ハゲタカの額がまぶしく光る晴れた休日…
息子に連れられて、「世界遺産候補!富岡製糸場」に行ってまいりました。
感想は…ちっさ! 世界遺産は2,3カ所しか行ったことがないのですが富岡製糸場はちっちゃい。
しかしガイドさんの説明を受け納得。
途中であきちゃって半分も聞いてないけど(ガイドさん、ごめんなさい)それでもすごい!
息子にによると最初の官営工場。フランスから技術者を連れて来て、指導の下日本人が作った工場らしい。
なんでも、お雇い外国人の給料が高くて大赤字だとか
敷地内にはお雇い外国人の豪邸が!
こりゃ赤字になるわけだ…
新しい試み、チャレンジ、ってのは無知な分、金がかかるってことかね~
近代化のためとはいえ…明治政府ならぬ迷事政府ですな(笑)
最後に・・・
シルクへの道(シルクロード、なんちゃって)とは・・・
何十m、何百mの混んがらがった糸を手繰り、本物の細~い糸が見つかる。
そう!糸口が見つかる
どんな苦労をしても、あきらめず手繰り寄せれば、必ず成功の入口が見つかる!
ということかな~