2012年4月23日月曜日

ハナミズキ祭りの御礼・・・shuji


先週のブログ番は私でしたが~
15回目(延べ70日くらい)の被災地ボランティアに行っていたため
代わってもらいました~(kinyaありがとう)



4月21日(土)・22日(日)の 小手指ハナミズキ祭り CJ会の復興支援ブースにて
宮城県七ヶ浜町 星のり店さんの 海苔 と
岩手県陸前高田 山田さんと佐々木さんの ワカメ(おおふなとわかめ) を
寄付金とセットで販売させていただきました。


たくさんの方々にご購入いただき ほんとうにありがとうございました!!!

この場をお借りして 御礼を言わせていただきます。
(お預かりしている寄付金は 読売 光と愛の事業団を通して東日本大震災の復興へ役立てていただきます。詳細報告は5月11日の市民新聞にてお知らせする予定です)



当日は
陸前高田より わざわざお手伝いで 山田さんと佐々木さんが所沢まで来てくれました。

被災地でのボランティアで出会って交流が始まり・・・
今では 助けたり助けられたり~
山田さんと話しをしていて、 きっかけはとても悲しいことだったけど・・・
出会いって良いもんだ!なぁと 言っていたのが印象的でした。

これからも
陸前高田の獺沢漁港の牡蠣のイカダ作りのお手伝いをもっともっとやらせてもらわなくちゃなぁ・・
ほんの少しでも お役に立てるなら~


七ヶ浜の星さんも
最盛期のお忙しい中、何度も何度も私たちのために時間を割いていただき・・・
今回販売をさせていただいた海苔もギリギリで生産が間に合った、とても鮮度が良いものでした。

山田さん・佐々木さん、星さん
ほんとうにありがとうございました!


みなさんには ほんとうにたくさんのことを教えていただいています。


日々 生活に身体にたくさんのコレステロールが付いている私たちに
多くのことを伝え、教え、見せて、感じさせてくれています。


そこから わたしたちも学ばなければ。

学びといえば、こんなことも

今回のハナミズキ祭りの販売ブースの前で
一人の小学生くらいの女の子が通り過ぎて、また戻ってきて
自分の財布から 寄付金BOXに硬貨を入れていってくれました。

そのとき 思い出したのは

去年、駅前での寄付をお願いしていたとき まったく同じ光景があったことでした。

自分のおこづかいを・・

一度は恥ずかしかったのか通り過ぎ・・

でも、何かを自分もしたい!力になりたいという思いからの行動・・

温かく感動的でした。

(去年は不覚にも涙が落ちましたが、今回は笑顔でその子を見送れました)

あの子たちは しっかり何かを学び取っているに違いない。

子供でさえ 感じているのに・・

大人は どうだろう・・


のど元過ぎれば熱さ忘れる


もういつもの 当たり前の生活になってやしないだろうか・・

まだまだ、なにも良くなっていない生活や
先のことなど、まったく考えられない状況の人が いることを

忘れてないだろうか・・

相変わらず、 政局の話・・  

復興支援のための話や将来のビジョン
ときには 厳しいが本当に必要な提案や決断
それをやって 未来を少しでも発展繁栄させていくために動いてくれるのが政治家では?
まぁこれ以上はここで触れても・・って感じだからやめますが(ちょっと脱線)

もう一度
みんなで 出来ることを出来るだけ 復興支援のために役に立つことを!


今回の ハナミズキ祭りに際し

お声掛けいただいた 小手指まちづくり事業協同組合のみなさま
サポートいただいた 読売新聞所沢センターさま
お手伝いいただいた メンバーの家族のみなさま
お買い上げいただいたみなさま

星のり店さま
陸前高田の山田さん・まこっちゃん

ほんとうに ありがとうございました!

CJ会を代表し 感謝 感謝 感謝 です。

メンバーも お疲れ様でした。