お盆休みも終わり今日から仕事モードに切り替えています。
しかし、今年は暑いと思いませんか?
たまに、小学校時代の頃を思い出すだびに、実家が新潟ということもあったのでしょうが、35度
なんてなかったように思います。
年々暑さが厳しく感じるのは、年齢的なこともあると思いますが、体がついていけなくなっているのは事実です。
7月の中旬にあまりの暑さで寝るときに薄着になり、結果夏風邪をひいてしまいました。
いつものことと、すぐに治ると思いきや、朝起きてみると左耳が聞こえにくくなっていることと
左目が開かないことに気づきました。
完全な顔面麻痺になり、それでも仕事があるので出社したのですが、顔が動かない・口が動かない・目は閉じないといった事態になり、さすがに知り合いの内科に診てもらいました。
結果、耳鼻科に行くように言われました(え!脳神経科じゃないの?)
紹介された耳鼻科に行く前に、ネットで調べてみると、自分と同じ症状が掲載されていて、やはり
耳鼻科に行くように書かれていました。
それでも心配なので、まずは脳神経科に行きCTスキャン等で調べてもらい、脳には異常が診られずに耳鼻科に行くように勧められました。
遠回りはしましたが、約一か月超過しましたが、かなり良くなり普通の生活が送れるようになりました(お医者さんいわく回復力が20代だと)、しかし左耳はいまだに聞きにくい状態です。
今回の事で実感したのは、まずは素直に医者の勧めた治療を素直に体験することと、無知な知識で自己判断をするべきでないと痛感したしだいです。
たかが風邪だと、簡単に思わずに体調が悪いときは、少しでも早く医者に診てもらうことをお勧めます。
まだまだ暑い日が続きますので、お体には十分注意して日々の仕事に励みましょう。