6月もアッという間に過ぎ去った感じ・・・
日々いろんなことがあり、いろんなことを思う
そこで大事にしていることは、「自分なりに考えてみる!」ということ
ただニュースで流れてきていること、他人から聞いたこと
見たこと・・・その都度 それらを簡単に流さない性分かもしれない
当事者や相手側やそれを評論している人の立場になって考えたり、ほんとにそうなのかなぁ?と気に留めてみたり、自分なら的にそのことを考えてみたり
自分なりの意見をとりあえず自分なりに出してみて、他人や有識者と言われている方々や宗教観などと照らし合わせ、答え合わせをする癖があるかも
運転中も なぜあの人は今こうしたのだろう?とか
なんでこの事件を起こしたのだろう?とか
あの建物はなんであの色にしたのか?とか
時事ネタからは、 なぜ「ハゲ~」と連呼するような人間関係にこじれたのか?とか
結構 自分なりに考えてしまう(笑)
良くどう思うか? どうしたら良いか?を問われる機会がある
そんな時に 出来うるなら、少しでもその相談者のお役に立てるような意見が言える人間でありたいと願う…
だから ニュースや事件で難題に直面している人などの意見を気に留め、自分なりの答えを出してみたり、多方面から思いを巡らせてみたり
この時点では 当たっているか、外れているかなんてことに大きな意味はない
そもそも正解があるのか、ないのか・・・どちらかが正義なのか否か・・・
そんな超難題は世の中に溢れているから。自分ごときでは正直わからない
それよりも考える癖をつけたいと思っている
考えなくなったらダメなんじゃないかと!
いろいろな会議や集まりに行くととても面白い、ライトな意見や熟考された意見、
とてもシミュレーションがなされている意見や思いもつかなかった意見を耳にすることがある
ほんとに十人十色だなぁと感心する
情報量の違いや、認識力の違い、それらの処理能力の違いなどをリアルに感じる
見た目では判断できない、その人の頭や心の中
考えること、観う(おもう)ことの大切さ
どこに価値観があり、なにを心の指針にしているのか・・・
ただ時間に流されることなく、いろんなことに気づき、気にかけ考えて行きたい
自分で考えた意見を口に出す
そのことではじめて他人からジャッジを受けることになる場合が多い
同調や批難、さまざまな反応
ホッとしたり、嫌な気持になったり・・・
でも口に出さずにいると、自分の考えが正しいと勘違いしやすくなると思っている
表に出すことで、その意見の価値が改めてわかったりするから
自分の意思表示をしっかりと出来る人間でありたい
ジャッジされることを恐れない人間でありたいと思う
やり方の違いなんてそこら中にあるし
大きく間違ったら修正すればいい
まずは 自分の考えを持ってる人であり
凛と意思表示できる人でありたいと思う
自分で商いをはじめて31年目
いろんなことがあるが 考えることを辞めずに
答えを出し続けていくしかない
そんなことを再度考えさせられた一か月だった
ある案件に、考えて考えてある答えを出した
その経験はとても自分にとって良い学びにもなり良い結果にもなった
考えることの大切さ 考えることの楽しさが また少しわかった気がした。。。
でも
一番大切なことは
脳で考えての答えより
心で感じたものなんだと 心が言っている! 気がする。。。
心で考える!!!ということか?