2020年4月26日日曜日

今が踏ん張りどころ!      S.UENO



 桜が散り、新緑の季節になれば、もうすぐオリンピック!のはずでしたが、ご存知の通り、延期となってしまいました。
原因は、言うまでも無く、今世界中で猛威を振るっている武漢コロナウイルスです。(あえてこう呼ぶ)
2020年が始まり、この話題であっという間に4ヶ月が経った様な気がします。
このウィルスは、普通の風邪と同じく、容易に感染にしてしまう恐怖がありますが、3月末の志村けんの死によって、より一層恐ろしく感じた方も多いでしょう。医療など一部の分野に大きな負担がかかる一方で、多くの産業が、しかも世界中で打撃を受けている点もまた、今までには経験したことのない恐怖を感じます。
今は出来る限り「ステイホーム」が大切ですが、見方によっては、家族との関係を改めて考えるとても良い機会かもしれません。
とても大変な時期であることに変わりはありませんが、こんな今だからこそ考えられることや、見えてくることもたくさんあるのではないでしょうか。
そんな「気づき」を出来る限りポジティブに捉えることが、この事態を皆が一丸となって乗り切るためには不可欠と言えそうです。
そして何でもない日常に深く感謝し、できるだけそんな日常と変わらない冷静な行動を心がけることも大切でしょう。

コロナ騒ぎを乗り越えた私たちは少しだけ強く、そして、 ありふれた小さなことに感謝できるようになっているのかなぁ?。「コロナ疲れ」も出てきてくる頃ですが、頑張っていきましょう。

2020年4月22日水曜日

新型コロナに思うこと   ヒロセ

新型コロナの影響で?ブログの更新が水曜日になってしまいました!

コロナコロナとテレビつけてもネットをみてもコロナだらけの毎日ですが
私自身が一人で勝手に思うことは、日本人はこのウィルスに強いんじゃない?
と思うのです。

例えば毎年、風をひいた人とか、インフルエンザになった人とか自分の周りに
何人もいますよね?
でも、もうかれこれ3ヶ月くらい大騒ぎしていて、東京の繁華街とかは人が減ってるけど
電車とかスーパーとかには沢山の人がいて、結構いろいろな人との接触って多いのでは?
って思ってるのだけど、知り合いに感染者が一人もいないって確率としては相当低いん
じゃないのかな~

ま~確かに予防とかって大事だと思いますよ、特にこの時期は乾燥してますし。
用心するに越したことはないとお思うのだけど、早く原因とか、遺伝子レベルでどうだとかを
研究してもらって、大丈夫な人は経済活動に参加できるようにしないと、まずいんじゃないかと
思う最近です。

あ~早く

高校野球
大相撲
プロゴルフ
プロ野球
映画館で観る映画
飲み屋さんでの会合

がある日常に戻ってほしい。

2020年4月12日日曜日

踏ん張りどころ…    SHUJI


コロナウイルス・・・

これが全くなかったら

今頃はシドニー旅行の準備真っ最中
行先のシドニーでは
長男の⚽シーズンがスタートして何試合かを消化しているとき
次男はワーキングホリデーの新生活にも慣れてアルバイトに明け暮れているとき
そこに私達夫婦が合流して家族でシドニー満喫のはずだった・・・

仕事もスタッフのおかげで順調に進んでいた
決算も無事に終わりホッとひと息のはずだった・・・

孫たちも入学入園が重なり
みんな希望に満ちた新しいスタートのはずだった・・


コロナウイルス・・・

こんなにも大変なことになるとは思わなかった

国が 世界中が 一変した・・・

シドニーでは日本より早くロックダウン
それもペナルティまでついている
三人以上でいたら罰金
電車は一両に三人くらい
飲食店は全て閉まっていてTake-awayだけ
街に人の姿は本当に少ないとのこと

日本の自粛要請とは大違いだ


いま

政府のやることなすことに異論をとなえる人が多い・・・

自分は決めていることがある

いまはそれらの非難をしないでおこうと
言いたいことはたくさんあるが・・・
自粛という名の強制に押しつぶされそうだが・・・
やめておこう



いま

「粛々と」 という言葉がとてもしっくりくる


コロナウイルス・・・

このブログの書き出しを読むと恨み節に聞こえてしまうかもしれないが
大大大大ダメージを受けてる飲食という業種一本で生きている自分としては

粛々と踏ん張りながら生き

淡々となすべきことをなし

致命傷にならないよう耐え

厳しい決断をしなければいけない時のため心を整え

虎視眈々と・・・



もうひとつしっくりくる言葉がある

「人間万事塞翁が馬」だ

いまこの楽しかっただろう時期から一変したが

必ず意味があることと信じよう


粛々と いまを生き抜こう。






2020年4月6日月曜日

2020年度の始まり  iga

令和2年度(2020年度)が始まりました。
日本のみならず世界の人々がこのような新年度を迎えるとは夢にも思わなかったと
思います。
世界を震撼させている「新型コロナウイルス」の影響で日々恐怖との闘いを
しいらされています。
毎日のニュースでみる内容は、不安・恐怖の何物でもありません。
当社としも、今のところ売上には影響はしていませんが、今後数ヵ月には必ず
問題が出てくることは確実だと思っています。
現在、渋谷事業所と所沢事業所で分割して通勤時間が短い事業所での業務を
していますが、これから先に在宅ワークもやらなければいけなくなると感じています。
世間では在宅ワークを推奨していますが、正直簡単な事ではありません。
特に日本人はコミュニケーションで人と人が成り立っていたところで、一人で働くと
いった業務体制になり今までの作業手法が崩れることで、自分を管理できる人は
どれだけいるか疑問ではあります。
組織のトップとして、社員の安全や防御をすることはあたりまえに実行しなければ
いけませんが、あまりにも時間が無さすぎることで決断が突き付けられます。
この社会状況がいつまで続くのか、この先どんなことが起きるのか、誰も分からない
と思います。
一日でも早く、落ち着くことを切に祈念します。

2020年4月1日水曜日

新型コロナウイルス A.nogami

新型コロナウイルスの猛威がとまりません。昨日、国内で新たに259人の感染者が判明し、総感染者数は2000人を超えました。この所沢市でも本日時点で4例目の感染がみつかり、大変な状況になっています。

これにより様々な経済への影響が出ており、国としても対策を急いでいます。

今回の件で個人的には、これまで3つのポイントで「段階が変わったな」と感じています。

1つ目は、2月28日の総理会見で臨時休校要請をしたところ。
当時はなぜ休校にするのか?と批判的な意見が多く寄せられていましたが、現在ではこの休校要請を評価する声が多く寄せられており、これをしていなければ今頃どんな状況になっていたか。。。

2つ目は、3月25日の小池都知事会見で外出自粛要請をしたところ。
いよいよヤバイ段階になってきたなと皆さんも感じたと思います。この前週末の3連休で少し緩んでしまった感があり、実際にこのあたりから特に東京での感染者数が急激に増えてきました。

そして3つ目は、3月29日の志村けんさんが亡くなったところ。
外出自粛要請があっても特に若い世代の方々にはあまり響いていなかった中、志村けんさんの訃報をきっかけに「自分事」としてとらえる方がグッと増えた感じがありました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

今後、緊急事態宣言や都市封鎖など様々な要請や指示があるかもしれませんが、終息への道は国民が一丸となってこのウイルスと闘うしかありません。

●感染症対策特集(首相官邸HP)https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/index.html
●支援策(経済産業省HP)https://www.meti.go.jp/covid-19/index.html
●緊急経済対策への提言(自民党HP)https://www.jimin.jp/news/policy/200009.html