2019年10月28日月曜日

NIWAKA         MK

この度の台風により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

当会代表者小久保も早々に現地入りしボランティア活動に精を出しています。その模様は近々に当ブログにて報告されるものと思います・・?



さて秋の深まりと共にスポーツが花盛りです。その主役はなんと言ってもラグビーワールドカップでしょう。父親の影響(学生時代にスクラムハーフ)で幼少よりラグビーに触れる機会が多かった私は今回の盛り上がりを大変うれしく思います。子供の頃はラグビーの話で盛り上がったことは全く無かったので今回の熱狂は信じられないものです。一過性のブームで終わらせずに定着するようラグビー協会の役割は大変重要と思われます。2021プロ化を是非とも実現して、今大会以上の成績を期待します。

「あの金髪(SHデクラーク)むかつく!」これは南アフリカ戦観戦中の三女の叫びです。初戦のロシア戦から我が家では観戦を義務付け全員で日本を応援していました。1戦目・2戦目までは「他のテレビ見ようよ」と興味ない子供達も3戦目からは「松島行け!」「福岡・神!」と絶叫の連続で近所から苦情が入らないかと冷や冷やものでした。「サッカーより面白い」「今まで見たスポーツの中で1番」と我が家の女子ウケはスポーツ界NO1で、オヤジ、してやったりです。「日本人は熱しやすく冷めやすい」スポーツ世界大会では盛り上がる国民性ですが国内リーグとなるとそれほどでもなくなります。先日、偶然つけたテレビに国内なでしこリーグ戦が映し出されると可哀想な位にスタンドがガラガラでした。熱狂の後には厳しい現実が待っています。ブームで終わらせずにもっと盛り上げて行きたいものです。がんばれ、なでしこ!w

2019年10月23日水曜日

人間だもの   SHUJI

失念は恐ろしい・・・反省!

14日に東松山にボランティアに行ったこと・・・
思うところ書き込もうと・・・思ってて(>_<)

(メンバーにLINEはしましたが・・・上限なしで日程が過ぎるのも不安で、足跡を残しておきます。)

2019年10月20日日曜日

自然の脅威              S,UENO


10月半ばを過ぎ、2019年も終盤にさしかかってきました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

ご存知のように台風19号は、各地に大きな爪痕を残すこととなりました。

 

現時点で判明しているうちで12都県で死者は74人に上っています。河川が氾濫し、多くの建物が破壊され、避難を余儀なくされた人々の姿を見ているだけで、非常に心が痛みます。

 

特に、9月には台風15号が千葉県で大きな被害を出しただけに、 その状況が非常に心配されます。 

 

2018年は多くの台風が発生した年でしたが、悲しいことに2019年も甚大な台風被害が記憶される年となりました。

 

このように強力な台風が発生する背景には、やはり地球温暖化が関係しているとも言われているようです。今後、当たり前のように強力な台風が発生し、甚大な被害を各地にもたらすのか非常に不安に思います。

 

私達個々人にできることは微々たる事かもしれませんが、改めて地球環境に対して考えを深めてゆく必要があるのかもしれません。

 

最後に、今回の台風19号により被災された方々のご冥福を祈るとともに、一日も早い復興を心からお祈りします。

2019年10月7日月曜日

最近のこと        広瀬


この度は藤本市長のご当選まことにおめでとうございます!

所沢のことを所沢市で一番考えている男、藤本正人氏が再選されたされたことはほんとに良かったと思っております。

 さて、その藤本市長の演説の中で社会がギスギスしてきていることとか、カスタマーハラスメントのこと
責任を回避して、例えば公園の遊具を使用禁止にしたり、キャッチボールを禁止したりする行政判断のこと。
怪我をするのは自己責任、まさしくそのとおりだと思います。痛い思いをして初めてそのものの本質とか、怖さとかそういうものを
体験できるのだと思うし、いつからこんなひ弱な世の中になってしまったのかわからないけど、やっぱり子供は元気よく外を飛び回ってほしいし、
そういう光景を日常の一部としてあるのが正常な世の中なのだと思います。
 
 ただ、やはりスマホや電子機器などなどの便利さへの要求は誰も止めることができないものだとおもってます。
そんな社会にはよのかの便利さと反比例するように、世の中のストレスはますます蔓延してくるのだと思います。

 そこで、やはり社会に必要になってくるのが「癒やしの場」なのだと思います。
私はたまに比良の丘にいきます。比良の丘の風に吹かれていると気持ちがすっとほぐれていきます。
現代社会にはこういう癒やしの場所がもっともっと必要になってくるのだと思いますし、
ところざわの三ヶ島地区はまさにうってつけの場所が沢山あると思ってます。
中たけし議員のすすめる砂川堀沿いを憩いの場所にするという運動には大賛成ですし、それによって本当に
この街が魅力ある街に変わってほしいと心から願っています。

 便利になるといえば5Gがあります。
ある調査によると5Gの覇権は中国が握るそうです。
詳しくはわかりませんが、家庭では8Kテレビを核にしたネットワークがしかれるそうな・・・
Kの映像は重いとかそんな発送が根本から変わる技術が出てくるらしいです。
たしかに中国の最先端技術の発展には目を瞠るものがあります。
世界中のドローンの7割以上が中国製ということなど考えると、通信とかの分野では日本の技術力では
もう到底太刀打ちできない社会がすぐにやってきます。そのときどうするか?
今から考えるのではもう遅いのかもしれませんが、そんな社会でも生き残れるようない知恵を絞っていきます。

今週末の台風でこれ以上大きい被害が出ませんように・・・。

2019年9月30日月曜日

西武ライオンズ 2連覇!          五十嵐


我が西武ライオンズが2年連続パ・リーグを制覇しました。
昨年より戦力がかなり落ちているにも係わらず、すばらしい戦いでした。
菊池投手・浅村選手・炭谷選手といった一流選手が抜けていて、よく頑張ったと思います。
シーズン前の大方の予想は、良くて3位まででしたが予想に反した結果となりました。

今年の試合を観ていると、2アウトからの得点が多くみうけられました。
我々の日常にも通じる、諦めない精神を教えてもらったような気がします。
シーズン前に商工会議所の取材で辻監督とお話しする機会があり、3選手の中で一番抜けていたいのは
誰ですかとお聞きしました。
即答で炭谷選手が痛いと答えて頂き、私としては???でした。
試合出場の少ないのになんでと感じていましたが、裏方で客観的に試合を観て監督・コーチ以外の指示が
できる、マネージャ的存在がかなり大きかったようでした。
私たちの仕事でも通じるところで、サポートできる存在がいるということはリーダーとなる人にはかな
安心と強みになると思います。

昨年は、ソフトバンクにCSで敗れてしまいました。
今年はリベンジで、日本シリーズに出場して、日本一を勝ち取ってほしいと切に思います。

頑張れ“埼玉西武ライオンズ” !

2019年9月23日月曜日

最近のあれこれ A.nogami

台風に次ぐ台風で、被災されている皆様に心よりお見舞い申し上げますと共に一日でも早い復旧を期待しています。

さて、約11ヶ月にわたる大臣生活も先日無事に終わり、一息つく間もなく自民党埼玉県連の会長に就任し、引き続き重責を担う事になりました。
大臣任期中は皆様のお支えのおかげで無事に任期終了までなんとか全うすることができました。この場をお借りして感謝申し上げます。

この3連休は航空公園に新しくオープンした全面人口芝のサッカー場で行われた、サッカーフェスティバルに参加したり、サイバーエージェント社が主催しサイゲームスや楽天など数々の有名企業が後援しているtech kids grand prix(小中学生がゲームなどのプログラミングを競う大会)に参加したりしました。

我々のようにアナログ世代がITを学ぶのとは違い、生まれた時からスマホがありインターネット環境が当たり前のようにあるその世代とは、スタートラインが違うというか基礎が違う感覚があり、これからのプログラミング教育などもどんどん進化していくんだろうなと、とても感心しました。

それにしても今日の渋谷は風が強かったです。。。

2019年9月16日月曜日

ラグビーワールドカップ開幕 Yuji.H

いよいよラグビーワールドカップが今週末の9月20日から11月2日の決勝まで、約1ヶ月半にわたって開催される。ワールドカップは4年に1度の開催だが、日本で行われるのは史上初。コアなラグビーファンにとっては4年に一度ではなく一生に一度を逃すなという合言葉の中、間も無くその瞬間が始まろうとしてる。
当然私も観戦に行く予定だ。そして全てを録画して観たいと思う。
ラグビーワールドカップの歴史はまだ日が浅く、今回で9回目を迎えるが、アジアでは初の開催となり、過去8回は優勝、準優勝国を始め、ベスト8に入る国でしか開催したことがない。にも関わらず、予選も突破したことの無い日本が開催国になることは物凄い奇跡である。

アジアでの初開催が選ばれた最大の理由は、アジアでのラグビー人口を増やすのが主催組織の狙いであるとのことである。アジアの中でも日本が開催国として選ばれた理由は、日本のラグビー競技人口が約13万人でアジア諸国の中では最大であり、1987年のワールドカップ第1回大会以来、日本が全てにおいて出場を果たしていた事も評価され決定したらしい。とても名誉なことである。

ワールドカップ予選を勝ち抜いてきた強豪国ばかりの20チームの中で、1勝でも勝つことはとても厳しいと思われるが、ランキングでは僅かに格下である初戦のロシア、サモアには確実に勝ち、前回大会に惜敗した格上のスコットランドにも勝ち、予選を突破してもらいたい。

ラグビー人気は少しずつ増えていると思われるが、ルールの難しさ等の理由で、まだまだ人気は伸び悩んでいるのが現実。昨年の一試合の平均観戦者数は6000人とサッカーJ2の平均7000人にも及ばなかった。

ラグビー最高峰カテゴリーのトップリーグもこのワールドカップが終わった後、完全プロ化になるとの話もある。企業スポーツでの平均観戦者数6000人という数は決して少なくは無い。しかし、ラグビーの素晴らしさをもっと伝えるためには、Jリーグが行ったように、プロ化と地域密着化を進めることが必須なのかもしれない。