2017年7月31日月曜日

不覚        MK


船酔いナンバー1アングラーと自負している私が先日久々の船釣りに挑戦してきました。
ベタなぎ・無風という船酔いアングラーにとっては絶好の釣り日和、釣果もまずまずの中、最後に落とし穴が・・。
釣り上げた魚の口から針を外そうした際に魚が暴れその針が見事に親指に深く刺さりました。

釣り針は通常「かえし」というものがついており、針が取れづらいようになっていますのでこの状態では無理に引き抜くことは出来ません船長が一言「病院直行だな」と。
刺さった場所が良かったので、傷も1日で完治し今では笑い話となっていますが刺さり所が悪ければ大きな病院で手術となっていたみたいです。不幸中の幸いです。

思い返せば過去にCJ会旅行中にキャニオニングで小指脱臼、ゴルフ場では近くにいた同伴者の素振りで顎にアンアンのヘッドが直撃出血と、どれも大事には至ってないですが、一歩間違えれば大変な事態になるところでした。自分の悪運の強さを感じます

夏休みに入りいろいろと計画もあると思いますが、一瞬の気の緩みや判断ミス、慣れや不注意でせっかくの旅行・レジャーが台無しにならないようにと願います。

2017年7月23日日曜日

あじさい   s.ueno

6月~7月にかけては梅雨の季節です。これを書いているのは7月中旬ですが、梅雨前線は日に日に北上しています。多くの人にとって、やはり梅雨は憂鬱に感じられるでしょうか。湿度が高いのは大丈夫だけど、蒸し暑いのはという気持ちはよく分かります。すでにだいぶ暑いので、皆様も夏バテにはぜひお気をつけください。しかしながら、梅雨ならではのちょっとした「トリビア」もあります。

例えば、あじさい。この季節にはキレイな花を咲かせます。赤、青、紫など、あじさいには様々な色がありますが、実は、花の色がもともと決まっているわけではないのだそうです。同じあじさいでも「土」によって、花の色が変わります。あじさいには「アントシアニン」という色素があり、それが土に含まれるアルミニウムと反応して色が決まっているのです。そして、あじさいがアルミニウムをどのくらい吸収するかは、土のPH値(理科の時間に習った「酸性、中性、アルカリ性」などを表す値です)が関係します。

ただし、白いあじさいだけは別で、土壌に関係なく白のままです。白いあじさいには、アントシアニンがないからだそうです。

実は、この話は私の姉から聞きました。「なんでそんなことを知っているの?」と私が聞くと「教養があるのよ」と言って笑っていました。家族として半世紀以上のつきあいですが、姉にこんな知識があるとは意外でした。不思議なもので、私のように多くの方とお付き合いさせて頂きますと「なんでこんな人がこんなことを知っているんだろう」と驚くことがけっこうあります。それがきっかけで、その人のことが少し違って見えたり、その人を改めて尊敬したり、といったこともあるのです。

長いつきあいでも、その人のことはなかなか汲みつくせないものです。ある瞬間にふと、思いがけない一面を発見したりします。だからこそ、社員にしてもそうですが、対人関係ではできる限り先入観を廃すことも大切ではないでしょうか。蒸し暑くてイライラする日もありますが、できるだけまっさらな心で物事を見たいものですね。そう、真っ白なあじさいのように!笑

2017年7月17日月曜日

科学のちから    ヒロセ

最近借りたDVDで「アイ・イン ザ スカイ」という映画。

ISのような組織が、自爆テロを計画していて、その準備をしている中東の住宅を
アメリカの基地から遠隔操作しているドローンでピンポイントで空爆すると言った内容なのですが

その中に出てくるカナブン型偵察ドローンがすごい!
見た目も大きさも昆虫そのもの、羽をばたつかせて飛行して住宅の中に入り、梁に止まって内部を生中継。
途中でバッテリーが切れたりするところがリアルなのですが
今のところはここまでの技術はないにしろ、近い将来ありえると感じました。

ドローン技術も、カメラ技術も恐ろしいくらいのスピードで進化しています。
人が乗れるドローンは既に開発されていて、ドバイでは近いうちにドローンタクシーがお目見えするかもしれない。
日本でもオリンピックまでに空飛ぶ車を開発する・・・かもしれない。

コンピューターの部門ではAIの発達がすごいらしいし、量子コンピューターなんていうのは今までのスーパーコンピューターの
一億倍の計算能力があると言われてます。一億倍ですよ!一億倍って想像つきますか?

科学の力ってすごいんですね、このコンピューターでいろいろな問題を解決してほしいものですね。

地球温暖化・貧困・教育・災害

身近で言うと 渋滞・満員電車・松居一代問題 など

こんな問題が一気に解決できたら、未来は明るいなー!

そんな未来が早く来ることを祈るばかりです。

そもそも、未来は人間の想像のとおりになるんでしょうね (もともとないものは想像できないのですから)
子供の頃に創造していたことが結構現実になっていますんもんね。

近い将来、人間のあらゆる臓器も人工のもので代用できる時代が来るのでしょうね。
目・耳・口・鼻・心臓・肺・胃とか腸 弱ったらお取り替え! 人造人間ができるのも間近だと思います

そうすると・・・
お金持ちは、ちょー長生きできる社会が来て、やりたい放題。
格差なんていうところの問題じゃなくなっちゃうのではないかと思ってしまいます。

そんな未来 人類って幸せになっていくんでしょうかね?

怖いですね~ でも観てみたいです
人造(改造)人間オリンピック 

100m 5秒!


完。

2017年7月10日月曜日

心で考える…        Shuji


6月もアッという間に過ぎ去った感じ・・・

日々いろんなことがあり、いろんなことを思う


そこで大事にしていることは、「自分なりに考えてみる!」ということ


ただニュースで流れてきていること、他人から聞いたこと
見たこと・・・その都度 それらを簡単に流さない性分かもしれない

当事者や相手側やそれを評論している人の立場になって考えたり、ほんとにそうなのかなぁ?と気に留めてみたり、自分なら的にそのことを考えてみたり

自分なりの意見をとりあえず自分なりに出してみて、他人や有識者と言われている方々や宗教観などと照らし合わせ、答え合わせをする癖があるかも

運転中も なぜあの人は今こうしたのだろう?とか
なんでこの事件を起こしたのだろう?とか
あの建物はなんであの色にしたのか?とか

時事ネタからは、 なぜ「ハゲ~」と連呼するような人間関係にこじれたのか?とか

結構 自分なりに考えてしまう(笑)



良くどう思うか? どうしたら良いか?を問われる機会がある


そんな時に 出来うるなら、少しでもその相談者のお役に立てるような意見が言える人間でありたいと願う…
だから ニュースや事件で難題に直面している人などの意見を気に留め、自分なりの答えを出してみたり、多方面から思いを巡らせてみたり

この時点では 当たっているか、外れているかなんてことに大きな意味はない
そもそも正解があるのか、ないのか・・・どちらかが正義なのか否か・・・
そんな超難題は世の中に溢れているから。自分ごときでは正直わからない


それよりも考える癖をつけたいと思っている
考えなくなったらダメなんじゃないかと!

いろいろな会議や集まりに行くととても面白い、ライトな意見や熟考された意見、
とてもシミュレーションがなされている意見や思いもつかなかった意見を耳にすることがある
ほんとに十人十色だなぁと感心する
情報量の違いや、認識力の違い、それらの処理能力の違いなどをリアルに感じる


見た目では判断できない、その人の頭や心の中
考えること、観う(おもう)ことの大切さ
どこに価値観があり、なにを心の指針にしているのか・・・

ただ時間に流されることなく、いろんなことに気づき、気にかけ考えて行きたい



自分で考えた意見を口に出す
そのことではじめて他人からジャッジを受けることになる場合が多い
同調や批難、さまざまな反応 
ホッとしたり、嫌な気持になったり・・・

でも口に出さずにいると、自分の考えが正しいと勘違いしやすくなると思っている
表に出すことで、その意見の価値が改めてわかったりするから
自分の意思表示をしっかりと出来る人間でありたい
ジャッジされることを恐れない人間でありたいと思う

やり方の違いなんてそこら中にあるし
大きく間違ったら修正すればいい
まずは 自分の考えを持ってる人であり
凛と意思表示できる人でありたいと思う


自分で商いをはじめて31年目
いろんなことがあるが 考えることを辞めずに
答えを出し続けていくしかない

そんなことを再度考えさせられた一か月だった

ある案件に、考えて考えてある答えを出した
その経験はとても自分にとって良い学びにもなり良い結果にもなった


考えることの大切さ 考えることの楽しさが また少しわかった気がした。。。


でも

一番大切なことは

脳で考えての答えより


心で感じたものなんだと 心が言っている! 気がする。。。

心で考える!!!ということか?










2017年7月3日月曜日

時代の変換時期  iga

東京都議会選挙が開票され、予想通りに都民ファーストの会が圧勝しました。
これはあくまでも個人的な感想ですが、この会に理念が感じられないのは私だけでしょうか?
時代の流れで、その社会状況によって目標や主旨があると思います。
会社・個人でもその時期に目的があり、大きな主旨に向かって目的を全うするものだと思って
いますが、伝わってくるものが無く不思議な感はあります。

最近のニュースでも”タカタ”、”東芝”等の超大手企業の破綻が取り上げられ、時代の流れを
痛感させられます。
物事には、始まりがあり終わりがあります。永遠ということは無いので今を時間を有意義に
生きることが私たちの使命なのかもしれないですね。


話を替えて、先日ある第三セクター事務所に行き聞かされた件でびっくりしました。

・日本の社長の平均年齢           59歳(私の年です)

・某第三セクター事務所職員平均年齢   52歳
・某通信大手所沢事業所職員平均年齢  54歳
全て職員が30人以上いる職場です。

いくら少子化と云っても、あまりにも現実は高齢化していると感じています。
時代は廻るといいますが、10年かからず消滅してします組織がこの日本では多く存在していて
次につなげる新しい企画を創らなければ超高齢化社会が待ち受けています。
社長の平均年齢も徐々に上がっているようです。

我々高齢者も、これから若い人材を育て長く企業が発展できるように日々努力していきたいと
感じています。