2017年7月17日月曜日

科学のちから    ヒロセ

最近借りたDVDで「アイ・イン ザ スカイ」という映画。

ISのような組織が、自爆テロを計画していて、その準備をしている中東の住宅を
アメリカの基地から遠隔操作しているドローンでピンポイントで空爆すると言った内容なのですが

その中に出てくるカナブン型偵察ドローンがすごい!
見た目も大きさも昆虫そのもの、羽をばたつかせて飛行して住宅の中に入り、梁に止まって内部を生中継。
途中でバッテリーが切れたりするところがリアルなのですが
今のところはここまでの技術はないにしろ、近い将来ありえると感じました。

ドローン技術も、カメラ技術も恐ろしいくらいのスピードで進化しています。
人が乗れるドローンは既に開発されていて、ドバイでは近いうちにドローンタクシーがお目見えするかもしれない。
日本でもオリンピックまでに空飛ぶ車を開発する・・・かもしれない。

コンピューターの部門ではAIの発達がすごいらしいし、量子コンピューターなんていうのは今までのスーパーコンピューターの
一億倍の計算能力があると言われてます。一億倍ですよ!一億倍って想像つきますか?

科学の力ってすごいんですね、このコンピューターでいろいろな問題を解決してほしいものですね。

地球温暖化・貧困・教育・災害

身近で言うと 渋滞・満員電車・松居一代問題 など

こんな問題が一気に解決できたら、未来は明るいなー!

そんな未来が早く来ることを祈るばかりです。

そもそも、未来は人間の想像のとおりになるんでしょうね (もともとないものは想像できないのですから)
子供の頃に創造していたことが結構現実になっていますんもんね。

近い将来、人間のあらゆる臓器も人工のもので代用できる時代が来るのでしょうね。
目・耳・口・鼻・心臓・肺・胃とか腸 弱ったらお取り替え! 人造人間ができるのも間近だと思います

そうすると・・・
お金持ちは、ちょー長生きできる社会が来て、やりたい放題。
格差なんていうところの問題じゃなくなっちゃうのではないかと思ってしまいます。

そんな未来 人類って幸せになっていくんでしょうかね?

怖いですね~ でも観てみたいです
人造(改造)人間オリンピック 

100m 5秒!


完。