2017年7月3日月曜日

時代の変換時期  iga

東京都議会選挙が開票され、予想通りに都民ファーストの会が圧勝しました。
これはあくまでも個人的な感想ですが、この会に理念が感じられないのは私だけでしょうか?
時代の流れで、その社会状況によって目標や主旨があると思います。
会社・個人でもその時期に目的があり、大きな主旨に向かって目的を全うするものだと思って
いますが、伝わってくるものが無く不思議な感はあります。

最近のニュースでも”タカタ”、”東芝”等の超大手企業の破綻が取り上げられ、時代の流れを
痛感させられます。
物事には、始まりがあり終わりがあります。永遠ということは無いので今を時間を有意義に
生きることが私たちの使命なのかもしれないですね。


話を替えて、先日ある第三セクター事務所に行き聞かされた件でびっくりしました。

・日本の社長の平均年齢           59歳(私の年です)

・某第三セクター事務所職員平均年齢   52歳
・某通信大手所沢事業所職員平均年齢  54歳
全て職員が30人以上いる職場です。

いくら少子化と云っても、あまりにも現実は高齢化していると感じています。
時代は廻るといいますが、10年かからず消滅してします組織がこの日本では多く存在していて
次につなげる新しい企画を創らなければ超高齢化社会が待ち受けています。
社長の平均年齢も徐々に上がっているようです。

我々高齢者も、これから若い人材を育て長く企業が発展できるように日々努力していきたいと
感じています。