2015年8月31日月曜日

51回目の夏               kinya


 人生51年 さまざまな思い出とともに生きてきた。
その中で、印象に残っている楽しかった思い出ランキングを季節別に並べてみると
(頭のなかで)圧倒的に夏が多い。

 これは決して自分だけのことではなく、大多数の日本人に当てはまるような気がする。
なぜなら、学生時代には夏休みという超大型連休があるし、休みの感想文を書かされるのも夏休みの特徴で、おとなになってからでも夏休みが一番長い休暇日であるのも要因のひとつかと思う。

 東京駅や成田空港で子供たちに休みの感想をインタビューするのも夏が圧倒的に多い。そして皆「楽しかったー」と一様に答える。

 やはり夏は人が活動的になる季節なんだと改めて思う。視覚的にも夏は派手な色が多い、花も樹も野菜や果物、空や雲もこれでもか~というくらい自己主張をかかさない、街も人も賑やかになるこの季節が、人々のアドレナリンを活性化させる。南の島の鶏や魚が色鮮やかなのも、気温と関係がありそうだ。

 今日は8月31日 ここ最近とても涼しい日が続いていて
もう今年の夏も終わってしまったようだ。
暑いのはそれはそれで、大変なのだが、やはり終わってしまうのは、毎年思うが少しさびしい。

 さて、そんな楽しい夏も終わってしまいますが、先日の議題にあったようにCJ会で何が出来るかを本気で考えてる今日このごろです。今までにない発送で何か楽しい取り組みが出来るよう頑張りましょう!