2020年6月28日日曜日

断捨離       S.UENO


 コロナ禍のおかげで家族と一緒に過ごす時間が増えまして、当然奥さんと一緒にいる時間も増えた割には、お陰様で未だ離婚には至っていない我が家ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
緊急事態宣言も解除され、県またぎの移動もOKということで、ようやく自粛モードも薄れて来たようですが、まだまだ経済の回復までは程遠い状況ですね・・・
私も数日前にやっと居酒屋デビューしましたが、なにかまだ怖い感じがしました。
さて、自粛中は間が持たないので、引っ越し並みの断捨離をしてみました。自宅と会社の自分の部屋でトラック4台分!しかし皆さん考えることは一緒のようでクリーンセンターはだいぶ混んでたようです。私は自分で会社の隣のゴミ屋さんに持ち込みましたが、中にはそのまま捨てるには気が引けるものが何点かあり、悩みに悩んだ末に神明社さんにご祈祷と処分を依頼しました。するとやはり気持ちがすっきり!本当にやってよかったので、そのことを会社のスタッフに話したら、あっ!
会社の前のケヤキの木も伐採する連絡がきています!
という話になり、急遽またまた神明社さんにお願いしてご祈祷をしていただき、無事に先日業者さんによって伐採されました。
それから気のせいか心も身体もエネルギーがみなぎって、何事もうまく行くような・・・笑
信じるか信じないかはあなた次第です。

2020年6月23日火曜日

父が他界しました。   広瀬

5月18日 午前2時 父が他界しました。

1月に母が亡くなったばかりで、その悲しみも癒えないうちの父の死はショックと言うよりは
いまだに受け入れることができていない感じです。
コロナの影響で病院に行くこともままならず、最後のお別れもせずに逝ってしまった父の気持ちを思うと
とても悲しい気持ちがこみ上げてきます。せめて息をひきとるときはそばにいてあげたかった。

遺品を整理していたら財布の中から一枚の写真が出てきました
それは私との2ショット写真、私が20代だった頃、どこかに行ったときに撮った写真でした。
(その写真はあしたここに添付しておきます)それを見たときはなにか認められたような気がして嬉しかった。

今でも実家には、生前お世話になった方が弔問にきてくれます。
その方たちは必ず言うことがあります。「お母さん(一子さん)が連れてっちゃったんだね~」と、私もそう思うようにしています。
父は自分の身の回りのことちょっとしたこと以外をすべて母に頼って生きてきましたから、、、。

私達家族には言ってくれませんでしたが、ごく親しい友人や親戚には母の人柄の良さとかをしみじみ
語っていたとのことでした。それを聞かされたとき、あ~実際はとても寂しかったのだな~と、涙が出てきました。
もしかしたら父が追っかけて母のもとへいってしまったのかもしれません。
それくらい父にとって、母はかけがえのない人だったのだと思います。

なにはともあれ、ふたりは今ごろ天国で仲良くしていることでしょう。

2020年6月15日月曜日

まずは一区切り     SHUJI

今日
2020年6月15日の0時をもって
友人が執行猶予期間満了を迎えた。
長いようで・・・振り返ってみると短いような・・・

いろんなことがあった。ほんとに・・・

でも無事に命があり
今日を迎えたことは
心から嬉しい。

たった今
電話をもらい1時間くらい話したが
心も晴れ晴れとし清々しい声!
とはいかなかった。
それはそうだろうな・・・
いきなり今日をもって
聖人君主になれるはずはないから・・・

ここのところ
良く電話で話すと
不安や取り巻く環境が変わることへの恐怖心などが
かなり大きいのかなと察する。

メディアも彼だけではなく
彼の子供たちも容赦なく標的にする。
それを必死で守ろうとしてる姿は
本来の彼に間違いない。

これが彼の本当の姿!

自分が若くして
メディアに取り上げられたからこそ
感じる、表と裏。
それに耐えられるほど
人間は強くない。

いまいろんなゴシップに
マスコミが騒いでいるが
総攻撃を受けている一個人は
私たちと何ら変わらない一人の生身の人間
自分に置き換えたら想像を絶する地獄・・・

34年間 彼のそばにいて
良い時も悪い時も
マスコミのウソもホントも目の当たりにしてきて
つくづく思うのは・・・
やっぱりすべてが商業ベースということ
売れてなんぼの世界。
だから自分で手に取って読もうとは思わない。

これからも
そんな世界と接点を持ち続ける彼の
そばにいて
時には一緒に怒り
時には一緒に辛さを
共有していくんだろうと思う。


ある事件をきっかけに
一気にすべてを失った人間を目の前にして
出来たのは
寄り添っていることだけだった。

寄り添いながら
少しでも少しでも
良い生き方の方へ後押しをして・・・

うつに苦しんでいた時は
会話の全てを肯定し
最後は少しだけポジティブに評価して
昨日より今日の方が良くなってるねと
感じさせるだけだった。

そんなことを振り返りながら
これからを考える。
まだまだ
問題山積だと思うし
また彼が元気になればなったで
二人でけんかもするんだと思う。

もう何度も言い合いやけんかをしてきた・・・
兄弟みたいな関係だけに
口うるさい兄貴の所へは
来なくなってみたり・・・
でも何かあると必ず 来るし(笑)

いままでは
何かあると自分からも連絡を絶っていたが
これからは
何かあっても連絡はし続けようと思っている。

距離を置くと
今回の事件のように
良いことにはならないから・・・
いつまでも
口うるさい兄貴でいようと
再度思えた 今日の彼の素直な電話だった。

これからが
本当の闘いの毎日だろう
彼なら必ず 闘い続け
勝ちをつかんでくれると信じている。

今日で
裁判所に提出した
身元引受の監督者としての
役割は無事に終了した。
正直
命があり今日を迎えたことは
最高に嬉しい。
そのくらい
いろんなことがあったからなぁ・・・。

輝かしい世界に
また返り咲き
活躍してほしい。
彼はそんな星を持っているだろうから。




2020年6月9日火曜日

いつまで続くのか?    IGA

緊急事態宣言が解除されてから2週間が過ぎようとしています。
ご存じのように、東京の日々新規患者が増えたり減ったりの繰り返しで
一向に終結が見えてこないのが現状です。
・それに加え、”アベノマスク”は未だに届かず!
・定額給付金は未だに入金されず!
・助成金の申請は1つくらいしか申請できず!
・政策金融公庫からの融資は申請後2か月以上たっても連絡が無く!
多々このような状況が現在、多くの方々が感じている状況下だと思います。

何もかも処理が遅すぎる、組織が大きくなればなるほど時間は係るものだと
誰もがわかっていますが、このような事態で少しでも早く処理することが
行政の役割ではないでしょうか。

時間は1分1秒と過ぎていき、過ぎた時間は過去へと変わっていきます。
過去の反省と未来への活性をいかして、前に進んでいきたいですね。

各地で色々な施策を実行しています。
所沢商工会議所では、”みらい飯”というクラウドファンディングを実行しています。
飲食店を中心に、将来店を利用した際の金券を提供・馴染みの飲食店への支援・
市内飲食店への支援といったものです。
ぜひ市内飲食店への応援をお願いしたいと思います。
同じような施策で”種プロジェクト”というものがあります。
ほとんど同じようなもので、全国の宿泊宿の応援するものです。

ぜひ皆様の温かい支援を、ご自分の状況中で支援していただければ幸いです。
一刻も早く、新型コロナウイルスが終結することを祈念します。

2020年6月1日月曜日

今日から6月 A.nogami

緊急事態宣言解除後、初めての週末を迎え都市部を中心に人手が増えたようですが、これだけの期間、様々な形で自粛を続けてきたわけですから、当然のことのようにも感じます。

第2波・第3波を考えると油断は禁物ですが、ウィズコロナ戦略のもと新しい生活様式を取り入れて各個人が対策を講じていく必要性を感じます。

さて北九州市の小学校でのクラスターはあったものの、今日から全国各地で多くの学校が再開されました。何週間かは分散登校などの対策が必要ですが、子ども達も教職員の皆さんも「みんな」に会える喜びを感じたのではないでしょうか。

学校再開といえば、9月入学について多くのご意見が寄せられています。
というのも、柴山代議士が「自民党9月入学検討ワーキングチーム」の座長を務めており、全国の受験を控えた学生の方や未就学児をもつ親御さんから様々な心配の声や提案等ご連絡をいただきます。

自民党としては、教育現場の混乱などに配慮するとともに、国民的な合意を得られていない点や実施にあたり一定の時間を要することから、今年度や来年度のような直近の導入は困難であるものの、引き続き広く建設的に議論すべきとの結論に至りました。近く、政府にこの提言を提出します。

休校中にオンライン授業や課題などをきちんと出している学校もあれば、そうではない学校があるなど、学校によってかなりの偏りがあることは事実ですが、柴山代議士が文部科学大臣在任中に取組んだ学校ICT化を今こそ最大限活用するべきだと感じます。

また、家賃補助や雇用調整助成金の上限引き上げ等を含んだ、第二次補正予算が来週早々に審議入りし、来週中の成立を目指しています。この二次補正は、事業者にとってかゆいところに手が届く内容になっていると思います。