2014年11月26日水曜日

あかるい未来 KINYA



 まずは 冒頭 毎週月曜日のブログ更新を怠ってしましましたこと
これもひとえに私の不徳のいたすところと深く反省しております。

 さて、世間では衆議院が解散され、選挙モードに突入してまいりました。
もちろん我らCJ会は、今から10年前、全国初の公募で選ばれた議員、しばやま昌彦さんを応援します。

 そう あれはCJ会発足間もない時期のことでしたね、それから10余年、みなさん年をとりました、私の場合年をとった分だけ成長できたかというとはなはだ疑問に思いますが、まずは健康で無事に過ごせていることが何よりも素晴らしいのだとあらためて感じる今日このごろです。

 さて、私たち世代は、今の10〜20代のようなスマホの使い方はできないししても、ある程度は操作できたり、キーボードも打てたり、携帯で買い物だってしたり出来ますよね、でも現在、例えばうちの両親などは携帯でメールを打ったりはなかなか出来ないのが現状です なにが言いたいのかというと スマホやパソコンに慣れている我々が年をとった場合、スマホとかに変わるもっとすごい商品がでてきて、でもそれは若い人じゃなきゃなかなか使いこなせない電子機器なるものが現れるのでしょうか?
 「おじいちゃん まだそんな昔のスマホでメール打ってるの?」なんてね。

 楽しみなことといえば、ラインなんかが、この先もずっとあったとして80歳位になったらどんなスタンプを送っていたりするのか?とかフェイスブックにしてもその年まで続けていたら相当顔も変わっちゃって、会話も身体の調子とか、誰かのなくなった話題が中心になったりするのでしょうかね? んー なんか楽しい気がしてきたぞ〜 

 SNSによってホント世の中変わりましたよね?私自信、実際FBで知り合ったラジコンの仲間などのオフ会で仲良くなって、お仕事も一緒にやっている方たちなどもいますもんね、来年は博多在住の「ひろせきんや」と東京で一杯やる約束があったり、まだまだ楽しい使い方いっぱいあると思うのですよね。
ただその情報の多さに辟易してしまうことも多々ありますが・・・・。
 

 そんなこんなで、この先10年20年、あとで振り返ってみたら結構楽しい思い出で飾られているのではないのかな?などど、明るい未来を創造しています。  

2014年11月17日月曜日

CJ会の親睦旅行        SHUJI


前回の旅行予定日が 突然の台風により飛行機が飛ばず・・・中止。
やっとのスケジュール調整により
今回 11月12日~13日に CJメンバー8人で親睦旅行に行ってきました!

愛媛県の松山市へ

羽田の早朝便に乗り
9時に松山空港に着
レンタカーを借りた・・・ 8人乗り満席(笑)
今回の旅行は 全員での行動がテーマのひとつ
ゆえに 車中も一緒がいいかと一台での移動・・・ 

狭さと禁煙車に クレームもあったような(笑)

しまなみ海道を通り 広島県の尾道へ
天気も良く しまなみ海道から眺める景色は綺麗でした!!
みかん畑や小さく渦を巻く海面を見ながらの移動
時期的に紅葉には 気持ち早かったが それなりに満喫


尾道の駅前で車を降りて
誰かのリクエスト  お好み焼き屋へ
広島のお好み焼き・・・期待し過ぎたのか お店のチョイスミス?なのか
まぁまぁな感じの味でした・・・

展望台に上り
オジサンたち御一行はアイスを食べたり一服したり

そこから先の広島方面はあきらめて
引き返して 松山方面へ

ホテルは松山城に昇るロープウェイの乗り場近く
チェックイン後に 市内の料理屋(居酒屋?)へ
コンパニオンさんも入り、お酒も入り
それなりに盛り上がりさくっと食事をして終了

その後 夜の道後温泉へ

温泉に入ったり お土産屋を巡ったり
それぞれが楽しんでいました 

松山に戻り いつものBAR巡りに行きました!
思っていた以上の繁華街でした
感じの良いBARもたくさんありました

たまたま入ったBARのマスターの兄弟が
何と入間市の知ってるマンションにお住まいで
話が弾みました

もう一軒は 織田信長ファンのマスターのお店
オリジナルのカクテルは奇抜なアイデアの器で味も美味しかった
マスターやスタッフのサービスも良く 
とても勉強になった良いお店でした!

翌日は
朝一から昼間の道後温泉へ
千と千尋の・・・モデルになった銭湯で
またお風呂に入ったり買い物したり
のんびり過ごし
松山城へ移動

初めて行った松山城
ロープウェイ組とリフト組に別れて上がり
坂道を上り 目指すは松山城
お城の中も意外と急な階段が多かった
天守閣からの眺めは良く
見ごたえのあるお城でした!
それにしても 
お城に来ている人たちとは異色な感じの団体
どこに行っても 正直うるさいメンバーでした

昼食は ます鮨や鯛めしをいただきました
個室といってもふすま一枚 にぎやかに食べ終わると
隣にはご婦人たちが・・・アホな会話が筒抜けでした(涙)

松山の街ではのんびりと
それぞれに博物館やマッサージ
その後 空港へ行き
一路羽田へ

で 羽田解散! お疲れ様でした!

一泊二日のさくっと旅行
腹八分目の感じがいいのでしょうね!
道中、食事、宴会の場と
腹を抱えて笑い笑いの中
無事に終了出来ました

でもここで
しっかり苦言を呈します!
「もういい歳の大人なんだから、いい加減 時間は守ろうぜ・・・」
次回からは
少額でもいいので罰金制度希望です!(笑)


2014年11月10日月曜日

ゴルフを趣味に   iga

今年も後僅かで2014年が終了しようとしています。
師走とは、師も忙しくなる時期と言い伝えがあるようですが、お客様への挨拶等でなかなか時間が取れない期間だと思います。
まだ早いと思っていても、毎年加速するような時間間隔を感じるのは私だけでしょうか?
今年は、ある大先輩からゴルフ会員権の購入を勧められて、結構大きな買い物なので躊躇してましたが、結局は購入しました。
それまでは、ゴルフ会員権なんて無くても、GDO等の予約サイトでプレイできるから必要無いと思っていました。
申し込みをして、コースに顔写真・経歴を貼り出され、意義のある方は申し出するスタイルは或る団体と似ています。
数週間の経過後に会員同伴プレイをアウト・インでメンバーを替えプレイマナーを確認して評価しもらい、プレイ終了後に紹介者同伴での面接を行う。その後に2週間程度で合否を連絡するといった入会審査がありました。
本音をいうと、何でこんなことまでやってみなさんはゴルフ会員権を欲しいのか疑問でしたがお陰様で、問題なく承諾を得て購入することができました。
せっかく購入したプレイ権なので時間があるときは、平日・休日問わずプレイできるのが購入した意義があると実感しています。
数回ではありますが、知らない会員さんとプレイすることに違和感が多々あったのですが、考え見れば銀行さんのコンペやお客さまのコンペで、そんなことは何回も経験しているのでやってみるといつもと変わらず楽しむことができています。
ご一緒にプレイをさせて頂いている方は、みなさんマナー等が完璧で、これが名門コースの会員なのかと感心している次第です。
スコアーはともかく、残り少ない体が動く間は、このゴルフを主体の趣味としてやってみようかなと思っています。
ご紹介して頂いたメンバーさんは77歳で今年のグランドシニア選手権で優勝をされています、今では私の師匠になって頂き度々同伴でプレイをさせて頂ており、自分も同じくらいのレベルに少しでも近づきたいと思っていますが、今は夢の夢です。
しばらくは、このゴルフを趣味として楽しんでみたいと思っています。

2014年11月3日月曜日

コンプライアンス Yuji.H

昨今、ブラック企業や労働裁判などニュースなどで良く耳にする様になりましたが、私も会社を成長させる為には、コンプライアンスや労働基準法との問題取り組みがとても大切であると、当たり前の事なのですが最近特に常々感じる様になりました。

新しい事業を始める事も雇用を増やして事業拡大する事も新規企画があれば後は実行するのみですが、そこには必ず人が関わります。今までは企画ありきでスタートしていた部分も多々ありましたが、そこで無理難題が発生し労働問題も少なくありませんでした。

現代ではネット等でいつでも何処でも簡単に誰でも調べられる様になったので、経営者としては厄介な世の中になったなぁと最近まで思ってましたが、従業員に言われる前に処置をしなければ本当の意味での良い会社とは言えないと今になって気がつく事ができました。

今までは有給が中々取れないや、残業代が規定以上は何故払われないのかや、弊社は特に残業代等の設定が難しい建設業であり、人数も60名を越してくると色々な社員がいて、何も言わない社員もいますが、影で文句を言う社員もいて、私は素直な社員の方が可愛く思ってきましたが、最近は文句や意見を言う社員の方が会社を良くする貴重な人材だと考え方が大きく変わってきました。

今着手している事は有給の問題です。正社員は当然取得させてますが、職人、パート、アルバイトさん達も法律では有給は取らせないといけない事です。彼らは稼ぎたくて弊社に就職し、しかもシフトを組んで都合の良い日に働いているにも関わらず、しかもただでさえ人出不足の状況の中、更に月に1〜2日休ませて有給とは到底理解できませんが、理解出来ないとか私の考え方はどうでも良く、世の中の法律で決まっている事は守らないとならないと今更気がつきました。

全て法律通りやると膨大な賃金を支払う事になるので特に中小企業は大変だと思いますが、世の中で決まった法律を守って更に利益を出す会社でなければならないと最近は強く思います。

私の古くからの友人で全国に数百店舗展開している有名な今流行りのメガネ屋さんの社長がいるのですが、先日都内で朝までこの件で語り、考え方が一致しました。

社員の不満を満たす事は永久に無理なことで、不満を解消してあげてもまた新しい不満が発生し、不満をゼロにする事は不可能だということ。
それよりも法令やコンプライアンスを一番に遵守して、社内規定や昇給制度、査定規定等を明確にし、それを全社員に対し公平平等にアナウンスし、見える化する事が従業員が良い会社に働いているという実感が起き、その結果、離職率も減り、優秀な社員も雇用でき、社員の人数に関係なく満足度を与えるのではないかという結論に達しました。

会社の発展は従業員満足度を上げることだと強く思う今日この頃でした。