2015年3月16日月曜日

2045年問題について    広瀬



 もうすぐ春ですね〜 今年、首都圏では去年のような大雪などによる大混乱は起きませんでしたが、日本海側や北海道ではこれまでにない天候不良が続いたようです。
昨日はバヌアツというところで大型ハリーケーンが発生、人口の半分が被災したとのニュースがありました、地球温暖化の影響かどうかわかりませんが、世界中で自然災害は増えているように感じますし、人類が存亡していくためには世界中で考えていかなくてはならない問題だと思っています。
 

 そんな中、最近気になる話題なのが「2045年問題」、簡単に説明しますと(以下 引用) 現在、私たちが使っているパソコンのCPU(中央演算処理装置)には数億から十億個のトランジスタが集積されています。一方、人間の脳には1000億近い神経細胞があるといわれています。神経細胞とトランジスタが同じ役割を果たすと仮定すると、コンピュータの能力が100倍程度になれば、理屈上、人間の能力と同じになるわけです。
 

 なにかとてもわくわくするような気がするのですが、どこが問題かといいますと、ターミネーターのような世界が本当に訪れてしまうかもということらしいです。
 人工知能を持ったコンピューター同士が結束して更に優秀な人工知能を作り上げる・・・・そして最後は人類を支配しようとする・・・ホントかな〜? んーよくわかりません。「じゃーコンセント抜いちゃえばいいじゃん」と思ってしまうのですが、そう簡単に行くわけがない。
技術の進歩は誰にも止めることは出来ないのです。この技術が世界平和のために使われることを祈るばかりです 例えばこんな感じです。

 人工知能も発達し過ぎると心を持った奴が現れるかもしれませんよね、話せばわかるやつとか出てくれれば、本当の意味で癒しのロボットが出来ると思うし、それが人や動物のカタチをしていたら尚いい。
 
 2045年 広瀬欣也 80歳、最後はグラマラス看護師ロボットに看取られ、旅立ちました。

             以上 30年後の未来予測でした。