2013年11月25日月曜日

予想外の事 Teru

親友が業務中に怪我をしてしまいました。

2人目のお子さんが生まれて、家も新築したばかりなのにどうしよう…
とふざけ半分で言っていましたが、内心は相当な不安を持っていると思います。

左手の指を機械に挟んでしまい、切断するという事故で、命に別条はなく手術も無事成功して退院し自宅療養中ですが、当面仕事は出来ない状態のようです。

労災対応である程度の収入は保証されますが、今後の先行きは不透明な状態になってしまっており、相当な不安を感じているようです。
保険なども一応は入っているようですが、あまりしっかりとした保証はないようです。

まさかの事は考えてるものの、実際にそうなった時しっかりとしたリスクを回避できるような対策を講じているかを改めて考えさせられました。
また、安全第一、健康第一が掲げたスローガンになってしまっていないか、今一度
安全管理に向き合う必要があると痛感しました。

個人、会社含めて皆さんも再検討してみてください。

2013年11月19日火曜日

乗っかる…ハゲタカ

頭が良さそう

頼りになりそう

癖になりそう

ハゲタカです。

とある朝、日本テレビの朝番組「ZIP」で薄毛ブーム到来との朗報が!

ええ、KOMORIは良い記事かいてるね~。
ちなみに僕はジャン・レノ風で・・・って床屋さんに言ってます。










…さかのぼること20年前…

ハゲタカの頭に異変が!!

栄光の天然パーマに陰りがみえはじめました。一本、また一本…と、あのみんなが羨んだ、みんなが憧れたくるっとカールした毛がなくなっていくのだ。

―このままではバーコードになってしまう! いや、天パーゆえバーコードにすらなれない(T₋T) 

この危機的状況を打開する起死回生の一歩とは!!

BOUZU―坊主―になることです。

こうしてハゲタカは誕生しました。


時は流れること20年…

あの日本テレビが! 朝の顔枡太一が!あのエグザエルのMAKIDAIが!
薄毛ブームといっているのです

確実に薄毛ブームです。

毛が薄くて、U字ハゲで、おでこテカテカがついにモテるときがキターーーーーーー

ギャランドゥーだけど・・・


↓この人もイイよね~




2013年11月11日月曜日

時代は今「〇〇男子」            KOMORI


ブルース・ウィリス、ショーンコネリー、ジュード・ロウに共通するものはなんでしょう?

そう、朝のTV番組ZIP(日テレ)を見た方はご存じ「薄毛!」です。

今この薄毛男子が来てる!とのこと。(11/7放送 「いま薄毛の男性がカッコイイ!」)

 

頭が良さそう

頼りになりそう

癖になりそう

 

こんな風に見ている女性が増えているらしいのです。

時代も変わるものですね。まあ元々欧米では薄毛の方がもてたみたいですからね。やっと
 
時代が追い付いてきたということなのですかね。

 

また、先日発表された調査によると、薄毛でない男性は200人中61人が彼女持ちなの
 
に対して、薄毛の男性は200人中85人が彼女がいるという結果に!

やるな薄毛男子!待てよ、付き合い始めはそうではなかったのか?

 

まあ、女性の方でも最近「ぷに子」なる、少しぽっちゃりとした体型がブームらしいです
 
からね。がりがり体型よりはいいかもです。

 

 

この時代が本物ならば、もうシャンプーに気を使ったり育毛トニックでマッサージとかし
 
ないで良いですね。ヘアケアには随分と投資してきましたから(笑

 

何か解放された気分でいると隣で一緒に見ていた長女が一言

「パパはダメだからね!絶対!薄毛は!」

 

なぜか私は許されないみたいです。そうなったらかぶります!!
 
 
 
             希望の星 ジュード・ロウ先生
 
 
 
 
先生のバック・ショット
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2013年11月4日月曜日

外国人の社員を採用して感じた事          S.UENO

先月、弊社のグループ会社で初の外国人社員を採用しました。

彼の名はJ君。シンガポール人の青年です。
英語と中国語と日本語を話せます。

海外展開、特にアジア圏での展開を考えている我がベネックグループには、願ってもない優秀な人材です。
何度か直接話をしましたが、自分をしっかり持っていて、目的もハッキリしています。

比べる訳ではないですが、最近の若い日本人より元気だと感じます。


また、仕事のパートナーとして、R君という中国人の青年とも最近良く仕事をするのですが、彼もまた非常に優秀で、なおかつとてつもなくパワフルです。

彼と話をしていると、周りの若者の口からは出て来ない様なスケールの大きな話がぽんぽん飛び出します。
しかもそれを単なる大ボラや夢物語に感じさせない説得力があるのです。

それは彼がもの凄い量の勉強をしていることを知っているということもありますが、それだけではない気がします。


彼等が将来の世界に対する夢や希望をしっかり持っていることが自然とこちらに伝わって来ているのかなあと思うのです。

成長著しいアジアの熱量が自然と彼等に伝わって、強い自信や眩しいばかりの希望に繋がっているのだと感じます。

翻って、日本人の若者はどうでしょうか。


日本人の若者がダメになったとは言いません。
でも元気がないと感じるのは私だけではない筈です。

というか、日本人の若者が将来にあまり希望を持たなくなったのは、我々大人のせいなのでしょう。

我々は、今の若者やその後に続く子供達に、夢や希望を見せられる日本を作ってこれているでしょうか?

自問自答しました。



胸を張って若者達に引き継げる国を作るために、
もっと頑張ろう。



外国人の若者達と話しながら、そんな決意を新たにしたのでした。