2013年12月9日月曜日

就職戦線の現状     Iga

自分の子供が今年から社会人になり昨年の就職活動と今年の様子を個人的に感じたことをお話しさせて頂きます。
極端に感じたことは、昨年も今年も変わってはいないのが現状だと思っています。

私の子供が20~30社に応募して、面接までたどり着いたのは半分で最終面接までは5社しか
ありませんでした、最終的には私の知り合いの会社に入社させて頂き、毎日頑張って仕事を
行っています。

内定のケースとして多く聞こえてきたのが・・・・・
 ・女性の内定は極めて早めに出ている
 ・理科系の内定がなかなかとれない
 ・大学院卒業等の内定者は中小企業から敬遠されがち
 ・短大、専門学校卒業者の内定が高くなっている
 ・高校卒業内定者はからり低くなっている       等

今年の就職内定データをある機関から教えて頂いた結果も、昨年と同様でした。

日本では、上場等している大企業に人気が集中していますが中小企業にも目を向けて
ほしいと常に思います。
中小企業は、絶えず人材不足で困っているのが現状です、新たな人材を育てまた企業の発展
を一丸となって成長していく仕組みを考えていきたいと思います。

来年がどんな年になるか、予想もつきませんが、明るい年になると良いですね!