オリンピック決まりましたねー!めでたいですねー!あの興奮を生で見られるかもですねー!なんでもゴルフ競技は霞が関カンツリークラブで行われるとか!?生タイガーや生マキロイが拝めるかもしれません!絶対いこう!!
という事で今回は人生設計のお話です。
プロフィール
名前:T・コーキ(仮名37歳)
家族:妻(35歳)、長男(7歳)、長女(4歳)の4人家族
職業:一部上場企業課長
住まい:2年前に、さいたま市浦和に念願のマイホーム(自己資金800万円、ローン4000万円)
年収:現在800万円 45歳位からは1000万円が定年まで。
この人も羨むようなエリートサラリーマンがこのままでは64歳で破綻してしまうのです。
ではこのケースの何がいけないのか?
1.教育費がかかり過ぎる
子供二人とも中学校から私立校。中学~大学で約10年間も私立校に通わすのはかなりの負担になると覚悟すべき。
2.住宅ローンが重荷に。
年収相当のマイホーム購入だったが、ローン残が重荷。繰上げ返済等で対策すべき。
3.リタイアしてから生活費を使い過ぎ。
退職してからの年間約550万円生活費・旅費等は使い過ぎ。見直すべき。
にわかには信じられないですがこれが現実です。こわいですね。
人生設計と言うと漠然としていて頭の中には有るけど、真剣には考えないですよね。一度ご自身の人生設計も見直すのも一考ではないですか?
で、こっそり社員のデータを入力すると・・・
9点!
かわいそうで本人には言えません。