2023年9月18日月曜日

豪雨被害

 9月に入って線状降水帯発生に伴い各地で豪雨被害が発生しました。

被害にあわれた方へ心よりお見舞い申し上げます。

私の担当している地域にも甚大な被害が発生し、早急にチームを組成し被災日翌日には周辺地域のお客様へ被害の状況確認をしにお邪魔してきました。

河川より溢水した水が家の中に入る「床上浸水」となっているお宅が多くあり、家の中は泥だらけ、周辺の工場や店舗なども相当な被害を受けている地域ですので被害者心情に配慮しながら確認作業を行ってきました。



河川が氾濫した為、流木などが散乱し土砂も堆積している状態です。

残暑が厳しい中、総動員で清掃作業をしていましたのでお邪魔にならないように配慮しながら訪問させていただきました。




私のいる保険会社では某大手中古車販売店の保険金不正問題もあり、逆風でしたが被災された皆様は、私たちが訪問すると安堵される方が多く、お礼の言葉を頂く事もありました。

被害が出ないのが一番ですが、何かの際には保険が役に立つので、ご自身の保険を見直ししておいてくださることをお勧めします。


まだまだ暑い日が続いていますので、夏バテ等に注意してお過ごしくださいませ。


TERU

2023年9月11日月曜日

石を教わる・・・ハゲタカ

 私のiPhoneカレンダーには毎年繰り返す黙禱日がある。

3月11日、8月15日・・

そう今日は9月11日。黙禱。


以下本編

さて、皆さんは日本列島に石の境目があるのをご存知でしょうか。。

それがこれ








赤いラインの上が庭石、下が墓石。

見に行ったのはココ。






















右が庭石、左が墓石。












右が庭石、左が墓石。

一番驚いたのは私でした。



息子との旅、長野県大鹿村より。


2023年9月4日月曜日

二人目       MK

 8月下旬、PGAゴルフ最終プロテスト、練習ラウンドのため北海道の地に降り立った。

お分かりとは思うが、私のことではない(笑


 

昨年もこの地から、生駒玲児プロを輩出したと自負している。今回の連ランメンバーは生駒プロとオヤジ二人そして今回テストを受ける彼「堀越 勘太(24歳)」である。

 

                    (右:堀越 勘太)

練習ラウンドでは二泊三日で3ラウンドをこなし、キッチリと仕上げてあげました(二人のオヤジはお邪魔だったみたいですw)

テストの結果は1アンダー、37位で見事に合格!!

2年連続でプロを輩出した私の所にこれからオファーが殺到することでしょう(爆

 

PGAでは初の試みとしてこの最終プロテストの模様をYOUTUBEで配信しています。緊張感のラウンドをぜひご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=Xt9yl0Qx4Ps

*掲載の写真はPGAさんから拝借致しました。


2023年8月27日日曜日

自然災害を受けて     S.UENO

 八月も下旬に差し掛かり、暑さも佳境に入ってきている感が強い今日この頃、暑さの中夏バテにならないように気を付けながら仕事をする毎日です・・・

世間でも旅行や里帰りも落ち着き、元の生活に戻っている方も多いのではないでしょうか。
そんな中、世間では度重なる台風による水害や、ハワイのマウイ島の山火事等、大きな自然災害が頻発し大きな問題になっています。
こういった大きな災害を前に、最近の私は普段より他人事になり過ぎないように、という事を意識するようにしております。
大変な被害を受けた地域がある一方で、現在の私の周りにはいつも通りの生活が流れています。
忙しさにかまけてニュースなどの情報に向き合う事を止めたなら、日々の仕事に流されて私の中から災害という事件はどんどん薄れていってしまうと思います。
少なくとも私は大変な思いをされている人達に、自分は安全な場所で無神経な安直な発言はしたくないと思っています。自分にできる事を今まで以上に確実に行動していく事しか出来ませんが、今何が世界で起こっているのか、それを考えながら日々の生活を送れるようになりたいものです。
最近は寒暖差が激しく、日本も近い将来、春夏秋冬の四季ではなく夏と冬のみのニ季になる、なんて話も聞こえてきます。
暑さだけではなく、近いうちに来るであろう寒さにも、しっかりと備えていかないといけませんね・・・

私たちの住むこの地球で何が起こっているのでしょう?・・・

 

2023年8月22日火曜日

地球温暖化 ひろせ 

 2018年にドローンのオーロラ撮影で行ったカナダのイエローナイフが

周辺の山火事で住民2万人がほぼ全員避難したらしい

知り合いのコーディネーターも飛行機でエドモントンへ無事着いたとSNSにあった。

そういえば2018年に行ったときも、何十年か前に「ここの森の殆どが火事で燃えた」という

ところをドローンで撮影した。その時はまさに対岸の火事といった感じだったけど

そのときに何日間か滞在した街に火の手が迫っているというニュースには驚いたし無事であってくれと祈った。





マウイ島の火事の現場のニュース映像やスペインの島の火事も今まで観たことのない映像でショックだった

テレビなどでは報道されていないが一番山火事が多いのはアフリカ大陸でだそう。


山火事によって引き起こされる地球温暖化は計り知れない(以下はネット調べ) 


山火事が出す主なガス成分は、二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、一酸化炭素(CO)などです。これらのガスは地球温暖化に影響を及ぼす温室効果ガスとして知られています。

  • 二酸化炭素(CO2): 山火事によって大量の植物や木材が燃焼すると、その際に含まれていた炭素が酸素と結合して二酸化炭素となり、大気中に放出されます。二酸化炭素は主要な温室効果ガスであり、大気中に増加することで地球の気温上昇に寄与します。
  • メタン(CH4): メタンは山火事の燃焼過程で生成されるほか、湿地や牧草地の燃焼によっても放出されます。メタンは二酸化炭素よりも温室効果の強いガスであり、単位質量あたりで大気中での温室効果がより高いです。
  • 一酸化炭素(CO): 一酸化炭素は不完全燃焼によって発生し、山火事の際にも排出されます。一酸化炭素は人体に有害で、また温室効果ガスでもあるため、大気中に過剰に放出されると環境への影響が深刻化します。


これらの温室効果ガスは、大気中に蓄積することで太陽からの放射線を地球に戻す効果を持ち、地球全体の気温が上昇する原因となります。温暖化が進行すると、気候変動や極端な気象事象の増加、海面上昇などが引き起こされる可能性があります。


なのだそうです。 これって いくら人間が頑張ってももう遅くね?

って感じがするのは自分だけでしょうか?

電気自動車や太陽光で頑張っても太刀打ちできるのかな〜? 

といっても経済を止めるわけにもいかないしな〜


そんなことを考えていたら昨夜 イーロン・マスクの野望みたいな本が家にあったので改めて読んでみたらいずれ地球には住めなくなる日が来て 火星に100万人を移住させることを計画しているをいうものだ なんとなくは聞いていたけど、これだけ自然災害が多いとそのプランも加速してゆくのだろう



庶民は到底火星には行けないけど せめてテスラの株でも買っておこうと画策した夜でした。


イーロン・マスクの計画の詳細は以下をご参照ください


イーロン・マスクの火星移住計画に関する基本的なアイデアと考えを説明します。

  1. 火星への移住: イーロン・マスクは、人類が将来的に地球外の惑星に移住する必要があると考えており、その中でも火星を最有力の候補としています。火星は地球に比べて大気が薄く、重力も弱いため、地球のような環境を再現することは難しいですが、技術の進化によって人間が生活できる環境を作り出すことが可能だと考えています。

  2. スターシップ: イーロン・マスクは、火星への移住を実現するために「スターシップ」という再利用可能な宇宙船を開発しています。スターシップは、大人数を乗せて火星へ往来することができるよう設計されており、燃料タンク、居住モジュール、カーゴスペースなどから構成されています。

  3. 再利用性とコストの削減: イーロン・マスクは、従来の宇宙船のように一度使ったら捨てるのではなく、スターシップのように再利用可能な宇宙船を開発することで、宇宙旅行のコストを大幅に削減し、宇宙へのアクセスを一般的にすることを目指しています。

  4. 自治と持続可能性: 火星での生活を実現するためには、食料、水、エネルギーなどの基本的な生活インフラを確立する必要があります。イーロン・マスクは、火星上での資源利用や持続可能なエネルギー源の開発などに焦点を当てて、自治的な火星コミュニティの構築を考えています。

  5. 多様な産業と研究: 火星移住計画は、単なる居住だけでなく、研究や産業の拠点としても機能することを目指しています。例えば、宇宙観測や天体物理学の研究、新たな鉱物資源の採掘、宇宙に特化したテクノロジーの開発などが考えられます。


2023年8月14日月曜日

こんなお店作ってみました! SHUJI


元加治の河原沿いの建売住宅を購入した会社様から、この建売り物件をカフェにして欲しい!それと全てプロデュースしてオープンさせて欲しいとのことでした。

まったくの建売住宅…仕様は全て住宅用のため、トイレは狭く各部屋も区切られていて…

それでもその戸建て感のデメリットを強みに変えていこうと思い考え始め

ぼちぼち動き始めたのは2月頃、内装デザインや各機材配置や設置、お皿やメニューコンセプトや構成を経て、保健所の対応もしっかりして形になったのは7月、ゼロから作るより建ってしまってる物件に手を加える方が大変だと勉強にもなりました。

オープン時期は焦ってなかったのでゆっくりやらせていただきました。



途中、すぐ前の土地を駐車場で借りようと交渉に行くと、貸さないけど買って欲しいとなり…そんなこんなでバタバタ交渉と段取りに入り無事購入、契約などわからないところは本業の当会員小森さんのアドバイスを受けなんとかなりました。ありがとう

プレオープンを7月23日〜7月いっぱいして、8月に入り即長めの夏休み(笑)〜8月22日まで

その間、スタッフさんの調理トレーニングに充てたり求人をかけてシフト組みをしたりしています。


8月23日オープン、そろそろ本番です!


お店はお客様が入ってくれてはじめて絵になるようなもの、これから更に手を加えて素敵なお店に仕上げて行く予定です。

しばらくは関わっていますのでお暇があればお立ち寄りください♪

日常から少し距離をおき、のんびり河原を眺め、野鳥や鯉や亀をボーッと見てるのも良き時間ですので〜



※いつも通り、看板、メニュー、ホームページ諸々はあのヒロセスタジオさんで!

ドローンまで飛ばしてくれて、いつも良い仕事してくれてます(笑)ありがとう!



Tea Break .m

入間市仏子6-1

橋の袂の白い建物です

専用駐車場は15台位

drink

紅茶(銀座シックスでのみ購入可能)がメインのお店ですが、もちろん珈琲やラテもございます。

今は季節のフローズンドリンクがおすすめ


food

4日間かけて炊き上げる自慢の酵素玄米

心と身体に優しいランチです。

100%米粉のワッフル

グルテンフリーや健康志向者へ

マシンを替えて2つの食感を楽しめます

デザートは砂糖未使用でビート糖の甘さのみ




seat

表側のテラス席はペットOK👌

裏側のテラスカウンター席は14m

河原の目の前でのんびり野鳥や電車を眺めて

(入間市で1番綺麗に電車が見える場所らしく、撮り鉄さんも来られてます)


2023年8月7日月曜日

厳しい暑さ  iga

 毎日が厳しい暑さに皆さんもうんざりしていると思います。

所沢ロータリークラブの会長を応接かって、早1ヶ月が過ぎました。

会長挨拶も3回経験して、もはやネタ切れ寸前でいます。

1回目が自身の経歴を皆さんにわかってもらうための紹介。

2回目がWeb検索で当日の記念日の話題(因みにかき氷の日がヒット)

3回目がRI地区からの指定の話題(ハラスメント関係)

さて、2週間ロータリーも休みになるので、その間に何周か分のネタを用意しようと思います。

会長職は、商工会議所青年部と渋谷ビットバレーで経験したことがありますが

この所沢ロータリークラブは全く別次元の、自分でも分からないプレッシャーがのしかかって

います。

多分、年齢差の幅が大きいことと地域での活動実績が豊富な方の集団といった事があるように

感じています。

小学校・中学校の時に作文発表する場面で、先生から良く見せようとするのではなく

自分の考えを素直に表現することが大切といった言葉を頂いた記憶があります。

そのことを、加味してなるべく自分に忠実な文章を作ることを重視しています。

まだまだ先が長い役職ですが、自分の個性である楽しい会を創れるように頑張っていきたいと

思います。

まだまだ厳しい暑さが続きますので、体に十分注意して、この夏を乗り切りましょう!

2023年7月31日月曜日

ラグビーワールドカップ2023フランス大会



いよいよ大会まであと40日を切りました。

日本の組み合わせはD組で、チリ、イングランド、サモア、アルゼンチンと順に対戦します。

ご承知の通り、上位2チームが決勝トーナメントに進出しますが、イングランドかアルゼンチ

ンのどちらかに勝たないと当然上にはいけません。

ランキング的でも今の日本の実力的にしてもサモアとチリには勝つ確率は高いと言われてま

すが、大問題なのは、ティア1のイングランドとアルゼンチンに勝つのは非常に難しいという

ことです。イングランドは前回大会優勝でもあり、アルゼンチンも南半球ではかなりの強敵

です。一方で前回の日本大会では、絶対に勝てないと言われていた、現在の世界ランキング1

位のアイルランドや、現在5位のスコットランドを見事に撃破してるので、もちろんやってみ

ないとわかりませんが、前回はホームの日本で試合だった事に対し、今回はフランスなので

そこは大きく違います。しかも世界の見方としては、前回大会の日本の方が実力は上とも言

われています。私の希望では、イングランドは諦めて、最終戦のアルゼンチン戦で奇跡的な

逆転勝利をおさめて、また日本中がテレビの前で震え上がる事を祈念いたします。

今回の日本代表メンバーには、学生の頃一緒にラグビーをしていた長男の同期や次男の後輩

とか私も一緒に応援していたメンバーが多数出てるので、今からフランス大会が楽しみで仕

方ありません。 ニッポン頑張れ!


YUJI.H


2023年7月24日月曜日

新しいこと

 今こんなことしてます!






色々きちんと確定しましたら皆さんにご報告しますが、古いビルをスケルトンにしてもらってます!

眼下には海が広がるとてもロケーションの良い場所です!

9月にはお披露目できるかと思いますので次回のブログ投稿に辺りでは新しい情報をお伝えできるかと思います!

梅雨明けて、これから暑い時期が続きます。

皆様ご熱中症に注意してお過ごしくださいませ!


TERU



2023年7月17日月曜日

幸せな家庭・・・ハゲタカ

 あの時の










かわいい三つ葉畑が・・・

なぜか、













みょうが畑に。


今日は海の日。


我が家の子たちは自立と称し家から出て行ってしまい、

うちには女房と義父のみ。

周りの孫自慢にもウンザリしているところ。

さて、どうにもならない猛暑の中

私は何をする人ぞ。













構ってもらえるだけで十分。

2023年7月10日月曜日

夏のにおい      MK

 昨日のゴルフは天気予報に反して良い天気となり気温もぐんぐん上昇、夜半に降雨が有ったので湿度も高く天然のサウナ状態でした。ハーフ終わってポロシャツを着替えて着ていたシャツを絞ってみると、雑巾を絞ったみたいに大量の汗が・・。さわやかな香りの汗ならまだしも、中年オヤジの大量の汗は迷惑以外の何物でもないと、夏本番のこれからは人様にご迷惑をかけないように注意しないといけません。

 

大手生活用品メーカーの調査によると、女性のニオイを不快に感じる男性の比率はわずか15%で、一方男性のニオイを不快に感じる女性の比率は100%という調査結果が出ているそうです。100%とはにわかに信じられませんがこれが実態なのでしょう。そこで「夫」とググってみたら



「夫」と一文字入力しただけの予測変換がこの結果ですw。100%もうなずけます。

対策としては、炭水化物を減らし野菜や果物を中心に食べること。また、頭皮(特に後頭部)からにおいの物質が出ているそうなので、朝の洗髪も有効だそうです。

薄くなった頭皮でもさぼらずに、毎日の朝シャン頑張りましょう!

2023年7月1日土曜日

夏到来        S.UENO

 

2023年も気が付けば半年が過ぎ、折り返しを迎えた今日この頃、皆さんは如何お過ごしでしょうか?
例年欠かさない蒸し暑さに、体にジンワリと疲れを感じる事が増えております…..
最近は毎年言っている気もしますが、ここ数年の気候の暑さは、どこか常軌を逸している感も感じてしまいます。

世間ではコロナウィルスの5類移行からもひと段落付き、街中でもマスクを外されている方もちらほらと見かける事が増えました。私も警戒しすぎず、さりとて警戒しなさすぎずを意識して上手く情勢に向き合っていきたいと思います。

 

私は普段テレビはニュースをよく見ているのですが、最近はロシア、ウクライナ情勢に端を発し、日本国内でも凄惨な事件が多く起きるようになっていると感じるのはそういった色眼鏡で見てしまっているせいでしょうか?世紀末の、どこか退廃的な空気が世界に蔓延しているように思えてしまいます。
そういった空気に左右されず、自分の気分は自分でうまくコントロールできるよう、意識していきたいものです。

陽気を失わず、自分の周りの人達にも少しでも良いエネルギーを送れるよう、今後も頑張る所存です!
さしあたってはこの過酷な暑さ対策からです!笑

2023年6月26日月曜日

今日が人生で一番若い ひろせ



残すところ約1年で還暦を迎えます

おーなんと月日のたつのが早いのか恨めしいです


たとえば75才までは元気でいるとしてあと15年

例えば西武園の花火大会が観れるのもあと15回な訳です



なんてネガティブなことが浮かんでくる

(年を重ねると確か〜テストストロンてゆうやつが減少して不安な気持ちが増してくるそうです。)

昨今、そんなことを考えても時間は待ってくれないので

今、この一瞬を大切に生きようと思ってます。


さて、最近の関心事といえば

大谷翔平と生成AIとロボット


生成AIによってクリエイティブな仕事がなくなっていくそうです

たとえばナレーション その人の声色からナチュラルな音声が作成できるそうです(サービスは開始されています)

あと、イラストレーターやデザイナーなんかもその対象で特別な才能の持ち主以外はAIにとって変わられるそう

しかもそう遠くない未来に。カメラマンもいらなくなるのかな〜


ロボット産業なんかも、介護ロボットが現れて、僕なんかを軽く持ち上げてくれてトイレに行かせてくれたり、

下の世話をしてくれたり 話し相手にもなってくれる、ロボットだから真夜中に起こしてもなにも文句をいわないし

そんなロボットに老後の面倒を観てもらいたい気もするな〜


お酒もほとんど飲まなくなり、早寝早起きの59もうすぐ59歳ですが

「今日が人生で一番若い」を心に、いつまでも元気で過ごしたいものですね~ 


https://youtu.be/7mM6a4BlygM





みなさん、このYOUTUBEの映像がバズらないかお知恵をください。

2023年6月18日日曜日

一区切りの時間   SHUJI

 先日久しぶりに同業者の経営者達8人で集まった

コロナ禍に同じ境遇の飲食店経営者に声をかけさせてもらい集まってくれたそのメンバーだ
当時自分がこんなに苦しい最中、みんなは大丈夫だろうか…と
心配になり複数店舗で商いをしているオーナーに声をかけ、集まってくれたメンバーたち
それが縁で所沢市内の飲食店舗80軒が加入した会の発足に至った
その初回の情報交換に来てくれた7人のオーナーに一旦ここで声をかけ今後の話しをした
区切りの飲み会といったところ

当時を振り返ると、たくさんの情報交換や意見交換ができ、おかげでとても心強かったと思える


先日の話しの中には、会の設立はしたが私たちは特別に何かが出来たのか…と反省の声もあった
いやいやあんな最中に無理矢理大変な経営者に押し付けることなく、それなりにやれることはやってきた!という声もあったりして話しは白熱した


同業者とはいえ価値観や考え方が違うメンバーの集まり
でも誰も意見の違う他方を否定することなく、それぞれの意見や考え方を尊重する話し合いができていた


振り返り実際に何をしたのか…その一部を

・コロナ禍真っ只中に飲食店経営者達43社集まり意見交換会
・その意見交換会で出た声を元に80軒加入の団体の設立
・国や県から要望のあった飲食店でのルールを明記した『彩の国 新しい生活様式 安心宣言』の申請と認定
・『所沢の元気を飲食店から』のピクトグラムのポスター作成や『お客様へのお願い』として来店者へ飲食時の注意喚起を記したポスター作成と各店舗への配布
・市の補助金支給で作成した入会店舗の案内ポスターや折り込み広告などの作成や配布
・所沢市へ要望を伝え、結果『換気補助金』として市内各社各店舗で使えた換気や換気に伴う工事などの補助金支給関連の件
・オフィシャルな団体などからオファーがあり、飲食店の現在の立場の話しや実情の説明
・商工会議所へ情報提供し、市内で使えた『お食事券』や飲食店を助けるサポート事業などへの協力
・各店舗やオーナーからの相談や問い合わせ
・地元県議の協力を得て埼玉県へも要望書を提出、県知事より返答もいただけた
・地元代議士を招き意見交換会と訴えの場を設け話し合い
・短期間で変わる国や県などから降りてくる制約や資料の分析や告知及び配布
・地元紙と組み飲食店舗のサポート事業

などなどこれらは一部…あげたらまだたくさん出てはくるが、それでも何もしなかった…という手厳しい意見も飛び交う幼稚ではない集まりになった


何もしなかった…という意見には

本当に苦しんだ飲食店の経営者たちはもっと集まりや飲み会など、今を共有するための時間やきっかけが欲しかったのでは…ということのように聞いてて感じた
コロナ禍ということもあり、必要以上の接点は控える風潮の中、その空気を忖度し過ぎたところもあったのかも…

ホントならこんな時だけど…と声をかけ少人数でも集まり情報交換やお互いの心のケアーをするひと時の時間を作るべきだったのかも知れない


様々な意見や言い分や価値観
見方や視点の角度がみんな違ってとても興味深いメンバー
自社の中ではなかなか声が上がってこない反対の意見や価値観 
だからこそそこに身を置き聞き耳を立てているとハッとする時もある

これもコロナのおかげ⁈なのかも知れない
幸いなことに各社多少の規模の縮小や退店はあったにせよ、こうして集まれて前向きな仕掛けをしていたり、出店や新ビジネスをスタートしてる人達の話しを聞いているのは面白いしとても刺激にもなる

何はともあれ、なんとかコロナを乗り越えての今を、みんなが歩めていることに感謝と安心がある 
もちろんそこには支えていただいたお客様やがんばってくれたスタッフを忘れることはない


みんな大丈夫か⁈から始まった集まり、このおかげで1人悩み苦しむことは少なくて済んだ
人により苦しい思いをさせられることもあるが、人により助けられ奮起するきっかけをもらい楽しくやれることもある

コロナがあったからこそ
飲食店の形は様々に変化し
多分に着いていただろう経営のコレステロールも少しは削ぎ落とすことも出来た 
自分として大きかったのは相談や情報交換ができる同業者の友人ができたこと



転んでもただでは起きない飲食店経営者の底力を感じ得た時間
これからの
リベンジコロナは熱く楽しくなるように踏ん張ろう

『新しい飲食店の形』

楽しんで行こう!