先週の代表のブログに関して、私も感想を述べてみたいと思います。
18才というまだまだ未熟な年齢で親や親戚の援助なく自立してゆくのは並大抵のことではないと思います。また、もし仮に、手っ取り早く金銭的に自立ができたとしても果たして、本人にとっての幸せかといえばきっとそうではないでしょう。
何故かといえば、「人は愛なしでは生きられない」その一言に尽きるのではないでしょうか?
自分の人生を振り返ってみても、今まで多くの人の支え(愛)があってここまで生きてこられたのをつくづく実感しているからです。
両親をはじめ親戚のおじさんおばさん、学生時代の先生や少年野球、部活動の監督、アルバイト先の先輩や就職先で出会った師匠やお客様、そしてかけがえのない友人達、そして家族。みんなに支えられ、なんとか生きていることが出来ています。そしてその人達の愛情に支えられてここに立てていることにとて感謝しているし、なにより幸せを感じています。
ふだんの私の行動から想像はつかないかもしれませんが、このテーマに直面してあらためて考えてみたことはこのようなことでした。
つまり、「人は一人じゃ幸せになれない」というのが答えです。
このプロジェクトが何をもって成功するかは未知ですが、「人間て素晴らしい!」「人生って素晴らしい!」って思ってもらえたらそんないいことはないと思ってます。
広瀬欣也