最近特に寒さが強くなったり、と思うと暖かくなったりと寒暖差が激しく
我々年配者には厳しい季節となりました。
さて、後ひと月で2019年も終わろうとしております。
ロータリークラブ主催の”こども「とうきち」将棋大会が12月8日(日)に開催されます。
今年は、当クラブ(所沢ロータリークラブ)が主催担当となり春から計画をしております。
所沢には2人の「とうきち」というプロの将棋士がいてその由来で始めた大会と
聞いています。
前には小学校時代を所沢に住んでいた羽生名人もこの大会に参加したかどうかは
分かりませんが、所沢として将棋のPRに使わせて頂いてケースが多くみられます。
昨年度(2019年2月開催)は、藤井プロの影響が強く例年よりも多数の参加者が
ありました。一つの会場で収まらず2会場を使用して開催しました。
今年度は通常時の参加者で収まり、1会場で開催できるはこびとなり、運営側としても
非常に助かっております。
景品・賞状・贈呈品の準備と当日の対局運営をして頂いている、所沢将棋連盟様
会場手配・手続きを行て頂いている所沢市社会教育課様
所沢5ロータリークラブの関係者には、担当として感謝につきません。
1つの事業を行う動力・時間はなにでもかかわってきますが、ただ一言言わせて頂ければ
”たいへん”です。
子供達が多数参加する大会なので、流行している「インフルエンザ」に十分注意して
大会が成功できるようにしたいと思います。
大会後は所沢市広報に掲載されると思いますので、閲覧してみてください。