2021年2月28日日曜日

ワクチン接種スタート S.UENO

去年から今年にかけて、世界中に影響を与えたコロナウィルス。新しい生活様式に慣れてきた反面、疲労感を感じている人も多いと思います。 そんな中、2月17日から、ようやく日本でもコロナウィルスのワクチン接種が始まりました,コロナ禍の終わりが見えない中で、希望の持てるニュースです。 ただし、医療従事者、次は高齢者、さらに基礎疾患のある人…など段階的な接種です。これに当てはまらない人は早くても5〜6月以降の接種になりますから、それまできちんと健康維持することが大切です。 健康の基本はやっぱり、良質な睡眠、適度な運動、バランスのとれた食事、とごく当たり前のことですが、こんな時期だからこそ、当たり前のことにありがたみが感じられるのではないかと思います。 日常の当たり前、家族の当たり前、仕事の当たり前…そういった当たり前の中にこそ、かけがえのない価値があるのかも知れません。 世の中や経済が元に戻るのには時間がかかると思います。けれど、ワクチン接種が大きな節目になる事は確か。節目まであとちょっとですから、乗り切っていきましょう!

2021年2月22日月曜日

今日このごろ  ひろせ

今日は2月とは思えないあったかさ。花粉もよく飛び、くしゃみがでる。 ちなみに今日は六本木でロケ、理学療法士の先生のインタビューの撮影をしてきました。 帰りに担当の方と次回の打ち合わせを兼ねて青山墓地前のデニーズへ! そこで発見したのが配膳ロボット。店内を所狭しと料理を運んでいきます。 戻るときにはディスプレイにHOMEの文字が、前を人が横切るともちろんストップしたり お利口なロボット君、所沢ではまだ見かけませんが、近い将来導入されるでしょう。
最近では、LOVOTなる癒やし系のロボットもすごく売れているそうです。 テレビで見る限りでは「今すぐ欲しい」とはなりませんが、 実際は我が子のように感情移入してしまうようです。 きっと近い将来もっと優秀なのが出てきてより人の心に寄り添った ロボットが出て売るのだと思います。そう、きっと私達の老後はロボットが 面倒をみてくれるようになるかもしれませんね。 でも、それもいいかもしれません。 ロボットがお風呂に入れてくれたり、食事を作ってくれたり 話し相手になってくれたり、、、でもそれってレンタル? そうだよね、レンタルじゃないと自分が亡くなった後は誰がそのロボットを養うのって話に なりますよね、買ったら高そうだし、、、そんな問題も発生する近未来。 地球温暖化も気になる今日、果たして未来は薔薇色か?

2021年2月15日月曜日

CJ会の振り返り     SHUJI

緊急事態宣言下のいま CJ会を振り返ってみた。 2002年 CJ会を立ち上げたときの気持ちや、当時みんなで話していたことは… 若手の異業種経営者達で何か意見交換をしたり、地域貢献をしたり、ボランティアをしたり、とにかくこの街を元気にするお手伝いをしよう!とか、自分達が出来ることや他人の役に立てることをしよう!みたいな話しが多かったと記憶している。 それぞれの仕事や業界の話しが聞けたり、 それぞれの業種や立場からのものの見方や価値観が話せたり、ときには激論もあり。 一緒に行動したりイベントなどを企画するにあたり、考え方やすすめ方の違いや学びがあり、それらを自分の会社やプライベートに持ち帰り、活かしていく。 そんな会の立ち上げ経緯だったり、会の運営だった。 やってきたことの中には ・月イチでの定例会や年イチでの神明社様での公式参拝 ・シーズン途中にも関わらず、当時の西武ライオンズ伊東監督をゲストに迎え.100社以上の経営者を集めた異業種交流会 ・地元ケーブルテレビの番組を担い「元気◯◯プロジェクト」と題し、地元のいろいろな団体や企業などに出演を依頼して、たくさんの方々にテレビ出演をしてもらい、それを観た人達に元気になってもらおうと制作もした。 ・南住吉の県道300m位の「道の里親」として、道路の掃除や装飾をするロードサポート ・当会に関係していただいた方々やメンバーのファミリーを招いての、クリスマス会や忘年会などのおもしろ企画イベントや季節の集まり ・東日本大震災復興支援の協力として、市民に呼びかけて寄付を募り、その寄付金で陸前高田の獺沢漁港で牡蠣の養殖をしている漁師さん達に送ったプレハブの「襷小屋」 その小屋の壁には、寄付金協力者から貰ったたくさんのメッセージシールを貼り応援の気持ちを表した ・東日本大震災で甚大な被害を受けた陸前高田へのボランティア、海側から見た奇跡の一本松が懐かしい。 ・そこの漁師さん達との交流。陸前高田市少年野球チームを所沢に招待し、西武ドームの試合前の選手達とグランドでハイタッチと国家斉唱、また懇親会では選手達と交流する懇親会 ・復興支援企画として、12回開催している35歳以上限定、「おやじフットサル大会」 10回記念大会のゲストには、世界でベスト監督賞を受賞した、なでしこジャパンの佐々木元監督にも起こしいただいた。 ・被災地の福島県からは、養護施設の子供達を所沢市に招待して西武園やプールで遊んでもらうイベントを他団体と共催、古民家での流しそうめんなども喜んでくれた。 ・メンバーでの旅行も宮古島や奄美大島、鹿児島やライオンズの高知キャンプ巡りなど、いろんなところへも行った。 まだまだキリがないくらい、たくさんいろんなことをやってきた。そしてたくさん笑った。 その都度その都度いろんな問題や軋轢もあり、考え方や進め方、価値観の違いや関わる熱量の違いなどを感じ、個人のクオリティや意識の違いにも触れ、経験や勉強や学びに繋がった。 と信じたい。 あるとき…定例会の中で、 この会はボランティアばかりで云々… という話しが出て… そこで自分の中で何かが変わってしまっていることを感じるようになった。。 立ち上げたときの想いから、 時が経ち、メンバーも若手ではなくなり、置かれている立場や個人的な身体的や健康面での変化、体力の衰え…など。  出来ない理由ややらない理由の方が多くなってきて、いつのまにかそれが正当性を帯び… マンネリ化を生み惰性の時間にすら感じられて。 そんな今のあり方。 今後のあり方。 当会の必要性をも疑わしく思うようになってきた。 はじめの想いを、 立場が変わろうが、 歳をとろうが、 身体的、健康面的に衰えを感じようが、 持ち続ける心さえ有れば、 それ相応にやっていけるのではないものか… いろんな言い訳は 「当初の青臭い想い」の欠如ではないだろうか? 一度リセットしてもいいのかなぁと… そんな青臭い想いを少しでも持っている希少な人がいるなら。 その人達で形を変えながら、 自分達の歳や立場と相談しながら、 やってもいいのかなぁと… 無理にこの会に縛られて、 嫌々やらされることをやるなんて必要ないのではないだろうか。 ほんのちっぽけな当会。 置かれている状況に感謝の気持ちを持ち、世のため人のためとボランティアにも取り組む、 そんなリスタートが望ましいと感じる、今日この頃でした。    (最近、なんでこのブログを携帯で見ると、改行されずにずらずらと全文続いてしまうんだろう?)

2021年2月8日月曜日

もうすぐ年度末・決算  iga

時が過ぎるのが年々早く感じ、来月は年度末決算となります。 昨年の緊急事態宣言下で一部の会社以外ほぼ減収減益となり、当社も例外では ありませんでした。 10月時点では今年度はほぼ諦めて20数年ぶりの赤字決算も覚悟していました。 焦りを感じて赤字幅も少しでも狭めようと会社全体でこの数か月必死に踏ん張って 自分自身はもとより社員と一緒に奮起しました。 結果、黒字化が近づいてきて苦しいながらも何とか社員を守れる数字になれそうです。 次回の投稿の時には決算も締まっていると思いますので良い報告ができればと思います。 話題は変りますが、私が商工会議所で担当委員長をおおせつかっている広報誌があります。 リニューアルしてから丁度10年が経ち、再度リニューアルをすることになりました。 厳密には4月号からですが、当会の広瀬さんに全面的にお受けしてもらいました。 写真センスはもちろん、新たな構成も取り入れて3600社へ商工会議所という組織 を理解と興味を持っていただけける情報誌を提供したいと思っています。 最後に新型ウイルスで、まだまだ続くと思われる我慢の日々ですが安心して生活ができる 日を夢見て自粛していきましょう!

2021年2月1日月曜日

393 A.nogami

今日の東京は昨年12月21日以来400人を下回り、393人でした。 二度目の緊急事態宣言の効果が緩やかにですが出てきたのかもしれません。 この緊急事態宣言、遅きに失したとのご批判もあります。 しかしデータで見ると、全国のコロナ重症患者が増えるペースが鈍化しピークアウトするかと思われた昨年12月18日から、 東京などに限ったGotoトラベルの発着利用抑制を呼びかけ、年末年始の人の往来を懸念して12月28日以降はこれを全国一斉停止、 年末年始の感染急拡大に伴い緊急事態宣言を拡大地域に限って発出するという一連の流れは、感染拡大防止と経済活動の両立という意味では 合理性があると私は思います。 一人ひとりの努力が医療現場の負担を減らすことにつながると思うので、しんどいですが引き続きがんばりしょう。