2019年12月30日月曜日

ゆく年      MK


        (ダイヤモンド富士 東久留米駅 撮影:JA東京みらい)


令和元年もあと2日。この年末は忘年会も少なく、健康的に師走を過ごしております。ありがたいです。世間では「忘年会スルー」という言葉が流行していますが、私どもの社員さんたちには関係ないみたいです。「一年間頑張って来たのだから、旨いもの食わせろ!」そんなプレッシャーが私を襲います。

会社の年末と言えばもう一つ「大掃除」があります。普段から掃除にうるさい私ですが大掃除は特に大事にしています。しかし、近年大掃除の日に仕事を入れる者が必ずいるのが許せません。お客様都合だから仕方がないと分かっていても、会社全体で足並みを揃えて行いたいものです。今年からその日に出来ない者は前日にするように申し伝えました。

「掃除を見ればその人の仕事ぶりが分かる」確かにその通りです。掃除で手を抜く者は仕事でも手を抜く、掃除が雑な者は仕事も雑、掃除をさぼる者は仕事もさぼる、言い得て妙です。ただ擁護すると、さぼる・手を抜くとは思っていないが結果周りから見てその様に見えてしまう若者はいます。掃除=仕事と考えれば答えは自ずと出てくると思われますがね。
採用面接の時は作った自己紹介より「掃除」をさせてみようと本気で思う今日この頃です。

皆様良いお年をお迎えください。また来年も宜しくお願い致します。

2019年12月22日日曜日

2019年から2020年へ        S.UENO


2019年ももう終わり。来年2020年は東京オリンピックが開催されます。

令和最初の年を皆さんどのように過ごしになられましたでしょうか。 

振り返れば今年も様々な出来事がありました。レスリング吉田沙保里選手、マリナーズのイチロー選手が引退。一方で女子ゴルフの渋野日向子さん、陸上のサニブラウン選手、そしてNBAの八村塁選手など若手スポーツ選手の活躍は、私たちに希望を感じさせるものでした。

私にとって感慨深かったのは、松坂大輔投手の14年ぶりの西武復帰です。松坂選手も来年には四十歳という節目。ホームである西武でどのような活躍を見せてくれるのか今からとても楽しみです。 
 
 
また、すでに私のブログでも度々書いているように、2019年は痛ましい自動車事故が多い年でもありました。 しかしながら、この文章を書いている最中に「自動ブレーキの義務化」のニュースが飛び込んできました。202111月以降に発売される国産新型車が対象となっていますが、これは世界に先駆けた試みであるようです。悲しく痛ましい自動車事故が、このように実を結んだことは大きな前進でありますが、高齢者ドライバーなどに対する安全対策については、これで思考停止せず、多方面からトータルに検討することが必要かと思います。
 
 
2020年は、我が社の設立30周年です。外国人労働者の受け入れ拡大や、コンビニ各社の24時間営業の見直し発表など、今後の働き方や経営を考える上での様々な変化がありました。 我が社も令和の時代に、どのような価値や喜びを提供できるのか。良いものは頑固に残し、古いものは柔軟にアップデートしていきたいと思います。お客様、社員、家族などなど、全ての皆様に感謝の気持ちを込めまして、素敵な年末年始をお迎えできるようにお祈りいたします! 

2019年12月16日月曜日

今年と来年  ひろせ



まー1年が早い!去年のブログでも一年を振り返って、
来年の豊富を書いたと思いきやもうその季節になってしまいました。
ちなみに去年は12月3日がブログ当番で、カナダに行ったことや
ベトナムに行ったことが書いてあったのだけど、今年は海外には
一度も行かなかったので去年のようなおおきなイベントもないまま一年が過ぎた感じでしたが
6年に一度のイベントがあったので忙しい一年ではありました

さて、来年2020はいよいよ東京オリンピックがありますね
年が明けるや、日本の話題はそれ一色になるような気がしています。
期待値も上がる一方、いろいろ心配事も増えていくのでしょうね。
ワタシ的には、天候が一番心配で、あの暑い中ちゃんとできるのか本当に心配になってきます
来日する外国人の人たちに、心底日本を楽しんでいってほしいし、日本てすばらしいって思ってほしい

こういう思い、というか心理って「いいね!」をたくさん欲しい自分の中の深層心理なのでしょうか?

あと、開会式ではどんなことをやってくれるのでしょうか?
人を載せたドローンとかは登場するのか?楽しみです

あと、楽しみなのが映画、TOP GUN2の公開ですね~
もうyoutubeでは予告編が流されているのですが
ちょ~カッコイイ映像が満載なんですよ!あ~早く観たい
きっと映画館で10回は観ようと意気込んでます。

そして東京オリンピックも終わり年の瀬を迎えた来年の今頃
私はどこで何をしているのでしょう?

来年も同じように あ~ 一年早い!ってブログ書いてるのかな?


2019年12月8日日曜日

十人十色      SHUJI


最近よく出くわす場面で感じることがある。
『十人十色』という言葉。

いろんな団体やイベントなどの場で感じることが多い
一つの意見や出来事に対しての
反応や思考 発せられる言葉
十人十色とはよく言ったものだなぁと・・・

ある人が出す答えがAだとしても
別の人にとってはAは受け入れられずBが正解だという

ある出来事が起きた時
それに対しての反応も様々
引っ掛かってしまうポイントも違う
どこで感情のスイッチが入ったのか・・・
何が琴線に触れたのか・・・難しい

ある話しがあった時
その中から言いたいことの本質を取れる人、取れない人
全くもって理解しようとしない人・・
自分の保身に必死になってる人・・・
何とか丸く収めたい人・・・

本当に十人十色だなぁと思う

現代っ子は読解力不足といわれているが
それは子供だけではなく一部の大人にも言えること(笑)

だから事細かに説明しなければならないし
本質の議論から逸れないように逸れないように・・・話す必要がある
自力の部分で努力するしかないのだろうが
「伝える」ということの難しさを痛感する

例えば
一つのグループでのLINEのやり取りで
その人の言いたいことを感じ取り やり取りされるのがオーソドックスだと思うが
全くもって 伝わっていないことのやり取りを見てるとちょっと面白い
はっきり言えないから 感じ取ってね!的なやり取りを もろスルーとか見ると
ある意味 不思議で心配になるときも
他人同士のやり取りではそれも微笑ましいが
対自分となると・・・ちょっと痛い(>_<)

これが
話し合いや会議とかになるとリアルタイム
目の当たりにするとどう軌道修正出来るのか否かが気になる

それぞれの人がそれぞれの意見や考えがあることはわかる
ただその時に 
相手の言い分を納得することが出来なくても
相手の言い分や立場を理解しようということだけは必要
そうしないと
100対0の話し合いを延々と聞かせれることになるから・・・

まぁ 伝える側のスキルも大事だが
一つの歩み寄りも持たずにいたら良い解決案にはたどり着かない
一通りみんなの意見を聞いて
最大公約数を導き 落としどころを探りたい

相手の言葉に反応するのではなく
相手の言いたい本質を抜き取り コミュニケートし合いたい

顔も形も背丈も生まれも みんな違うから当然といえば当然だが
十人十色とは 良く言ったものだと今更ながら感心する(笑)

それぞれの持っている物差しのサイズも違う
サイズが 数字や円の人もいれば 物の人もいる 志や心の人もいる
そんな様々な個性が現世では入り混じって成り立っている
それも今世での修行の一つなんだろうから
喜んでいただき自力での修行をすればいいんだろうな!
そう思うと 火中の栗を拾いに行っても楽しめるかも!





2019年12月2日月曜日

こども「とうきち」将棋大会をひかえて  iga

最近特に寒さが強くなったり、と思うと暖かくなったりと寒暖差が激しく
我々年配者には厳しい季節となりました。
さて、後ひと月で2019年も終わろうとしております。
ロータリークラブ主催の”こども「とうきち」将棋大会が12月8日(日)に開催されます。
今年は、当クラブ(所沢ロータリークラブ)が主催担当となり春から計画をしております。
所沢には2人の「とうきち」というプロの将棋士がいてその由来で始めた大会と
聞いています。
前には小学校時代を所沢に住んでいた羽生名人もこの大会に参加したかどうかは
分かりませんが、所沢として将棋のPRに使わせて頂いてケースが多くみられます。

昨年度(2019年2月開催)は、藤井プロの影響が強く例年よりも多数の参加者が
ありました。一つの会場で収まらず2会場を使用して開催しました。
今年度は通常時の参加者で収まり、1会場で開催できるはこびとなり、運営側としても
非常に助かっております。
景品・賞状・贈呈品の準備と当日の対局運営をして頂いている、所沢将棋連盟様
会場手配・手続きを行て頂いている所沢市社会教育課様
所沢5ロータリークラブの関係者には、担当として感謝につきません。
1つの事業を行う動力・時間はなにでもかかわってきますが、ただ一言言わせて頂ければ
”たいへん”です。

子供達が多数参加する大会なので、流行している「インフルエンザ」に十分注意して
大会が成功できるようにしたいと思います。
大会後は所沢市広報に掲載されると思いますので、閲覧してみてください。