2014年8月25日月曜日

親を励め・・・ハゲタカ

昨日、久しぶりに会うCJ小森大家族と西武園花火大会に行った。

あの赤ちゃんだった末娘がサンバのお姉さんに手を引かれ、
舞台でフォーチューンクッキーを踊る.・・・カワイすぎる・・・


先日、ヤンチャな福島養護施設の子供らが所沢に遊び来た。
さんざん遊ばれた・・・いや、遊んでやった!
・・・楽しかったな~、また会いたいな~、こっちから遊び行っちゃおうかな~。


この感情は・・・
自分の子供のように?
自分の子供が小さいころを思い出して?
自分の子供が大きくなって、親離れをしていく寂しさ?


どちらにせよ親心が動くことは良いことだ。





2014年8月18日月曜日

煙草の煙       小森

 娘の高校が高校野球埼玉県予選でベスト8迄進んだ事で、今夏はめずらしく高校野球を熱心に観戦しています。春日部共栄惜しかったですね。春の選抜優勝校に初戦完勝だったに二回戦では持ち味が出せなかったようです。来年期待しましょう。
 さて、そんな高校球児達の清々しいプレーとは対照的に大人の世界は・・

 先日、弊社がお預かりしている一戸建て住宅、隣人よりのクレーム電話「隣の家のタバコの煙なんとかしなさいよ!管理会社でしょ!」とかなりご立腹の様子。

 担当者を呼んで聞いてみると「あー、また電話有りましたか。あの奥さんかなり神経質みたいでちょっとでもタバコの匂いがすると大変なんです。」
 なんでもその開発分譲住宅地10軒分全世帯にタバコを吸うか吸わないかの聞き取りを自ら行い喫煙者を把握しどうやら弊社の入居者しか喫煙者がいないと割り出したそうです。
「そんなにヘビースモーカーなの」と聞いてみると担当者は「いえ、そんなには吸われて無いみたいですがご夫婦とも喫煙するのと賃貸で入居しているので部屋を汚してはいけないと換気扇の下で吸っていたので排気口から隣家に流れていったようです。」「そこで私から換気扇の下は吸わないようにと、風向きを考えてベランダ等屋外で吸う事を入居者にお願いしてました」
「そうか、そこまでしてダメなんだね。空気清浄機でも設置するか。」と担当と話しをした、1週間後その入居者から電話があり
 「もう耐えられないから退去します。」良く話しを聞くと、消防署の方がいらしたとの事。
隣人の通報で「隣の家はかなりのヘビースモーカーで吸ったタバコを平気で色々な所に投げ捨てる。火事になるのが怖いので消防署から注意して下さい」と嘘八百。
 この攻撃に入居者はやられ、ついに解約へと。
これを聞いた私が怒り心頭!大家さんと協議し裁判を起こそうと思いました。結局は大家さんに私がなだめられ泣く泣く入居者の退去を見送りました。

 しかしこのクレーマーの様な、モンスターペアレンツの様な人を許してしまって良いのか退去して行った入居者を思うと 申し訳なくて自責の念にかられます。

が、次の入居者を募集中ですのでこのモンスターとの対決は今後も続きます。今度は負けませんよ!喫煙者が入居されたらバトル必死です。刺し違える気持で頑張ります(笑

喫煙者の皆さん気を付けましょうね!

2014年8月11日月曜日

夏の甲子園で思うこと             S.UENO

一昨日9日に開会予定だった夏の甲子園大会開会式が、台風の接近に伴う悪天候のため、2日間延長になりました。
私も野球少年でしたので毎年甲子園は楽しみにしているのですが(笑)開会式が順延になった記憶はありません。

気になって調べたところ、第6回大会(1920年)と第42回大会(1960年)の二度開会式が順延になっていますが、開幕から2日連続で順延するのは歴史上始めての事だそうです。
なんだか毎年台風の規模が大きくなってきている気がしますが、気のせいでしょうか?
このところ毎年「十年に一度」や「百年に一度」の台風や大雨に襲われている気がしてなりません。
毎年どころか、毎月何十年に一度の台風が来ている気さえします。

生まれてまだ50年に満たない身ですが、そんな自分が生きて来た時間の間にこれだけいろいろなことが起きるのは一体どうした訳なのでしょうか。

なんだかこんな時代に生まれてきたことには、なにがしかの意味があるのではないかと最近感じることがあるのです。

もちろん世界で起きているすべての出来事が、自分と直接関係あるとは思っていません。
でも、世界で起きているすべての出来事に、自分がなにがしかの関係を持つ事はできるのではないかと思います。

直接ではなくても、まず自分ができること、目の前の事を、目をそらさずに真摯に対応していく。
自分が直接できない事は、他の誰かが同じように真摯に対応してくれる。
そのために自分は、他の誰かができないけれど、自分の目の前にあり自分が対応できることを、しっかりと受け止めやっていく。
そうして世界が繋がっていくことができるのではないでしょうか。

もちろんいつもそんなことまで考えてボランティア活動をしている訳ではありませんが、最近ふとそんなことを感じるのです。

実は、天変地異とは違いますが、若い頃のふとした事が今になってすべて繋がっていると実感する出来事も最近多いのです。

何の関係もなさそうな事や、何かを期待してやった訳ではないことが、何かに導かれたように今になってビシッと繋がり、私を助けてくれることが最近続いています。

当時は損得も何も考えずに、目の前の事を一生懸命こなしていただけなのですが、あの時手を抜いたり後回しにしないで本当に良かったと今になって思います。

今進めている天然ガス車のビジネスがはからずも環境に繋がるビジネスであることも、どこかで何かに繋がる縁のような気がしています。

地球温暖化や天変地異が私一人の力でどうこうなるとはとても思えませんし、そんな大それた事を言う気もありませんが、それでも自分にできることを、今後もコツコツとやっていこうと思います。
そんな気持ちがCJ会から日本中に繋がり、やがて世界に繋がり、子供達や孫の世代が少しでも良くなるように願います。

この夏自分でできることとしては、今日の春日部共栄の応援から始めます(笑)

ガンバレ埼玉!!

2014年8月4日月曜日

空撮の未来              広瀬

 今日から3日間 福島県は青葉学園の男の子たちが夏休みを利用して
所沢に遊びに来ます。この3日間は天気も良いようなので、子どもたちには思いっきり所沢の夏休みを楽しんでもらいたいな〜
 私も去年と同じように、カメラ片手に思い出の写真を撮りたいと思います。
そして、最後は空から記念写真!新しいマルチコプターで!

 昨年から始めた空撮業務、仕事としてはまだまだ軌道に乗っているとは言いがたいのですが、ここに来て新しい機種を2台購入。これで大、中、小と3機が揃いました。並べた姿は3兄弟のようで可愛く思えます。
 空撮映像、最近やたら増えてます、要因としてはなによりも、安全性が増したということでしょう。最近購入した2機も以前のものと比べると格段に安定しています。空中でホバリングしている機体からの映像はその場に三脚を添えているかのようにピッタっと止まっていますし、離着陸もとても簡単に行えます 近い将来、誰でも扱える撮影機材になることまちがいなし。
 
 ネットで色々と調べていると機体の真ん中にバイクに乗るような姿勢で人を乗せて飛ぶような機体がミニチュア版で紹介されていました。クリアする課題はたくさんあると思いますが、簡単に空を飛べる乗り物としては一番現実味があると思います。

 僕達の未来は、わくわくすることや、楽しいことで満ち溢れているのです。

2014年7月28日月曜日

7月      SHUJI


大好きな季節 夏がやってきた!

7月は個人的に忙しい月。

誕生日があり 自分として前後裁断できるタイミングの月
あらためて己にいろんなことを問うたり 確認したり 引き締めたり・・・
とにかく 自分としてけじめの月。
志新たにしてスタートを切る。

イベントも盛り沢山
それぞれをクオリティ高くこなせるかどうか
自己鍛錬できるときでもある。



17日~22日 福島県南相馬市へボランティア
連日雨の中 ひたすら活動する。
20・21日の両日は 所沢市商工会議所青年部の有志たちが合流
作業内容は 真野川にかかる真島橋の土手とそののり面の草刈り
雨の中 背丈を超える葦を黙々と刈り続ける。
翌日は晴天 大汗をかき継続作業 結果450m位終了
一緒に頑張ってくれたメンバーのみんなも本当に作業に没頭してくれました!
メンバーのみんなは一年に一回のボランティア活動だが これからもずっと続けてほしいと思う。
ありがとう!


25日~27日 ところ産食プロジェクトの初の試み
西武デパート正面入り口で開催した「とこプロマルシェ」
地元で採れた農産物を、早ければ何時間か後に飲食店に届ける!ということを
している とこプロと西武デパートのコラボ企画
農家の若手後継者たちで作る4Hクラブも
自分たちで精魂込めて作った珍しい西洋野菜をたくさん出品。
お客様たちも予想以上に野菜に詳しい方々が多く見受けられ
農家さんや飲食店のシェフたちも育て方や調理の仕方を丁寧に説明していた。
普段 一消費者との接点があまりない生産者や厨房のスタッフも
とても刺激がある良い経験になったようだ。


一つのイベントをやればやるほど
経験や勉強が出来て 学べることがいっぱいあることに毎回 感謝です。
イベントを終了すると いつもすがすがしい気持ちになる、疲労感はないが
考えさせられることはたくさんある。


当たり前のことを当たり前にこなせる人 こなせない人
ホウレンソウダネ(報告 連絡 相談 根回し 打ち合わせ)が得意な人 苦手な人
体が動く人 動かない人
気持ちがある人 ない人
与える人 奪う人 ・・・・・

そんなたくさんのことを感じながら
自分に置き換えてみる
反省し 内省し ふんどしを締めなおし 発憤し 奮起する そして感謝。



我がCJ会のテーマは「人生の勉強会」
どんな小さな出来事もイベントも
そこから何を感じ 何を得て行くのか
人それぞれいろんな考えがあるように
感じ方 学び方もそれぞれだとは思うが
その中から一つでも多くをいただき 成長の糧にしたい。

「賢者は歴史に学び、愚者は体験に学ぶ」

いろんな学び方があるが
どんな体験からも学べる生命力の強さのようなものは
愚者なりに学びたいなぁ!


8月4日~6日は
昨年に続き 福島県の養護施設の子供たちを所沢に招待し夏休みを楽しんでもらうイベント
「青葉学園サマースティ」がこども未来へのかけはしin所沢 と共催で行われる。
今年やって来るのは男の子だけ 
西武園プールやゆうえんち  西武ドームでの試合観戦などを予定
子供たちには ライオンズの菊池雄星選手のサインをサプライズプレゼントとして全員分ゲット完了
あとは無事に到着を待つ

また一つのイベントから学び
一人でも多くの人を笑顔にするためにがんばろう!

まだまだ7月は予定が多い・・・ということは
学びの場も多いということ
喜びながら挑戦を続けよう。。。



2014年7月21日月曜日

オールスターゲーム            YUJI.H 


先週の18日に9年振りに我が地元西武ドームにて9年振りに行われたセ・パオールスターゲームを野球好きな社員と一緒に見に行った。

西武ドームでは今回で4回目の開催となるが、私自身としては地元にいながらオールスターゲームは初めてだったのでとても感動した。

結果は0-7でパリーグは完封でセリーグに負けてしまったが、試合前のホームラン競争やオールスターセレモニー、一挙に見られる12球団による応援合戦。

一番良かったのが全球団のマスコットチアガール軍団(笑)そして次から次へと出てくる有名選手も見られるという、チケット代も野球観戦とは思えない高額だったが ここまで華やかな試合はまさに野球という領域を超え、エンターテイメントの世界にも感じた事で終わってみればお安いチケットに感じた。

座席位置が今回ネット裏のロイヤルシートが取れて、しかも前から4列目という肉眼でベンチの動きやバッターボックスの選手がはっきり見えた。
だいたい10年に一度ぐらいで所沢に帰ってくる計算なのでだいぶ先になるが次も是非見に行きたいと思う。

試合は見るからに超満員(調べたら3万人以上)だったので、帰りの電車(駅)が物凄い事になると覚悟して駅に向かったが 電車は次から次へと人々を乗せて発車していき、特に構内はパニックとなる事無く普通に乗れた。 

あのスタジアムの超満員の人間をものの30分程度で一気に運ぶなんて、電車の輸送力って凄いんだなって改めて感動しました(笑)

恐るべし電車バワー!!

2014年7月14日月曜日

経営セミナーに参加して   iga

あるセミナーに参加して、後にメールが送られてきました。
メールの内容の一部をご紹介します。
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業績を上げている会社の共通点。
それは営業マンをこき使っているか、
仕組みをきちんと構築しているかのどちらかと思います。
ただ、営業マンをこき使うというのは
ブラック企業を作るセンスがある人しか不可能と言えるでしょう。
だからこそ、本当に会社を成長させたいと思うのであれば、
社長は、【仕組みを構築する術】を学ぶ必要があります。
倒産させないためには、
社長自らが現場に出続けなくてはいけないような仕組みを
絶対に、作ってはいけないのです。
ところが、多くの経営者がこの部分を改善できないまま、
今の業務に追われています。
10年以内に「94%」の会社がなくなると言われていますが、
その会社の社長は、ほぼ100%!!
“現場に出ている”という事実をご存知でしょうか?
逆に残っている「6%」の会社の社長は
そんなに忙しく仕事をせず
業績を上げるための仕組みを常に考えているのです。
では、その仕組みとは何か?
そして、その仕組みを作るために必要なこととは何か?
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良く耳にする話だと思います。
実際、現場上がりの経営者にありがちです。
自分が社長になったばかりの時に、先輩経営者から現場を早く離れることを勧められました。
それと同時に部下に仕事を託すことの勇気が無くどうしても手をだしてしまい、結果中途半端な
事態になり、お客様に迷惑かけてしまっていました。
作業ではなく、管理・教育・組織構築といった組織つくりに重視して経営をしなければと再確認しています。

先週の話ですが、当社税務顧問をお願いしている会計会社主催のセミナーで、山田雅人さんが”かたり”
で”松下幸之助 物語”を聞いてきました。
9歳で丁稚奉公に行き、20歳で親・兄弟がこの世からいなくなり一人で生きていき、後に松下電器を創立し、超一流企業へと導く経営者を笑いをとり入れた”かたり”には、感動しました。
その中で、69歳の松下会長が業績悪化して社員・協力会社からの罵声や責任追及の話し合いの中で松下会長が原点に返って、社員・協力会社は家族と同じであることを強調し、賛同した人々が会社全体の業績回復に繋げたという、実録の話は何度聞いても感動させられます。

自分の経営も、原点に戻って考えていきたいと思います。