2011年10月31日月曜日

ハゲタカ、東北へ行く…

ウチ(CJ)の代表が毎月行ってる東北ボランティで出会いがあった。
陸前高田の小さな漁港。
ならばみんなで向かいましょう!ってなことでCJメンバー全員集合!

みんなでお手伝いしながら、夜は夜で地元のYさんと大騒ぎ!

この方めっぽう明るいんだ~

大切な家族と友人亡くなっているのに…

一夜過ごすと助けられてるのはコチらのほうで…

俺たち決めたぜ復興支援!

第一弾は作業場建設。

三年後の美味い牡蠣を一緒に夢見て…

2011年10月25日火曜日

CJ会被災地復興プロジェクト始動!

只今、CJ会全メンバーが陸前高田・広田湾に集結!



ボランティア活動はもちろんの事、CJ会独自の復興支援案を牡蠣養殖組合の方と協議しています。





詳細については後日報告していきます。        MAKOTO








今日の名言


        「仕事の遅いやつは、どこでやっても遅い!(茂)」

                       







2011年10月17日月曜日

9月21日から、ずっと体調がすぐれないでいる。
最初は下痢、吐き気、首、肩、腰がパンパンにはって、頭が割れる様に痛く、体の節々が痛むし、熱もある。這うようにして医者に行き、血液検査をして薬をもらって帰宅。1週間位でだいぶ良くなったので仕事に復帰するが、数日後にまた同じ症状・・・今度は医者に加えて鍼灸、マッサージなど東洋医学にも救いを求めたが、一向に良くならないし、体感では46年生きてきた中で味わったことの無い感覚である。数日前からは遂に熱が38度を超えた。この歳になってこの熱はさすがに辛い。薬のヘビーユーザーの私は迷う事無く大量に服用し、本日やっと熱が下がりかろうじてブログをうっている所だ。
この永い闘病生活(笑)の中で思うのが今更ながら、いかに健康が大切か、いや、健康なくしては仕事も家庭も人生全てが思うようにならない。震災をはじめ自らの意思とは関係なく五体満足でいられない方々が必死で戦っているというのに、私の様な自業自得で健康を害している人間は世の為、人の為には全くならないどころか大変不謹慎であると気付いた。これからの人生あと何年生きられるかは分からないが、最低でも健康を取り戻し、何か少しでも私が人の役にたてる様な人生を送りたい、そんな気持ちになれた時間だった。喉元過ぎればにならない様に、お恥ずかしいがこの気持ちを忘れない様に生きていこうっと・・・

2011年10月10日月曜日

ぼくのやる気スイッチ

2010年6月1日早朝、それまで1日と15日に自動車で行っていた神明社への参拝を、歩いてみたらとても爽快だったのがきっかけで、それ以来、ほぼ毎朝散歩してます。

よく続いてるナーと、自分自身感心してしまいますが、それはきっと、参拝という目的があるからなのだと思ってます。

神明社から毎日パワーをいただいてる感じです。

憂鬱な気分で目覚めた朝も、歩き出したとたんやる気スイッチが入って、今日も頑張っていこう! そんな気持ちになります。

歩いている最中は、自分の心の声に耳を傾けたり、仕事のアイデアをひねったり、とても貴重な時間です。最近は途中にある公園の鉄棒で筋トレなんかもしたりして、なんとか体型を維持しようと頑張ったりもしています。

あとどれくらい続くのか分かりませんが、「継続は力なり」とか「早起きは三文の得」などという言葉を信じて、明日からも歩いてみたいと思います。

文章ってむずかしい、、、、。  広瀬

2011年10月9日日曜日

Steve Jobsと禅

ジョブズ氏の革新に影響を与えた思想とは―日本の禅僧と長年の交流

5日に死去した米アップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏が手掛けた製品は、パーソナルコンピューターの「マッキントッシュ」から多機能携帯端末「iPad」に至るまで、ミニマリスト的デザインとシンプルな操作性が特徴だった。

ジョブズ氏のこうした革新的なデザインには、禅の影響があるのではないかと指摘する声もある。


ジョブズ氏は若いころインドに旅して仏教に触れ、1970年代にカリフォルニア州の禅センターに通って、日本出身の禅僧、故・乙川弘文氏と交流を深めたといわれる。


乙川氏はジョブズ氏の結婚式を司り、86年にジョブズ氏がアップルのCEOを解任されて設立した「ネクスト」の宗教指導者にも任命されるなど、2人の交流は長年にわたって続いた。


ジョブズ氏がスタンフォード大学で2005年に行った有名な講演をはじめ、同氏の発言の中には禅の自力本願の思想が反映されている。講演でジョブズ氏はこ う語った。「過去33年間、私は毎朝鏡の中の自分に向かって『もし今日が自分の人生最後の日だったら、今日やろうとしていることをやりたいと思うだろうか』と問い掛ける。そして答えが「ノー」の日が続いたら、何かを変えなければいけないと思う。自分はいつか死ぬと思い続けることは、私が知る限り、何かを 失うかもしれないという思考のわなに陥るのを防ぐ最善の方法だ」。

ジョブズ氏と乙川氏との交流は、フォーブズから近く出版される劇画小説「The Zen of Steve Jobs(スティーブ・ジョブズの禅)」に描かれている。

CNNより 


★このジョブズのスタンス...
ヒッピーとか禅といった
隠喩のいわゆる「内なる探究」が深まり、いざ極まって外の世界へと自分を開いていくと、これまでの自分や世の中全般に見受けられる「馴れ合い」ではなく、「徹底して物事に取り組みたくなる」心境は自分にもあった。
けして人を踏み台にしたり支配したいわけでもなく、とにかく本当にいいものを創り出したいという想い...

参考:
『The Zen of Steve Jobs』スティーブ・ジョブズと禅僧の交流を描くコミック:今秋発売
『禅』
鈴木大拙/ちくま文庫
かもめのジョナサン』リチャード・バック/新潮文庫
すでに起こった未来―変化を読む眼』 PFドラッカー

A.I


2011年10月3日月曜日

人間万事塞翁が馬・・・shuji


人間万事塞翁が馬・・・世の吉凶禍福は転変常なく、何が幸で何が不幸か予測しがたいことをいう。


8月のこと
小6の次男は夏休み真っ盛り、毎日おもいっきり遊んでいました。
そんな中、大好きなサッカーの合宿へ出発!・・・が・・・
膝の軟骨を怪我して帰宅・・・
一気に楽しいはずの日々が一転・・・ギブスで固められた足をかばって おとなしい毎日・・・

夏休みの最終日
事前に予約済の親父抜きの家族6人でのディズニーランド一泊旅行へ
飛び回ることも出来ない・・・と思いながら出発

朝一にホテルに駐車後 ディズニーランドへ
そこで松葉杖姿の次男のもとに車いすが・・・はじめての経験の彼

ここからが!
各アトラクションには優先的に案内されるは
パレードは優先席に通されるは
ミッキーやドナルドたちは人ごみを押しのけて会いに来てくれるは~
彼へのホスピタリティーはすごいものだったらしいです
さすが ディズニーランド!
その後のホテルや翌日のディズニーシーも察しの通り

憂鬱なギブスをはめた彼は
幸せな気持ちのまま帰宅し 余韻を楽しんでいました


どこでどうなるのか?
幸か不幸か・・
気持ちの持ちようひとつで物事の幸福感がかわる
そんなことを考えさせられるこの夏の出来事でした

あれから一か月
また 母親と次男はディズニーランドへ・・・
そのいいわけは

「だってもう ギブスが外れちゃうから~」

恐るべしカミさんと次男のたくましさ(というか、したたかさ)

もちろん 特別待遇のディズニーランドを満喫してきたようです

(くれぐれも、仮病での車いす使用はご法度ですよ!
  なぜならば 人間万事塞翁が馬 ですから)


日常の中には
大なり小なりいろんなことがおきてきます

仕事とは 湧いて出てくる問題を解決すること! と説いている人がいました


災い転じて福となす

人間万事塞翁が馬


決してあきらめることなく あきることなくゆだんすることなく・・

倦まず弛まず努力していきましょう!  



と私も努力して、ここで営業~

そろそろ忘年会や各宴会のシーズン ご予約承り中で~す
ぜひとも よろしくお願いいたしますね!