2021年7月26日月曜日

これからの時期に備えておきたい事

明日7/27日も関東に小規模ですが「台風」が
関東から東北にかけて上陸するとの報道がありました。

これから台風シーズンが到来しますが、用心しておくことは
もちろん、ご自宅などの「火災保険」の内容もしっかりと見直し
しておくことが大事です。

・どこの保険会社に加入しているか?
・保険は切れていないか?
・しっかりと保障を備えているか?
・建物、家財など目的はしっかりと付保されているか?

などなど。今一度ご確認しておいてください。

そして、不幸にも台風によって家が破損した場合!
私の出番です。遠慮なくご相談ください!
https://ripema.com/

昨今はフェイスブックやラインなどの広告でも
「無料で屋根リフォーム」や「火災保険で給付金がもらえます」
等の広告がありますが、90%以上は悪徳業者です。
そんなうまい話はありません。
高額な手数料を請求されたるするケースが後を絶ちません。
先日のワールドビジネスサテライトでも特集を組んで
注意喚起をしていました!
https://lovely-lovely.net/business/aig
皆様くれぐれも気を付けてください!

世間はオリンピックで盛り上がっています。
賛否ありますが、コロナ禍でも選手には関係ありません。
努力の集大成を見るのは清々しく美しいですね!
がんばれニッポン!

TERU





2021年7月19日月曜日

介護物語・・・ハゲタカ

 入院していた母親が帰ってきた。

6年前に父親が亡くなって、一人暮らしになってから悠々自適に

三味線、民謡、カラオケまで人生を謳歌していた母が数年前転んで骨折入院。

この入院から始まった、痴呆・・・

実はこの後、2回の骨折入院。

実家に帰ってきたときにはさらに進んでいた。

姉と二人で覚悟を決めて、お互い協力して介護しよう・・・と

決めてはみたが、幼いころから姉から奴隷のように扱われていた私が

やはり中心となっていた。


そろそろ退院と決まってからは、とにかく片付け。

捨てた捨てた何でも捨ててやった。

帰ってきて何を言われようがとにかく捨てた。

この壮絶なる片付けで分かったこと・・・

父親のものが一つもない。

着るもの、小物、まさかの湯もみ茶碗まで。

酷いのが私が子供のころ修学旅行で買ってきた、

おとうさん、おかあさん、と焼いてあるおちょこの”おとうさん”が無い。

そう、母は父の葬儀後、父の私物を洗いざらい捨てたのです。


片付けの話はさておき、こんな母親との介護生活がスタートしました。

このCJ会も親の面倒を見るお年頃。

ハゲタカ介護物語はまだまだ始まったばかりです・・・つづく



2021年7月12日月曜日

小さなイベント  MK

 本日より東京は4度目となる緊急事態宣言となりました。慣れが心配との声が多くあるようですが

一人一人が感染防止に心掛け早期収束を願うばかりです。

私的には一回目のワクチン接種を先日終えました。

二回目接種は7月下旬で8月中旬には抗体ができるようです。抗体ができたからと浮かれることなく日々を送っていこうと思います。


そんなコロナ禍、当社でもなにかできないものかと考えて「野菜販売会」を行いました。






 地元農家さんにご協力頂き朝採れトウモロコシを150円で販売、用意した400本は瞬く間に完売となりました。

もちろんこの価格では大幅な赤字ですが少しでも地元貢献できればと考えた次第です。

本来ならば余ったものは近隣飲食店さんに無料でお配りしたかったのですが足りないくらいでしたのでかないませんでしたが

次回は必ず実行しようと思います。

 この販売会を通して感じたことはCJ会での数々のイベント経験が本当に役に立ったことです。

さまざまなシミュレーション、事前準備の大切さ、想定外に対応する柔軟性とても小さなイベントですが

社内的にはとても勉強になりました。個人的にはまとめ役となる代表の大変さが体感できました。

自分と同じ熱量でない人をどうやってまとめて引っ張っていくか・・。代表ってつくづく大変ですね。お察しいたしますW




2021年7月3日土曜日

ゴミ屋敷         S.UENO

 

 今年初めに購入したマンションの1室が、ゴミ屋敷になっていることが分かり、2か月掛けて交渉を重ねてきた結果、先日やっと退去させることが出来た。

入居者は40代女性で、独身、昼間一般企業に勤務している方なのだが、とにかくひどい!

私も写真でしか見ていないが、TVでたまにやっている、あれである。

ごみが部屋はもちろん、浴室まで高く積まれて、どうやって生活しているのか理解に苦しむ状況である。

その女性曰く、全て大切な物であり、どこに何があるか自分は把握しているらしい・・

引っ越しは2日間掛けて行われ、費用は約60万円!この費用は入居者がかろうじて負担してくれたが、(当たり前だが、大体は費用が負担できない方ばかりらしい)これからが、本番!

修繕費用をいくら負担して頂くかが問題だが、現在の法律では、償却年数が経過しているものは、請求出来ないらしい事がわかった。

何とこの女性はこの部屋に20年住まわれていたのだ。それはゴキブリもわくし、臭いもひどい筈である。

あとは交渉にはなるが、管理会社によると、ルームクリーニング代位しかもらえない可能性が高いとの事。

この1連の対応は管理会社に行ってもらったのだが、さすがプロと言える素晴らしいさばきで、大変勉強になったのだが、改めて物件購入の際は、新規の入居者の厳格な審査と、保証人も良く確認することに加えて、入居中の方の状況も良く確認することが非常に大切だと言うことが分かりました。

皆さんも気を付けて下さいね。