昨日は春一番が吹いて所沢市は23度まで気温が上がり、久々に半袖の人も見かけたと思ったら、今日は一転して1度まで下がりとても激寒で、私は青梅のほうに仕事でおりましたが、お昼辺りから徐々に気温が下がり、ついに雪が降ってきて、一時的なものかと思いきや、かなり降り続きようやく夜に止みました。
実に1日にして気温差が22度という中々経験した事も無いような日となりました。
うちの社員もインフルエンザ、体調不良とかで数人休んでますが、この異常気象では体調管理が難しいの仕方ないですよね。
良い機会だったので、春一番の事を少し調べてみたのですが、春一番って春の訪れの合図でこの時期に強風が吹くというぐらいしか知識はありませんでしたが、調べると意外とわかる事もありました。
春一番は北海道や沖縄や本州も日本海側には吹かず、太平洋側だけだったという事。
しかも毎年吹くものでは無いという事。ちなみに昨年も4年前も吹かなかったみたいです。全く記憶がありません。あまり感心もないのでしょうね。
春一番は北海道や沖縄や本州も日本海側には吹かず、太平洋側だけだったという事。
しかも毎年吹くものでは無いという事。ちなみに昨年も4年前も吹かなかったみたいです。全く記憶がありません。あまり感心もないのでしょうね。
時期としてはご存知の通り、立春(2/4頃)から春分(3/21頃)までに吹き、強い南の風が入り込んできて、気温も昨日みたいに極端に昇温します。そして翌日はほぼ激寒になりやすいとの事です。
今年の春一番は昨日でしたが、昨年は無し、過去の最早期間は昭和63年の2/5日で、最晩期間は昭和47年の3/20日らしいです。
そもそもの由来は1859年長崎県壱岐島付近で船が突風で沈没し、漁師が53人亡くなった悲しい事故があり、その頃から全国的に春一番が吹いたと言われるようになったみたいです。
日本の四季は世界的にも素晴らしいと有名ですが、特に春が国内外共に人気NO1とのことです。
ちなみに私は冬が大の苦手ですので、1日も早くこの激寒の時期を突破して暖かい春が訪れて今から夏が待ち遠しいです。