2011年10月17日月曜日

9月21日から、ずっと体調がすぐれないでいる。
最初は下痢、吐き気、首、肩、腰がパンパンにはって、頭が割れる様に痛く、体の節々が痛むし、熱もある。這うようにして医者に行き、血液検査をして薬をもらって帰宅。1週間位でだいぶ良くなったので仕事に復帰するが、数日後にまた同じ症状・・・今度は医者に加えて鍼灸、マッサージなど東洋医学にも救いを求めたが、一向に良くならないし、体感では46年生きてきた中で味わったことの無い感覚である。数日前からは遂に熱が38度を超えた。この歳になってこの熱はさすがに辛い。薬のヘビーユーザーの私は迷う事無く大量に服用し、本日やっと熱が下がりかろうじてブログをうっている所だ。
この永い闘病生活(笑)の中で思うのが今更ながら、いかに健康が大切か、いや、健康なくしては仕事も家庭も人生全てが思うようにならない。震災をはじめ自らの意思とは関係なく五体満足でいられない方々が必死で戦っているというのに、私の様な自業自得で健康を害している人間は世の為、人の為には全くならないどころか大変不謹慎であると気付いた。これからの人生あと何年生きられるかは分からないが、最低でも健康を取り戻し、何か少しでも私が人の役にたてる様な人生を送りたい、そんな気持ちになれた時間だった。喉元過ぎればにならない様に、お恥ずかしいがこの気持ちを忘れない様に生きていこうっと・・・