2018年7月30日月曜日

環境のこと     広瀬


5年ほど使用したMACがそろそろ疲れてきたので
心機一転新しいマックを購入して一ヶ月
2018年モデルが発表され、ショックをうけていたのですが
あまり気にしてもしょうがないのでこのMACを可愛がってみたいと思ってます

ドローンにおいては、大型機を購入したので
さらに新モデルがでないことを祈るばかりです。



この業界って新商品による変動が激しいのでいつが買いどきか迷います。

さて、最近は本当に変な天気が続いてますよね
台風なんかありえない方角に運ばれていたり
北半球は相当な箇所で異変が起こっているらしい
スウェーデンで30度を超えたとか・・・・
気候が年々おかしくなってきてますよね

先日 所沢の産業廃棄物を処理する会社の撮影に行ったとき
分別されていない山のようなゴミを目の当たりにしてビックリしたのが
すべて近隣のコンビ二から集められたゴミだそうなのです。
その会社では最近2000万円をかけてフランス製の分別機を導入したのですが
それでも分別できないものがあるらしく最後は人間の目で見極め分別していました。
環境問題って最後には自分たちに降り掛かってくるものだし
自分たち世代はまだ良いにしてもそのつけを次世代に残してしまっては
立つ鳥あとを濁すような気がして心もとないですよね


なのでCJ会の定例会でも一度なにかできないか
考えてもいいのかと思った今日このごろでした。

2018年7月24日火曜日

異常な気温 NO2 TERU

このところの異常な高温は尋常じゃない事になっています。
気象庁が「異常天候早期警報」なるものを関東甲信越地方を中心に発表しました!
これは下記のような際に発表されるもののようです。

原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の5日後から14日後までを対象として、7日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または7日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます(降雪量については11月~3月のみ)。前回の情報提供日に要早期警戒の情報を発表した場合には、今回の検討対象期間に早期の警戒事項がない見込みの場合でも、前回発表した検討対象期間・要素の見通し等を記述した情報が発表されます。

(気象庁のHPより引用)

7/23日には熊谷市で41.1度を記録しました!
インフルエンザの熱のような気温です。
今後も高温は継続されるようで油断できない状況です。
気温が上がると、体は温度を冷まそうとする機能が働くようです。
汗をかき、蒸発させた気化熱によって熱を放出して温度を下げる役割をしています。
高熱でも40度までなら体の調節機能が働きますが41度を超えると署熱障害による命の危険が考えられるようです。
暑熱障害とは
血流を増やそうと末梢血管が急に拡張することによる熱失神
汗による電解質や塩分がなくなることで起きる熱けいれん
水分が失われることで激しい乾きや脱力感を起こす熱疲弊
このような症状が起き、体力のない人は特に危険ということです。
温度が上がればもちろん危険が増してきて、
人間が耐えられる暑さの限界は気温45度と言われています。
人間の脳が一番暑さに弱いので、普通は冷却して脳に血を送っていますが
45度になると血を冷却することもできなくなるので熱い血が脳細胞を破壊して死に至るというメカニズムになっているようです。
熱い血が脳に行くことを阻止するために、後頭部を冷やすのが効果的です。
また水分補給はお茶ではなく水かスポーツドリンクで補ってください。お茶は利尿作用があり脱水症状を引き起こす原因になるようです。

皆様もくれぐれも気を付けていただき暑い夏を乗り越えて下さい!




2018年7月23日月曜日

異常な気温  TERU

熱い暑い!
とにかく暑い!
なぜこのような気温になってしまっているのでしょうか?

義援金を届け、ボランティア活動も!    SHUJI



5月に開催された【第11回おやじフットサル大会】参加チームの皆様よりお預かりした義援金 120,000円を無事に【福島県南相馬ボランティア活動センター】へ届けてきました!


713日に南相馬ボランティア活動センターに入り、センター長へ詳細をお伝えしお渡ししたところ「もうかなり忘れ去られてしまっている感がある今 毎年こうしてご支援をいただけること 心より感謝いたします。 くれぐれも大会参加の皆様方へ御礼をお言付けください!」ということでした。センター長にも大変喜んでいただけ、何台かチェーンソーや草刈り機を購入したいなぁと話されてました。



その後 センターで片付けをし 明日14日から南相馬でのボランティア活動に合流してくれる所沢ボランティアチームのメンバーとの作業の下見に行きました。


私を入れて総勢7名、彼らとの作業は今回で6回目を数えます。毎年必ずボランティア作業に来てくれる常連メンバーだけに、センター長へのリクエストは「ガッツリ身体を使ってお役に立てるキツイ現場をお願いします!」です()



今回の現場は 相馬野馬追の最終日におこなわれる追い込みの舞台『相馬小高神社』の入り口辺りの民家の草刈りと庭木の伐採 庭木と言っても二階家の屋根よりはるか上の高さの杉の木などを伐採 切り倒された木々は60㎝までの玉切りにして一か所へまとめ

枝葉も廃棄しやすいように切り刻んでまとめて置くというもの。

庭も周りの高さより低く盆地の様な300坪の庭、草刈りもやりがいがかなりありました。

35度を超えているだろう日の風も届かぬ無風の土地での作業はかなり体力消耗も激しくきつめでした。

途中 約一名が熱中症っぽくなってしまいしばらく身体を冷やし横になって休んでもらいました…が…午後に復活したのは気合の賜物 お見事でした!



依頼主である住民のおじいさんとおばあさんが何度も差し入れを持ってきてくれました(感謝、感謝)

正直みんな本当に救われました。あの暑さの中 凍っているスポーツドリンクやアイスクリームは傷んだ身体と折れそうな心には嬉し過ぎです。

この方々のためにも良い仕事をしなくちゃと夕方まで作業は続きました。

お二人が来られるたびに「こんなにきれいにしてくれて!ありがとう。ありがとう。」という言葉は何よりもやる気が沸く魔法の言葉でした!


1日目の作業が無事に終わりセンターへ戻り、使用した機材のメンテナンス作業と後片付け、最後に作業報告をして終了。作業は継続とし翌日15日も同じ現場です。


厳しい現場を!のリクエスト通りの過酷な現場でしたね!()とメンバーの一人が話していました。

でも被災当時の作業内容と比べればまだまだ…

あの時の辛さきつさと言ったら…心も身体の負担も相当なものだったなぁ…

でも大汗かいて3㍑もの水分補給をしながらの作業 本当にみんな黙々と作業に集中して頑張ってくれました。毎年のことながらとても頼もしくありがたく思います。素敵なメンバーです!



いまこのときにも 西日本の豪雨災害でボランティア活動をされているみなさんもいます。

現場での朝礼でも言わせてもらいましたが 心は西日本にも届け、身体は福島県南相馬で一生懸命作業をしました。普段ならここ南相馬でボランティア活動されていらっしゃる方々が西日本豪雨災害の現場に入られていることと思い、手薄になるこちらを少しでも依頼者のためになるよう頑張って作業をし、とても心地良い大汗💦をかけました。


15日 朝から同じ現場へ

この日も猛暑の中での作業となりました…💦

みんなは昨晩 しっかり睡眠をとってくれたようでした。安心!

私はこっそりホテルの自室でワールドカップ3位決定戦を観戦

試合終了後も興奮してすぐには眠れず寝不足気味…みんなには体調管理重視とか言いながら(>_<)

でも作業はしっかり安全第一で行いました。

依頼者さんのご夫婦からはこの日も差し入れをたくさんいただき、休憩と冷却がここまで大切とは…ホント良い勉強になりました。


ほとんどの作業は終了し、残ったのは隣の家の屋根に大きく張り出した木が2本

これは後日 万が一を考え専門的な方にお願いしました。無理して迷惑をかけるのはNGですからね。




ボランティア活動と義援金の手渡し、これらすべてを終え今回のミッション終了。

他のメンバーはもう1泊して帰路につく予定ですが

私はシャワーだけ浴びて即帰路へ(>_<)

理由は ワールドカップ決勝戦の観戦!

どうしても自宅でこの1か月の最後の最高の試合をゆっくり観たくて!


1630分に南相馬ボランティア活動センターを出て 途中渋滞もありましたが

ノンストップで走り、所沢に2030分には無事に戻れました!

まだまだ体力も気力もバッチリですが、寝不足2日に過酷な作業2日…ちょっと危ないシミュレーションは今後控えなければ…と反省もしながらの3日間でした。



毎年の おやじフットサル大会参加チームのみなさんのお力添え

ご協賛ご協力を賜りました各社、サポートいただけた皆様のおかげをもって

今回も被災地へ義援金をお届けすることが出来ました。



この場をお借りして 心より御礼申し上げます!

ありがとうございました!


また次回の大会もよろしくお願いいたします!


2018年7月16日月曜日

自然災害  iga

先週の中国・四国・九州の大豪雨で災害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。
自然の力はすさまじいもので、東北大震災を思い出させるものでした。
いつの時も思うのは、自分と置き換えて考えてしまい、ぞ~としてしまいます。

テレビで映されるインダビューの中で、奥さん・お母さん・子供がいた建物が崩壊
した後に「まだ生きているのではと思い探しています」と答えていた方が30分後に
3人の遺体を発見された場面がありました。
思わず、自然に涙が出てきて切ない気持ちになってしまいます。

自分も新潟で暮らしていた、小学校2年の時に裏の大きな川が氾濫して家の中に大量の水
が入り、一瞬にして一階部分が水没した経験をもっています。
朝から雨足が強く、母が学校まで迎えにきてくれて家に帰ってからの夜の出来事でした。

私には兄が2人いて、当時は長男が高校3年で祖父・私・妹を安全な場所までダッコして
100メータ程の安全な場所に移動してもらった記憶があります。
もし、あの時にまだ私たちが小さかったら、だぶん命は無かったと思います。
運の良し悪しはあると思いますが、それだけでは決してなくて普段からの危機管理
の必要性を思います。

・水害が発生した時のシュミレーション
・地震が発生した時のシュミレーション
・安全な場所(避難場所)の確認
・数日間の飲食の確保
・トイレ等の簡易な排出物処理  等々

色々な準備があると思いますが、なかなか用意することは難易です。
普段から準備は必要だと思いますが、一番簡単にできることが一つあります。
近所との普段からのコミュニケーションを大切にいざという時の協力体制が
重要になると思います。




2018年7月9日月曜日

4年に1度! A.nogami

西日本を中心とした記録的豪雨の被害が広がっています。気象庁が出した大雨特別警報は全て解除されましたが、各地で土砂災害や住宅への浸水が起きていて、現在も3万人以上が避難しています。
実に東京ドーム260個分の面積が水に浸かり、行方不明の方は80人にのぼっており、現在も救助活動が続いています。
被災された方々に心からお見舞い申し上げます。


4年に1度のサッカーの祭典、ロシアワールドカップがいよいよ佳境を迎えようとしています。個人的にはブラジルが優勝する予想だったんですが、残念ながらラウンド8で敗れてしまい、残念でした。

日本は惜しくも決勝トーナメント1回戦でベルギーに敗れてしまいましたが、日本サッカーが世界で通用することを証明した大会となったと思います。
ベルギー戦後は悔しくて悔しくて涙が止まりませんでした。

日本代表は新しい監督を招聘し、4年後のカタールワールドカップに向けて再始動です。
西野朗監督は、よく「もってる人」と表現されますが、対戦相手を分析するスタッフをハリルホジッチ前監督時代から4倍に増やし、相手を丸裸にした上で戦いに臨んでいたことを考えると決して運が良かったわけではなく、情報に裏打ちされた結果だったことがわかります。


代表チームは世代交代が進むと思います。堂安律選手や久保建英選手、中村敬斗選手などなどアタッカー陣は楽しみな選手が多いですが、今回のワールドカップを見ていると日本と世界の差はGKだと感じた部分があったので、若い世代からオビ・パウエル・オビンナ選手あたりの今後の成長に期待しています。

2018年7月2日月曜日

今晩は日本vs赤い悪魔ベルギー             Yuji.H

今夜はいよいよ決勝ラウンドの初戦ベルギー戦ですね。
観戦したいのは山々なのですが、しかしながらキックオフは午前3時・・・(涙)
それでも4年に一度の世紀の瞬間をこの目で見たいので昨日頭の中でイメージしたタイムスケジュールです。

19時 退社
20時 今日は家に帰らず地元所沢の実家でごはん
21時 シャワー
22時 仮眠開始
2時半 頑張って起床
5時  二度寝スタート
7時  再起床
8時  出勤

の予定でしたが、タイミング悪く今日は月初の初日という事と四半期締め、来客や社内ミーティングも多く、全然予定通りに事が進まず、このままだとこうなりそうです。

22時 退社
23時 ごはん
24時 シャワー
2時  力尽きて寝てしまう
7時  やばい!って言いながら起床
8時  出勤

絵に描いた餅となりそうです。。。

世界ランキング61位の日本が3位のベルギーに勝つことが出来るのか。
来年開催されるラグビーワールドカップも3年前のイングランド大会で世界ランキング
13位の日本が3位の南アフリカに34-32で見事勝利しました。
でも、61位と3位、一方では13位と3位なので差異はだいぶ違いますよね。

いずれにしても、1-0、2-1で勝負がつくスポーツなので、ワンチャンスで何が起きるかわかりませんね。これがサツカーの最大の魅力なのかもしれません。

そんな日本全体が大騒ぎの中、3時に起きる事がちゃんと出来るのか、起きたとしてもまた寝てしまうのでは、という小さい個人的な悩みですみません・・・

でも少しでも早く仕事終わらせて帰ります。

ニッポン頑張れ!!