2013年12月23日月曜日

今日は天皇誕生日です            広瀬欣也

12月23日は天皇誕生日です。

早いもので、元号が昭和から平成になり四半世紀がたちます。

25年前 ゴルフ場に勤務していた私は朝、昭和天皇が崩御されたと聞き、入り口に掲げられた国旗を半分おろした光景を覚えています。

ただその時の感情は今とは違い、天皇陛下やこの国への関心や思い、日本人でよかったなんていう感情はほとんどなく、ただ自分の楽しいことだけを考えて生きていたような気がします。

「今でもそうだろ!」と言われてしまえばそうかもしれませんが、結婚し子供も生まれ、来年は50才になる我が身ですから、多少なりとも思いやりの気持ちが芽生えてきているのかとおもっています。

さて、お正月 
天皇陛下は我々国民の平和のために祈りを捧げます。
四方拝・元始祭と歳旦祭です。

日本の新年は天皇陛下の「四方拝(しほうはい)」の祭祀儀礼から始まります。この儀式は1年の最初の宮中祭祀です。天皇陛下は元旦の午前5時半、宮中三殿・神嘉殿前庭に出御されますが、その前日、大晦日の夜から沐浴や潔斎など清めの儀式を執り行なわれています。

陛下は黄櫨染袍(こうろぜんのほう)と呼ばれる、陛下のみ着用が許される衣装を召され儀式に臨まれ、庭の中央の、畳が敷かれ、四方を屏風で取り囲まれた中に移動されます。
その中で陛下は、まず「属星」と呼ばれるその年の星を7回唱え、伊勢神宮の方角を向いて再拝をされ、次いで四方の神々や各神宮・神社に向かって再拝、さらに天皇陵に向けて両段再拝をされて祭祀を終了されるそうです。
また、1月2日には恒例の「一般参賀」において国民からの祝賀を受けられ、1月3日には、「元始祭(げんしさい)」と呼ばれる「大祭」に属する儀式が行われます。
これは年始に当たって皇室の起源と由来を祝い、国家国民の繁栄を祈る儀式で、天皇がお告文(おつげぶみ=祝詞)を読み上げます。それは、この日本列島で国民の幸せを祈られる唯一の存在としての古式床しき儀礼です。
約5万年も前から続くと思われる日本精神文化の精華がここにあります。
その後、「歳旦祭(さいたんさい)」( 四方拝に続いて午前5時40分頃から行われる「小祭」と呼ばれる祭祀に属する儀式)、このあと「新年祝賀の儀」、と5回の祝賀を受けられます。
古神道と日本仏教そして皇室。
約5万年も前から続くと思われる日本精神文化の精華がここにあります。

PRAY for JAPAN
この国が平和でありますよう、我々国民も同じ思いで生きるべきだと痛感させられます。

来年も平和な一年でありますように。    ヒロセキンヤ

2013年12月16日月曜日

今年を振り返って!  SHUJI 


早いもので あと二週間で今年も終わってしまいます。。。

今年を振り返ってみると

CJ会では

1月 神明社様にてメンバー全員で参拝

毎年集合写真を撮っていますが・・・やっぱりみんな年々老けていってます(笑)
若手経営者の会~なんて呼ばれていた時代もあったのに・・・なつかしい!
その後 観にて毎年恒例のフグ三昧の新年会(*^_^*)


2月~4月 しゃぶしゃぶ観 にて定例会


5月 東日本復興支援プロジェクトVol,10 
第6回 おやじフットサル大会開催

所沢の35歳以上のおやじ達が集まっての大会
参加8チーム 100人以上のイベントは楽しく無事に?終了いたしました。
(AEDも救急車も必要なしで済んでホッとしました・・・)

ご参加ご協力、ご協賛いただいた皆様 改めて御礼申し上げます!
東日本復興支援チャリティーマッチと題し今大会の義援金43000円もしっかり送らせていただきました!
来年の第7回も よろしくお願いいたします!


6月、7月 観にて定例会
オブザーバーで 『こども未来へのかけはしin所沢』の峯岸氏が参加


8月 東日本復興支援プロジェクトVol,11
『こども未来へのかけはしin所沢』との共催により
福島県の養護施設の子供たち16人を所沢市に招待した
『青葉学園サマーステイ』を開催

はじめは距離を感じた子供たちも 最後はメンバーにあだ名をつけて呼んでました(笑)
共催を通して素敵な方々との出会いもありました。
多くの方々の温かいお気持ちをいただき無事に終了することができ、新たな発見のあるイベントになりました。


9月 東日本復興支援プロジェクトVol,12
もうCJ会の東北メンバーという感じでお付き合いをさせてもらってる 
陸前高田の漁師の山田さんの進水式にCJ会とYCの11人でお祝いに行きました。

新船の『第24 山田丸』に乗せていただき、海から奇跡の一本松を見たりして広田湾のクルージングを楽しみました。
夜の宴会では山田さん宅で盛り上がり、大船渡のスナックでは大暴走し・・・
地元の方に所沢というインパクトを残して、元気のお土産を渡せた二日間の東北ボランティアを終了しました。


10月~11月 観にて定例会


このほか JESTの前の道路清掃 里親としてのロードサポートや復興支援の寄付活動などなど・・
今年もたくさんの方々にお支えをいただきながら活動して参りました。
お酒が入るとにぎやか過ぎるメンバーですが・・・
大きなトラブルもなく仲良く活動できました。よね?


個人的には

毎月の東北ボランティアも継続中
8月には 福島県南相馬市の社会福祉協議会の会長より感謝状をいただいたり
ボランティアを通し 同じ志を持つ素敵な出会いも数多くありました。

9月には越谷で竜巻後のボランティアにも二日ほど参加
自分のテーマでもある『出来ることを、出来るだけ!』を継続中。

家族、スタッフ、お客様のご理解や後方支援をいただいてできるボランティア活動 
感謝の気持ちでいっぱいです。
来年も微力ではありますが継続して頑張るつもりです!
みなさま ご協力よろしくお願いいたします。

新たな取り組みとして 『ところ産食プロジェクト』という団体の立ち上げも!
新しく素敵な出会いがたくさんあり 所沢市内の農家さんたちや飲食店さんたちと
来年はもっと楽しく もっとたくさんの方々と幸せになれるようなプランを企画中
ご期待ください!

もうひとつ新しい取り組みとして 福島県の養護施設 青葉学園など 来年高校卒業予定者の就職支援をする団体 『キャリアサポート パセリ』を設立、 「お仕事体験塾」と題し 一人の女の子の職場体験や見学も実施
嬉しいことにその子が所沢での就職を希望 現在最終面接の日程待機中
頑張ってほしいです。合格したら ようこそ所沢!歓迎会でもしたいなぁ。


こんな一年を振り返って

今年感じたことは

【 いゃ~まだまだ素敵な出会いって た~くさんあるんだなぁ! 】ということと

【 健康でありがたかった! 】ということ。

来年のテーマのひとつは

【 幸福感! 】 かなぁ~


自力の部分での努力を怠らず 
お客様、スタッフ、家族に感謝を忘れず
来年は更に飛躍できる年にするよう頑張ろう。。。っと


12月17日・・・明日はCJ会 今年最後のイベント~大忘年会です(笑)
また 暴走したり。。ドラマがあるんだろうなぁ。。。(冷汗)


今年も 大変お世話になり ありがとうございました。合掌








2013年12月9日月曜日

就職戦線の現状     Iga

自分の子供が今年から社会人になり昨年の就職活動と今年の様子を個人的に感じたことをお話しさせて頂きます。
極端に感じたことは、昨年も今年も変わってはいないのが現状だと思っています。

私の子供が20~30社に応募して、面接までたどり着いたのは半分で最終面接までは5社しか
ありませんでした、最終的には私の知り合いの会社に入社させて頂き、毎日頑張って仕事を
行っています。

内定のケースとして多く聞こえてきたのが・・・・・
 ・女性の内定は極めて早めに出ている
 ・理科系の内定がなかなかとれない
 ・大学院卒業等の内定者は中小企業から敬遠されがち
 ・短大、専門学校卒業者の内定が高くなっている
 ・高校卒業内定者はからり低くなっている       等

今年の就職内定データをある機関から教えて頂いた結果も、昨年と同様でした。

日本では、上場等している大企業に人気が集中していますが中小企業にも目を向けて
ほしいと常に思います。
中小企業は、絶えず人材不足で困っているのが現状です、新たな人材を育てまた企業の発展
を一丸となって成長していく仕組みを考えていきたいと思います。

来年がどんな年になるか、予想もつきませんが、明るい年になると良いですね!


 
 

2013年12月2日月曜日

国立最後の早明戦        YUJI.H


近年無い47000人の大観衆となった国立霞ヶ丘競技場

















12/1に国立競技場で開催された大学ラグビー関東大学対抗戦の早明戦を見に行きましたが、余裕を持ちキックオフ1時間前に着いたわりには既に会場は人に埋め尽くされ、会場周辺が物凄い事になっていました。

ここ国立の会場は2019年にはラグビーワールドカップ、翌年2020年には東京オリンピックが決定し、まもなく改修工事に入るため国立で40年続いた伝統の戦いは今年で最後になるという事と、ラグビーを題材に作られたユーミンの「ノーサイド」が生歌で聴けるという事もあり、会場は近年無いほどの大観衆でした。

試合は15対3で早稲田の勝利となりましたが、前半ではラグビーでは中々珍しいローケ゜ームの3対3で折り返し、非常に緊迫した試合展開となり、手に汗を握る最終戦には相応しい好ゲームでしたが、後半は早稲田が2トライし明治が惜敗しました。

試合終了後に両行の応援団のエール交換の後、遂にユーミンが登場しました。
私も生ユーミンは初めてでしたが、あの独特の声質を聞いた瞬間、とても感動しました。

「ノーサイド」は1984年12月1日リリースされ、ユーミンの16枚目のアルバム「NO SIDE」のタイトル曲。オリコンアルバムチャートも1位となり、年間ではオリコンアルバムチャート6位となった
とても有名な曲です。

ノーサイドとは 「試合が終わった瞬間敵味方では無くなる」 という素晴らしいラグビー用語です。



「ノーサイド」の熱唱は会場が一つになった