2022年4月23日土曜日

コロナ禍の働き方

先月3/16日に東北で再度大きな地震が発生しました。
津波は無かったので被害は大きくないように思いましたが
新幹線が脱線し、多くの家屋が損壊している状態です。
私も東日本大震災を経験していますが、破損の程度はそれ以上の
ようなイメージです。

私も東北に移動して業務に従事させていただいておりますがコロナ禍
なので今までのようには行かずに色々工夫をしながら業務をしています。

約60名の方を統括させていただいておりますが執務スペースも複数に
分散させたり、アクリル板を設置したりと普段やらなくても良いことを
注意しながら実施しています。

皆さんこのように間隔を保ちながら業務に
従事されています。
このような20名程度の部屋が3部屋用意
されており換気も充分に行いながら仕事を
されています。
慣れない土地ですがすぐに順応されて作業を
されているので、すごいなと感心しています。

そんな中、前任地の宮崎でやり残したことがあり行ってきました。
強行スケジュールでしたが束の間の休息も取れてリフレッシュしました。

宮崎は本当に景色も良く、食べ物の
美味しいのでしばらく滞在するつもり
でしたが、急遽東北へ移動になって
しまったので残務処理に行ってきました。
ホテルの窓からの景色も最高です。

将来的には移住しても良いと思うくらい
気に入っていますので、また日を改めて
行ってみたいと思います。



ウクライナの情勢や、コロナの収束も見えずで大変ですが、出来ることを
粛々とやって行きながら穏やかに過ごせる時代が来ることを待とうかと思います。
TERU

2022年4月18日月曜日

植える・・・ハゲタカ

オヤジになると趣味趣向が変わっていくものである。 

 一般に花鳥風月の順に好きになっていくとか・・ 

 先日、年下のウチの職人が言っていた 
 「現場に綺麗なさざんかが咲いていてさあ、見に来てよ」 
 この男はホントに花が好きなんだなぁ、と気持ちがほっこりする。

 CJヒロセ会員は、ゴルフの度にカメラを持って、消えたと思ったら花を撮っている。
 CJで一番心の優しい男である。 

 それに引き換え私ときたら、いつも食と酒の事ばかり。 

 旅に出ても気付けば店前のメニューの看板の前にぼーっと立っている。

 これじゃぁ良い年の取り方ができない!と考えた私は、始めました。

2022年4月11日月曜日

2022年4月

4月と言えば、新入学・新入社員・新生活と活気に満ちたスタートとなるはずでしたが、ウクライナ侵攻、コロナ感染下げ止まり等々、暗いニュースが大勢を占め「桜」を心から楽しむ気分にはなれません。早期にこの世の中が落ち着くことを切に願います。
この4月は値上ラッシュ。食料品・生活用品・光熱費・保険料と枚挙にいとまがありません。物価は上がるも給料は上がらずに一層家計が大変になりそうです。お国は「社員の年収を上げなさい」と仰せになりますが無い袖は振れません。命令するなら金をくれ!とこちらが文句を言いたいくらいです。 また、4月は法改正も目白押しです。その中でも「中小企業もパワーハラスメント防止措置義務化」が重要となりそうです。罰則規定はなさそうですが、対応をあやまると社名・パワハラ内容等を公表されるようです。あの社長大丈夫かなぁ?他人ごとではないようですが・・。 先行きの見えない景気と世界情勢で不安は尽きませんが日々精進していこうと思います。
早期リタイヤされたこの方は 「まあ、オレは全然心配ないさ。オレはね作詞の才能が有るの・・。だからこれからは作詞家で食っていくから。なんなら1曲あげるよ、タダで♪」 この人の頭の中は年中桜が満開です。

2022年4月2日土曜日

見づらいものをみる S.UENO

まん防の解禁、ウクライナ情勢の変化と、様々な事態が動きを見せる中、あっという間に三月が過ぎていきました。 終わりの見えないコロナウィルスとの戦いも、連日ニュースに上がるウクライナ情勢も、日常化、いや常態化している感があり、いやな感じを覚えています。 両者共に、直接目に見える脅威でないという所から、身近でコロナに罹ってしまった方がいたり、海外の友人がいたりなど、「特別」に感じる要素がないと、他人事としてとらえてしまうのはある種当然の事ですし、仕方ない事かも知れません。 ですが、こんな事態にこそ、その他人事を自分事として捉え、自分にできることは何かないか?と考える事が大事なのではないかと思います。 人は自分から離れたものほど見づらくなっていくものですが、もう少しだけ視野を広げて、毎日を生きていこうと思う今日この頃です。 しかし、そんな緊迫感のある毎日の中にも、桜が咲き始めて春の訪れを感じますし、世間では新入社員の入社式があり、フレッシュな人材達が社会に飛び出してくるのもとても楽しみです。 大変な今こそ、そういった、ともすると見づらい、小さなポジティブにも目を向け、よりエネルギッシュに行動していきたいものです。 また、自分が回りの皆様に助けられてやっていけている、そんな当たり前を再確認できる有難い機会に繋げていけるよう、精進して行こうと思います。