2019年2月10日日曜日

新年を迎えて       S.UENO

  明けましておめでとうございます。
平成最後の年となる2019年がいよいよやってきました。弊社は変わらず「お客様第一」を掲げて精進する所存ですので、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

長かった昭和をまたぎ、激動の平成が今終わろうとしています。私共の会社は1990年の創業ですので、ほぼ平成と共に誕生いたしました。
思っていたよりも早い元号変更となりましたが、ある意味では弊社も第2ステージに突入する心持ちがします。嬉しいことに、若い優秀な社員も育ってきており、今から大変楽しみです。これまでの信頼や実績を大切に、変化を恐れず歩んで参りたいと思っております。

さて話は変わりますが、インフルエンザが今年も猛威を振るっています。2月に入った段階で、全ての都道府県で警報レベルを変えたとか
もちろん、ワクチンは必須ですが、100%防ぐことはできないようです。やはり油断せず、手洗いうがいなどの基本とともに、体力を回復させるためにしっかりと休養することが大切です。
特に高齢者は、インフルエンザで重症化することもあります。しかし高齢者の場合、流行前のワクチン接種で死亡の危険性を1/5にまで減らすことが期待されると耳にしました。

私たちの父母世代については、子供である私たちが気をつけて見ることが必要であり、ワクチン接種を勧めて、時間があれば病院へ連れていくのも親孝行かもしれません。その意味では「絆」もまた病気への強力な対抗手段と言えるのではないでしょうか。

まだまだ寒い日が続きますが、皆様もくれぐれもご自愛ください。