2015年4月13日月曜日

ヤンゴンの情報

弊社で運営しておりますヤンゴンの飲食店も出店してから3ヵ月が経過しようとしております。
当初はイケイケな売り上げを記録するも、若干安定してきてしまったかな?という感じで推移しておりますので、ここでテコ入れが必要!とのことで何を行えば良いかを自分なりに考えてみました!

味?メニュー?コンセプト?宣伝?接客スタイル?

開店当初は目新しさも手伝って集客することも出来たのですが、慣れてくると「この店に行こう!」
という動機づけが必要になってくるという結論に達しました。

では、お客様に足を運んでいただけるような「動機」をしっかり提供できているか?

そこを理解して潰してあげれば、お客様に選ばれる良いお店になるという信念で選ばれるには何をすべきかを検討しました!

考えるほど奥が深く未だ答えは見えてきていませんが、地道に試行錯誤しながらこれだという確固たる答えが見つかるまでトライしていくしかないという結果に至りました。

まずは、私の意思を現場の責任者に落とし込むところから始めないとならないですね・・・

最近読んだ本にもありましたが、「人は自分のイメージしたもの以上にはならない」とあり、なるほど確かに、こうしよう!こうなろう!という意志のもとに動いているので、確かに一理あります。

「こうする!」という肯定できるものが目標!
「こうしたい!」というの目標ではなく夢に過ぎないともありました。

解ってはいましたが改めて再認識しましたのでミャンマーの店だけではなく、全ての自分の仕事に落とし込んで見直してみようかと思います!

何か良案があればご指導くださいませ!