故人は僕と同じ年で、高校時代に良く遊んだ仲だった。
亡くなったのは、昨日のお昼だったらしい。
ぼくが、パソコンに向かい仕事をしている時に、彼は亡くなったのだ。
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人はいつかは亡くなってしまうものだ。
そこからは、決して逃れられない。
若い頃は、自分だけは死なないんじゃないかとも思っていたが、
最近はそうじゃないことをつくづく感じる。
確実に年をとったのだ。
年を重ねていくとはどういうことなのか、
正解にはたどり着かないかもしれないが、
改めて、良く考えてみることにしようと思う。
亡くなってしまった彼の死を無駄にしないためにも。
合掌。
広瀬。