2022年5月16日月曜日

笑いの相乗効果 hirose

先日 とある飲み会に参加したときのこと

久しぶりに昔のノリで行われた会は、笑いすぎて涙が出るくらい笑いに笑った。

こんない笑ったの何年ぶりだろうってゆうくらい。

お酒の力が手伝ったのはもちろん、笑わす人と笑われる人とが

ボケたり突っ込んだり、一つの笑いがさらなる笑いを呼ぶ、笑いのシナジー(相乗効果)が生まれ

あっという間に時が過ぎていった、自分にとっては日頃のモヤモヤが一気に吹っ飛ぶ夜になりました。


若かりし頃は、この大騒ぎが朝方まで続いたのでしたが

流石にみなさん、大人になったのか12時頃にはお開きになった気がします



さて、そんなこともあってか、最近は若かりし頃を懐かしんだりすることが多くなった気がします

年を重ねるというのはこういうことなのかもしれませんね

若い頃は懐かしのメロディーを聴く大人たちをなんで?という目で見ていた自分が

今では70年代80年代の音楽を聴き、昔を思い出してはセンチメンタルな気持ちに浸っている。


紛れもない「老いるショック」が現れはじめた今日このごろ、その勢いはもう止められません。

昔の曲を聴くと涙が溢れてきたります・・・・。


社会全体もそっちの方向に進んでいるのではないかと感じています

「シンウルトラマン」や「シン仮面ライダー」や「トップガン マーベリック」など

一時期、日本や世界中に熱狂の渦を巻き起こしたもののリバイバルが大流行しているのも

そういった傾向もひとつなのかもしれませんね、まーそうゆう需要が高まっているのも事実なのでしょう。


やはりあの時代は、今よりも良い時代だったのかもしれませんね、

どんなふうに良かったか説明しろといわれてもよくわかりませんが、

人が中心の世の中だった気がするんですね。


例えば、、、、国家公務員の人と民間企業やPTAと先生たちが人として対等に渡り合ったてというか

なにか人と人の間に丁度いいクッションがあった時代というのがあった気がします。

今は規則が先行してしまって、いい加減が許されなくなって来た時代、適当は人間は除外されてしまう

昭和な人たちには行きづらい時代なのでしょう。


そういう私もどちらかというと人間関係のしがらみをなるべく遠ざけて生きてきたタイプなのですが

最近つくづく思うのです。


人として人に出会い 

人として人に迷い

人として人に傷つき

人として人と別れた


それでも人しか愛せない


©海援隊


現代は現代で、とても快適な気もするんですけどね〜


いよいよTOPGUN公開までのがカウントダウンが始まりましたね



PS 

先日の夫婦の会話より


かぐや姫の「神田川」


銭湯に行ったときに、一緒に出ようって約束した彼女を何分も待たせた挙げ句に

彼女を抱きしめ「冷たいね」って言った勘違い男の、優しさが怖いっていうところの

意味を最近になってやっとわかったよって言ったら


若いときのあなたみたいって言われましたよ


確かに・・・今では少しマシになってるのかな?


では、そろそろみんなで会いたいですね。