2020年1月6日月曜日

最先端を手に入れた男 ハゲタカ


前回は珍しくラグビーブログを写真なしで投稿しました。
私の文才にあやかったのか、この一ヶ月間CJブログは写真なし・文章メインのブログが流行りました。
ラグビーについてだれも触れなかったのは文才豊かな私との競合を避けたと言っても過言である。


明けましておめでとうございます。ハゲタカです。


11月末、息子と中国は寧波へ行ってきました。
息子は前乗りで2日早く関西を出発し、上海の空港で野宿していたとのこと
私は成田からLCCに乗り寧波へ向かいました。

利用したのは春秋航空
シュンジュウコーク―?ANAでもなくJALでもない謎の航空会社
機内は前席を限界まで下げられたヴィッツの後部座席並みに狭く、廊下はミニチュアダックスフンドがギリギリすれ違えるくらいの細長い代物でした。

ここまで狭いと翼すら短いのではないか、尾翼は省略されていないか、本当に空を飛ぶのかと色々と心配になってきました。

ところがボーイング社のちゃんとした飛行機であったこのLCCは定刻前にすらっと飛び立ち、寧波には無事に到着することができました。

値段はJALANA10分の1くらいで無事に目的地まで運んでくれるLCCはお勧めです。


令和に入りLCCという新たなツールを手に入れたハゲタカ、今年は最先端トラベラーハゲタカ(51)として日本中いや、東アジア中を飛び回りたいと思います。

一つ心配なのが、小金持ちのクラブジェストメンバーにヴィッツの後部座席が伝わるかどうか…
レクサスかメルセデスベンツで例えてあげればよかったかな