2012年8月13日月曜日

東日本復興支援プロジェクトVol.8         SHUJI

8月9日・10日で
東日本復興支援プロジェクトvol.8

「陸前高田市小友町野球スポーツ少年団の子ども達を所沢に招こう!」が開催されました。

一泊二日の強行日程でしたが、子ども達は元気な笑顔で過ごしてくれました。


内容は

朝6時に陸前高田市を出発
予定よりだいぶ遅れて所沢に到着しました。

JESTーInn で水着に着替え、今回主催のCJ会と共催の読売所沢グループのメンバー一同と顔合わせ
急いでバスに乗って西武園プールへ
途中、車内で所沢の名物の「焼き団子」と「荒幡コロッケ」に舌鼓
西口の駐車場に着いて
子ども達は西武園ゆうえんちの中を通り、プールへ一目散!
ほんとはもう少しゆっくりプールの時間をとってあげたかったんだけど・・・

宿泊先のホテル観音閣でチェックイン後

一つ目のサプライズ!

西武ドームの中へ入ってグランドへ
人工芝の上で寝転んだり走ったり~
「みんなぁ~後ろを向いて!」の言葉で振り向くと
大きな 電光掲示板 Lビジョンには
チームの名前と自分達の名前が~
「うおぉ~」と喜ぶ子供達をお父さんお母さんが嬉しそうに見ていました。
それをバックに記念写真を撮り、


ウェルカムパーティー会場の 掬水亭に移動

掬水亭ではゆうえんちを見おろすガラス張りのエレベーターがお気に入り
会場に入ると湖やゆうえんちを眺め、スカイツリーを見つけては歓声があがりました。

パーティーではメインテーブルに子供達
父母の方々とこちらのメンバーとで座り交流を
お父さんたちは、かなりお酒が強かった~

所沢市長からも温かいメッセージが届けられていました。
ありがたいことです~

そこに電話が鳴り、二つ目のサプライズ

西武ライオンズの嶋選手・斉藤選手が飛び入り参加してくれました。
子供達のテーブルに座ってくれて質問攻めにあっていました(笑)
嶋選手に温かいメッセージもいただき、良い思い出になったに違いありません。
嶋選手・斉藤選手 ありがとうございました。

余興に入り

マジシャンkeiさんのマジックショーで盛り上がり
子供達は楽しそう~
マジックもひとつ教えてもらい、会場は全員でマジックをしていました(笑)
keiさん・スタッフのみなさん~ありがとうございました。
スタンバイの間、トイレを我慢させててスミマセン!

海外からのビデオメッセージも届きました。
オバマさん・ボルトさん・イチローさん・墨田さん
(どんなメッセージかは、お察しください・・・ジョークです(^-^)/)

続いてのサプライズは

ライオンズのベンチ入り選手全員と渡辺監督と石井コーチの直筆サイン入りオリジナルフラッグと子供達みんなに涌井投手の直筆サイン入りボールのプレゼントがありました。
選手全員からサインをいただきに球場に行ったところ、みんな好意的に気持ちよくしてくれました。ありがとう!
子供達の宝物が増えました!

市民新聞さまからもチームに寄付金がプレゼントされました。

お返しに 子供達からも素敵なプレゼントが~
キャプテンかい君のお礼のあいさつ
陸前高田市立小友小学校の校歌
われは海の子 の合唱
照れながらも一生懸命に歌ってくれました。

聞いている私たちも胸が熱くなりました。
素敵なプレゼントをありがとう!


楽しい時間はあっという間に過ぎ
ご一行はホテル観音閣へ、 メンバーは夜の街へ(笑)


翌日は、

今回、共催の読売所沢グループの方々にナビをしていただき
県立所沢航空発祥記念館へ 行きました。

いろいろな体験コーナーで遊んで館内大型映像館で映画鑑賞
ちょっと涼しい時間も過ごせてホッとひと息
こちらへは所沢商工会議所さまのご協力により、みなさんをお連れ出来ました。
ありがとうございました。

昼食は 所沢とくれば うどん!ということで
地元のたつみさんへ
衆議院議員のしばやま代議士もあいさつに駆けつけてくれて
みんなでの歓迎ムードも盛り上がりました!代議士ありがとうございました。
それから、おいしい手打ちうどんをしっかり食べて、一行は所沢市総合運動場へ

野球場に着くと、子供達はちょっとアウェイな感じ…
荷物を持ってグランドに行くと
今日の練習試合相手チームのオール所沢の子供達がお出迎え
一列にきちんと並び元気に迎えてくれました。
さすがオール所沢チームという感じでした。

練習が始まると笑顔も増えてイキイキとボールを追いかけています。
野球好きなんだなぁ~とこちらも嬉しい感じになりました。

開会式までしていただき、オール所沢チームや所沢市からもプレゼントも~
ただただ感謝です。
みんなでお迎えしよう!という気持ちが伝わって来てました。

主催者を代表し心から御礼を申し上げます。

さらに、こちらのチームの分までスポーツドリンクを用意してくれた、父母のみなさん
ありがとうございました。 温かい気持ち伝わりました!

試合の結果は 0対9 で負けてしまいましたが
きれいな球場でみんなが元気にプレーして良い汗かいて最高の時間でした!

オール所沢チームの子供達、関係者の皆様  本当にご協力ありがとうございました。
良い思い出になったに違いありません。
感謝! 感謝! 感謝です。

急いでシャワーを浴びて一路西武ドームへ

第二球場でのファームの試合観戦には残念ながら間に合いませんでしたが、無理言って室内練習場を見学させていただきました。
選手たちの練習に見入る子供達がかわいかったです。

いよいよ、西武ドームへと移動し試合観戦

今回はライオンズの涌井投手が自腹で全員に招待チケットを出してくれました。
この話しをしたら、すぐに「チケットは任せてください!」と快く申し出てくれたので、甘えさせていただきましたし、何より涌井投手が招待してくれた方が子供達が喜ぶし!
ワク!ありがとう!!!



ドームに着いたら、子供達はジッとしていません。
おやつを買いに行ったり来たり…
こちらは、いつ最後のサプライズのOKが出てもいい様にスタンバイをしたいのに…
でももし、NGになったときに子供達をがっかりさせたく無かったので言い出せずにいたところ、来ました!OKの合図と共に救世主の島田さんが!ありがたい~

島田さんのあとに着いて行くとそこは三塁側のベンチ裏

今回最後のサプライズ

試合前の選手入場のときにグランドの中で選手一人一人とハイタッチができることになりました。
ベンチ裏では次々に選手が!待機中の子供達も少しばかり緊張の表情
ライオンズのお姉さんの誘導でいざグランドへ
国歌斉唱ではガチガチに緊張
ハイタッチの笑顔もどこかぎこちなく~
でも終わって席に戻ると、いつもの笑顔よりちょっと満足気な感じ
途中、お父さんたちにサプライズ~元ライオンズの辻発彦さんが遊びに来てくれました。
みんなとの記念写真も快く! 辻さん ありがとうございました。
ライオンズのラッキー7の7回攻撃前にライオンズブルーの風船を飛ばしたり、お弁当を食べたり、勝利の花火のビジョンを見たり
結局、試合終了まで観戦しました!

お別れのとき

みんなが名残惜しそうにそれぞれと話しをしたり握手をしたり…
一人の子が寄って来て「絶対 陸前高田に来たら家に来てね!」と言ってくれました。

一泊二日の短い時間
慌ただしい移動やイベント
決して ゆっくり休むことはさせてあげられなかったけど

『子供達を笑顔にしよう!』という目標は達成できたのではないかなぁと思っています。

ほんの少しでも
みんなが楽しかった~と思ってもらえていたら幸いです。

ほんの少しでも
夏休みの良い思い出になってくれたら~ありがたいです。

22時に西武ドームを出発し 翌朝9時に無事に着いたと連絡をいただきました。
帰省ラッシュと重なってしまい、長旅お疲れ様でした!


今回のプロジェクト

たくさんの方々の協力無くしては成功出来ませんでした。

この場をお借りして、心から御礼を申し上げます。

本当に本当に本当に、ありがとうございました。


スペシャルサンクス・読売所沢グループ&島田さん&涌井投手&CJメンバー

感謝! 感謝! 感謝!

2012年8月6日月曜日

U17決定!


 
 私事で恐縮ですが、先週の8/3に次男がラグビーでU17日本代表にお蔭様で選ばれました。
千葉県代表から関東代表、東日本代表、全国選抜と3ヶ月間の長い道のりのセレクションでしたが良く頑張ってくれました。
全国で22人のみですが、毎年西日本勢が圧倒的に強く、今年も東日本で6人だけでした。
 
 高校ラグビーはここ10年ぐらいは完全に西高東低です。
8/23~29にかけて韓国でアジア選手権に出場いたします。
私も良く知らなかったのですが、アジアのU17だけで、サッカーやバトミントン、陸上、バレーボール・・・等12種目ぐらいの
競技で各国の親睦も兼ねて大会が行われます。
  
 日本選手団として男女200人ぐらいの全競技の選手団で行きます
試合前に歌う「君が代」は絶対に覚えてこないと怒られるみたいで、昨晩一生懸命練習していました(笑)
 
Y.HORIGOME
 

2012年8月2日木曜日


稽古とは
一よりならい 十をしり
十よりかえる またその一

千利休の句は、稽古事で師範から説かれるものであるが、
これには、人生の道のりとその歩み方が内包しており、
そして「理」をも観取することができる。

利休は、茶人・茶聖とも称せられ、
何も削るものがないところまで無駄を省いて緊張感を作り出すという、
わび茶(草庵の茶)の完成者として知られる。

稽古の「稽」とは、古(いにしへ)を稽(かむがへ)ることである。

(いにしえ)を稽(考える)という意味であり、
昔の教えあるいは根本にある教えを考えることであり、
転じて学問を行なう、技芸の修練をするという意味になった。

武芸の稽古では、主に「型」を学ぶ。
型はその流儀の先人達が考案した理法に基づいて形成された方法・様式であり、
その流儀を特徴づけるものである。
また、稽古は修行という概念にも通じ、技術的向上と共に精神的鍛錬という意味合いも強い。
そのため、武芸は日本における価値観・哲学とも言われ、
一つの物事を通じて生き様や真理の追究を体現することや、自己の精神の修練を行う事ともされる。
「残心」に代表される日本独特の所作や価値観を内包している。

稽古とは、「道」の追求でもある。
武道をはじめ芸道では、「その技を磨く稽古を通じて人格の完成をめざす」といった「道」。

道とは、「首」と「しんにょう(しんにゅう)」からなり立つ。
「首」は人間であり、「しんにょう」は「止る」と「行く」という字の組合せである。

「道」とは人が行きつ戻りつするところであり、
そこから転じ、人が何べんも同じことを反復思考して得た最高至善のものを「道」という。

中国哲学上の用語の一つに、道(どう・タオ・Tao・みち)の思想がある。
人や物が通るべきところであり、宇宙自然の普遍的法則や根元的実在・道徳的規範・美や真実の根元などを広義とするものであり、道家や儒家によって説かれた。

荘子は、「宇宙を支配する原理を道という」と言っている。
南泉禅師は、「平常心是道」と答えている。
老子は、「道とは名付けることのできないものであり、礼や義などを超越した真理」とし、
「天地一切を包含する宇宙自然、万物の終始に関わる道を天道」「人間世界に関わる道を人道」と言った。
孔子は、天道を継承し、詩経・書経で人道についても語り、
「子曰 朝聞道 夕死可矣」「子曰 參乎 吾道一以貫之哉」(論語)といった名句に道義的真理があり、
天地人の「道」を追究した姿勢が伺える。

「人道」とは、人間として守るべき道のことであり、「人の人たる道」とも言われる。

道教における「道」は、神秘思想の上に取り入れられ、道家の概念とは離れたものとされたが、
近年フランス学派の学者達を中心に道家と道教の連続性を認める傾向が多くなってきている。 

仏教の「六道(ろくどう、りくどう)」とは、
迷いあるものが輪廻するという、6種類の迷いある世界のこと。
「悟り」とは、知らなかったことを知ること、気がつくこと、感づくことを言い覚りと書き、
宗教上の悟りは迷妄を去った真理やその取得を言う。

表現はいろいろと異なっても、
「天の命ずるこれを性といい、性に従うこれを道という」という、中庸の表現が明解・適切ではないか。

誰もが一を歩み出し、階梯を登るごとく十へと向かっていく。
それはあらゆるものの成長にとって必要な過程なのだろう。

だが創造的な過程は、
実は「十」から再び「一」に戻るところにあるのではないか。

「創造」とは「破壊」なくしてはありえない。

一は一であるが、けして同じ一ではない。
十から一へと戻る過程で、他には還元不能の特別な一が見出される。

最初の一歩は、取りあえずのものであったり、自覚なきものであったりもする。
十まで辿り、逆を辿り戻った時に、初めて自分の一歩を自覚したり、それがどのようなものであったかがわかる。

十より一へ返るという過程は、やはり壊すことなしにはありえない。
そこには、創造的破壊により新陳代謝が起きている。

道のりとは、道を歩むとは、おそらくそういうことではないか。

A.I

2012年7月23日月曜日

オスプレイ配置





先日、沖縄に行った際に撮影した「普天間飛行場」の様子です。
滑走路に続く空路の下には御覧のように民家が密集しており、騒音も相当な騒音でした。
      
      「沖縄基地問題」
地元の方には相当深刻な話題ですが、「国民ほったらかし内閣」では強硬にオスプレイ配置を
決めていますが、明日以降配置された後に、事故などが発生しないことを祈ります。

 さて、私事ですが、この27日に「損害保険鑑定人」という試験を受験予定です。
現在も所有しているのですが、更に上級資格に挑戦すべく、今年の4月頃から朝型に切り替えて勉強を続けてきましたが、年齢による記憶力の低下と勝手に決めつけていますが、なかなか覚えているようで覚えていないのが現状で、どうなることやら・・・って感じです。
しかし、みんな同じ条件なので、あとひと踏ん張り頑張ります。

年齢の話のついでですが、7月21日に長女が14歳の誕生日を迎えました!
気が付いたら14歳・・・ あまり勉強はできないですが、素直ないい子に育ててくれた
嫁に感謝しつつ、簡単ですがお祝いをいたしました。
そろそろ、父親に嫌悪感が出てくる年齢ですが、単身赴任中のせいか、帰宅した際には、歓迎されます。
いつまで続くかわかりませんが、嫌われないようにかっこい「パパ」でいれるように努力します!

復興支援に関するイベントを控えています。
皆さんに、またお願いごとするかもしれないのですが、その時はご協力お願いいたします。

2012年7月19日木曜日

ハゲタカホール!!



完成です・・・

人生、やらなければいけない時があるんだよ。



遺影はハゲタカです・・・

2012年7月9日月曜日

相続


先日「相続コーディネーター」なる研修に参加しました。不動産会社は実務上法律と税金の知識が必要不可欠なのです。日々勉強していないと置いていかれます。特に税制ってやつはコロコロと変わりますので。



さてその「相続」です。みなさんはどんなイメージですか?私のイメージは「骨肉の争い」です。そう血のつながった者同士が争います。実際の話、私の目の前で90歳位のおばあさんが実の息子(60歳)に暴行を受け警察沙汰になった事も有ります。



「自分の所はみんな仲が良いから大丈夫!」「うちはそんなに財産ないから」と思っていません?こういう所が一番もめますよ!間違いない!親・兄弟姉妹だけならまだしもそこへ相続権の無い(血のつながりがない)配偶者が加わると大変みたいですね。全部とは言いませんが・・。



暗い話はこのくらいにして。じゃあどうしたら良いの!?

在り来たりですが、やはり事前の準備に尽きると思います。

・遺言を残しておく(自分の意思を伝える)

・生前に贈与出来るものは送っておく(生前贈与・相続時精算課税制度)

・養子縁組も考えてみる(基礎控除が増える。生保・退職金について非課税金額が増える)

・空地等があればアパート・マンション建設を検討してみる(貸家建付地の評価減)

・マイホームを購入する子・孫がいる時は資金を提供する(住宅取得資金の贈与の非課税措置)

・婚姻期間が20年以上ならば配偶者にマイホーム(取得資金)を贈与する(配偶者特別控除の特例)

少し専門的になってしまいましたが、ちょっとの事で節税効果が得られる物も有りますのでご相談頂ければと思います。



また、葬儀のご相談はこちら

↓    ↓     ↓

http://キズナ.net/index.html



ハゲタカ、感謝しろよ^^;



makoto


2012年7月1日日曜日

当たり前

先日、出張で初めてミャンマーに行って来ました。
ミャンマーは皆さんご承知の通り、最近話題のアウンサンスーチーさんが永い間の自宅軟禁を解かれて、選挙に勝利し、すでに受賞しながら表彰を受けられずにいたノーベル平和賞の授賞式の為、出国を許されヨーロッパで受賞式に出席して講演をし、大絶賛を受けた民主化の指導者、そう!あの方の母国です。
今回の選挙で完全な軍政から民主化へ移行する中、今年に入ってからは日経新聞にミャンマーの記事が載らない日は無いという位に、各企業がこぞってミャンマーへ進出している中、縁あってほんの数日間ではありましたが、滞在する機会があり思うところがありましたので、ご報告させて頂きます。
当たり前の話ではありますが、現地の旧首都ヤンゴンにおいても、これから道路、交通機関、学校、病院、通信etcのインフラを始めとする、国作りを始める所で私が感じた印象は、国民は希望に満ち溢れ強烈なエネルギーを感じました。
今回の出張はすべて私の大先輩の方々で、私を含む総勢8名。同じホテルに滞在したのですが、それぞれ、ご年齢もさることながら、それなりの地位とご経験のある方々なので、リクエストが多く我がままな為(笑)現地コーディネーターの方も可愛そうな位、テンぱっていたので、仕方なく私が仲介役を務めた訳ですが、改めて我が国日本で自分の生活している環境が、いかに恵まれているかを痛感させられました。事前準備が疎かだった事もありますがまず、それぞれの方とコディネーターと連絡を取るのも一苦労で、ホテルの外に一歩でも出たら、一人でもはぐれたら二度と再会出来ないので常に全員一緒。インターネットも電話も他の諸外国と違い思う様に使えず、日本とも連絡が思う様に取れないため、久しぶりに孤独感を感じてしまいました。私は事前に緊急時に備えて映画のジュラシックパークでしか見た事のない、衛星電話をもって行ったのですが、これまた建物内では使い物にならず、しかも通話料金が一分間500円?と言うからつまらない事で日本の会社に電話するのもカッコ悪いし(笑)・・
とにかく、日本では当たり前の様に携帯電話やメールで予定を決め、報告連絡相談をして過ごしていたのに、このツールを取り上げられただけで、ささいな報告や相談をするにも一苦労で、ましてや、何か重要な仕事を進めるとなったら、相当な知恵を絞らなければ通用しないと思いました。
世界各国、その国の政治情勢や個々人の環境によって、当たり前が異なる訳ですが、私たちの当たり前は、世界でもトップレベルであるにもかかわらず、果たして私はこの当たり前を十分に生かし切れているのか?この当たり前に感謝出来ているのか?豚に真珠になっているのではないか?と不安になりました。
また、物質的な当たり前もさることながら、私にかかわる全ての人に感謝の気持ちを忘れていないか?当たり前になっていないか?も考えさせられました。いつも会社のスタッフがたいがい全ての事をやってくれるので、私ひとりになったら、出張の準備をする事さえも大変だな~なんて・・
観光で行くならまだしも、仕事で取り組もうと考えているので、ここは再度作戦を練り直して、私の持てる当たり前の武器を再確認して、それを最大限に活かしながら再度ミャンマーに乗り込む決意をした次第です。
皆さん、次回報告を乞うご期待下さい!
shigeru