出社も週に1~2回になり、可能な限り自宅等でテレワークをしながら、社内会議もズームが定着し、海外取引先にも行けないので、早朝オンライン会議(アメリカは日本時間の8時が向こうの夕方なのでこれがまたきつい)が当たり前となり、コロナ以前とは大きく変化してきている。諸々の変化は感染防止目的はもちろんであるが、無駄を省き、時間の有効活用を駆使し、家族との時間や自分の時間を作る良いチャンスをもらえたとプラスに考えればと思うところも一理ある。
一番はフェイストゥフェイスで商談や面談する事が良い事は言うまでも無いが、今はとにかく我慢だと思う。私はここ5年ぐらいは生活環境も大きく変わり、あまり飲み歩く事が減ったので、飲食の時短営業はそこまでストレスはないが、私の今のストレスは国内外のビジネス出張を自粛する事が一番つらいかもしれない。やはり動けば動くほど情報は入ってくるので、そこはリモート会議では入ってこない。リモートは1時間ぐらいで終わらせないといけない空気があるし、スタートの雑談はほぼなく、本題を淡々と進めていくので画面を通しての会議ならではの寂しさを感じる。
9月までに一般人もワクチンが打てて、普通の生活に戻るのは、来春ぐらいになるのですかね。中国人もアメリカ人もオフィスでマスクをしている人はもういませんでした。
日本はだいぶ遅れをとっているみたいだけど、早くワクチンを打ってマスクを外したい。
今年の夏のマスク生活はまた厳しそうだな~。