所沢市市長選の結果が昨夜出た
現職市長の落選…
当然お人柄も含め同い年の現職を応援していた
当選し今後も市政のリーダーとして街作りを進めてくれるものと思っていた
その期待は崩れ、当選したのは共産党系の支持を受けていた候補者
所沢市民の多くはそちらに市の未来を委ねた…のだろう
自分とは価値観の違う人たちがこの所沢市には多いということだ
コロナ禍では本当に小回り良く市政を引っ張ってくれていたと感じていただけに
とても残念でならない
敗れた現市長には感謝と明日へのエールを送りたい
変わっていく時代、価値観…
いつまでも窮屈さを感じながら、現状を続けようとは思わない
変わることも必要だとは思うが
それにしても…この結果はなんだかなぁ~と思う残念な出来事だ
変化
なかなか歳を重ねると不得意になっていくものかもしれない
1年の速さや内容の濃さ
昔のそのスピードとは違ってきてるのは確か
同じことの繰り返しや惰性…んんん
長男が2023年⚽シーズンを終えて帰国した
帰国前に一か月半をかけヨーロッパ5か国とアジア2か国を
バックパッカー旅をして帰ってきた
オーストラリアでの友人や旅先で出来た知人とかなり楽しくやってきたようだ
どこでも不自由なく言葉が話せるのは本当に羨ましい
10日間ほど日本滞在したが、ほとんど友人たちとの予定で留守だった(笑)
そして数日前にまたシドニーに戻ったが、その後はあえて変化を選ぶようだ
オーストラリア⚽NPL1部で全試合センターバックとして戦い自信もつけただろうから
来期は更に活躍するものと思っていたが、本人曰く
シドニーを一旦出てタスマニア州に行く!と
タスマニア州のNPL1部(8チーム)のチームと契約し最低でも3年間は住むつもりみたい
理由は、第一に永住権申請の条件
比較的シドニーのあるNSW州より申請条件が柔らかいらしく⚽もやりながら申請が可能なようだ
第二にシドニーでのコミュニティがそこそこ出来上がり、どこに行っても結構な頻度で知人に会うまでになった
そこでもう一度ゼロからそれも日本人が極力少ない州へ行き、新たなコミュニティを作り仕事やいろんなことにつなげていきたいと言っていた…そういうことで大自然のタスマニア州
もう一つ大きな理由は、近々契約するだろうチームが新たにオーストラリアで出来る予定のBリーグに加入申請中のチームだということ
永住権を取れば、契約時も外国人枠ではなくなるためよりチーム選択肢は広がる
更に頑張ってBリーグ入りを目指す可能性もぐっと増える
オーストラリア永住とサッカープレイヤーとして、両方の最大公約数を求めた結果だろう
変化することを恐れずにトライし続ける息子に良い刺激をもらえた
いつのまにか視野が狭くなってた自分を点検する良いきっかけにもなった
変わって行くだろう所沢事情と息子たちの生きざまに刺激され
何か変えたくなってきてる自分もいる
実際にもう店舗の現場に顔を出すことはグッと減らしている
今後は更に大きく変わって行けるのか…
夢の一つでもある海外移住を海外長期滞在に変えてでも実行してみたい
変化
恐れずにトライして行こう