2013年5月27日月曜日

おやじフットサル              KOMORI

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「第6回おやじフットサル大会 東北復興支援チャリティマッチ」が過日5/25(土)に

ミズノフットサルパーク所沢にて開催されました。

 

4年前から始まりましたこの大会もおかげ様を持ちまして第6回を迎える事が出来ました。ありがとうございます。また今回も無事大会を納める事が出来ましたのも関係各位のご協力の賜物とCJ会メンバー一同感謝に堪えません。

 

今回も全8チーム総勢約100名もの参加を頂き重ねて御礼申し上げます。当初は地元所沢のおやじ達を元気に!をコンセプトに始まった大会ですが、震災以降は所沢から東北に元気を!と発信し少しでも被災地のお手伝いになればと考えております。

 

得点も失点も各チーム1点500円の義援金をとの事で集まった合計43,000円は「読売新聞社、読売光と愛の事業団」を通じて被災地支援の寄付とさせて頂きました。

 

また、この度も過分なるご協賛を賜りました皆様ありがとうございました。

次回も更に楽しめる大会になるようメンバー一同努力してまいります。

ありがとうございました!

 



             超レア!長友佑都選手のサイン!

 

2013年5月20日月曜日

アベノミクスに思うこと       S.UENO

予想以上のペースで、アベノミクス効果で景気が回復しているように感じます。

株価は15,300円台の回復と順調に伸びていますし、このまま消費にも繋がってくれるよう願ってやみません。

ところで、株価の回復と同時に景気を底上げしていると言われる円安ですが、我が社のように輸入を生業としているものにとっては、実は喜ばしい事ばかりではありません。

円安ということは、以前米国で80円で買えていたものが、今は同じものでも100円以上出さないと買えないという事です。

単純にいえば、同じものを同じ値段で売るとすると、利益が20円減ってしまうということです。(もちろん現実はもっと複雑で、そんなに単純ではありませんが…)

商売人は1つの商品だけをただ黙って扱っているだけではありませんから、いろいろな商品に付加価値を付けてリスクを分散したり、仕入れ国を変更してみたり、他の部分で費用を調整してみたり、それこそ血の滲むような努力で競争力を確保しようとします。

それでも、急な気温の変化で人が風邪をひくように、あまりにも急激な環境の変化は経済でもどこかにひずみを産んでしまうかもしれません。

早く経済を回復して欲しいのは皆同じですが、できれば一部の業界だけが割を食うようなことのないように、産業界全体が豊かになれるよう安倍総理には引き続き頑張っていただきたいものです。

国内の景気がもっと良くなって、日本人みんなが元気になって、みんなの給料も上がって、そしてキャルウイングで車を買っていただければ万々歳です\(^o^)/

2013年5月14日火曜日

日々 雑感              ヒロセ

「人は見た目が9割」という本を読んだり、その節をどこかで聞いたことがあるのは周知のとおり、を前提に、僕が通っている写真教室でのこと、、、
自分は写真を通じて何を表現したいか?が毎月の課題で、その課題を写真5点と文章で提出し、その提出したものに関して、海外で活躍している写真家の先生がアドバイスをしてくれるのが毎月の恒例行事、そしてその先には、海外のギャラリーで活躍出来る写真家を育てる(ファインアートの世界で通用する)のが最終目的の会であります。
 そしてその会には文章(アーティストステートメント)を添削してくれるライターの方がいて、(海外向けの翻訳家の方もいます)その方は自分のつたない文章をたちどころに立派な文章へと昇華させくれます。
 その相乗効果(写真とあいまった時の)は計り知れなく、改めて文章で表現することの大切さ、論理的な構築、理論の裏付けが写真を立派なものに見立ててくれることに気づいたのです。これは「人は見た目が9割」にとても通づる事だと痛感させられた出来事でもあります。なには、ともあれ、添削後の文章(写真も)を掲載しますので、どうかご一読ください。


BALANCE(バランス) 広瀬欣也

船から海を見るとき、うねりとその深い碧色に私は恐怖を感じる。
決して舐めてかかってはいけない自然の恐ろしさだ。

大地から見るのではなく、私自身が海に身をまかせているためだろう。
海から見ると、岸辺に立つ東京のビル群もまた、
船上にいる私と同様に、海に浮かんでいるように見える。

おそろしいほど揺らぐ海面に、なんとかバランスを保ちながら立ち続ける楼閣の群れ。
これらのビルの中には多くの人々がいて、電線や水道管、ガス管も複雑に張り巡らされている。
それぞれが絡み合いながら、 きちんと機能を果たして街は動いている。
しかし、複雑に絡み合う1つひとつのもの、そして、そこにいる誰も、危うい状況のなかに絶妙なバランスでかろうじて立っていることを忘れて生きている。

船から東京を見ていると、つねに揺れて見えるビルや街こそが、今日の東京の姿なのだと感じられる。
砂上の楼閣、東京。
しかし、この街には多くの人やモノ、自然、それぞれが懸命に生きている。
この街がバランスを崩さずに、いつまでも立ち続けていることを私は祈ってやまない。
危うい東京の姿を表現するのは、なによりもこの街に憧れ、いつまでも輝いていて生き続けてほしいからである。




どうですか?なんとなくそれらしく見えて来ましたか?

きっと目の錯覚もしれませんが先の添削後の文章が
自分にはとてもチカラになりました。


今日の結論
「勘違いしている自分がいつ間にかその
ステージに立てるかもしれない」

そう信じて、大いなる勘違いしながら生きてゆこう! おれ! 

2013年5月6日月曜日

今年のゴールデンウイーク   iga

今年のゴデンウィークも最終日となりました。皆さんは、どう過ごされましたか?
今年は渋滞を避け朝早めに家を出発しお昼くらいに実家に到着する予定で車を走らせました。若干の渋滞に巻き込まれましたが家族でお昼を食べる時間に着いて久しぶりの和やかな時間を過ごすことができました。

母から父が他界する一週間前にドライブで出かけたと聞いていた、寺泊~出雲崎~柏崎といった道のりを私たち家族4人で同じルートを走ってみました、海沿いをゆっくりと観光名所を何か所も車を停めながら父を思い出しながら車を走らせてきました。生まれ育った地でありながら寺泊・出雲崎といった全国的な観光地でもある土地には初めて行きました。

考えてみると、新潟の象徴でもある佐渡島にも初めて行ったのは子供が小学校に上がった年だったなと思い出しました、灯台下暗しとはよく言ったものです。

寺泊で、自宅の近くにもある「角上」(鮮魚市場)の本社があり、ここから毎日出荷されているようです、しかし値段と種類は圧倒的に本家が多く、なかなか見ごたえがあります。
因みに、買ってきた鮮魚はカニ・イカ・海藻といった定番ではありますがカニはイッパイ1,000円が一番安い品でした。

帰りも渋滞を避け13時に高速に入り、多少の渋滞がありましたが、夕方には自宅に到着することができて、ストレスも疲れも少なかった連休でした。

家に帰り、家内と話をして来年はどうなるかわかりませんが、母が健在の間はこのパターンで連休を過ごしてみたいと考えています。