2016年3月7日月曜日

4年に1度のうるう年        S.UENO

 今年は4年に1度のうるう年。

このような特別な日でないと、なかなか今日と言う日を意識する事が無くなってしまっている様にも思えるこの頃です。

 その特別な日がちょうど弊社の週に1度の全体朝礼の日であった事もあり、今年に入ってからの株価、為替の大きな変動の影響により、我々業界も生き残りを掛けた戦国の時代に入ってきたことを踏まえ、自分に再度言い聞かせる意味も込めて先月の29日に朝礼で話した内容を少しだけご紹介させて頂きます。

 たまたま弊社のメインの輸入先社長の親友であり、最近メディアにもよく取り上げられている重田局長と先日初めてお目に掛かって、話をしている中で意気投合して盛り上がった話も交えながら話をしました。

 因みに重田局長はアメリカで飲食店グループを展開されている新選組のトップであり、今なお飛躍的に業績を伸ばしている企業です。

出来ないという事は、知識や能力の不足じゃない。
執念の欠如である。

新選組  重田局長

私にとっても耳の痛い衝撃的な言葉であり、思うに周囲の環境がどうであろうと、受け止めるのは自分次第であり、まさに人生は心の置き所一つであるという事。

 弊社もまた、社内及び個人についてもそれぞれ課題を抱えながら、それを乗り越えようと日々挑戦をし続けている訳ですが、人間の力は全部出し切らないと増えない!出し切らずに溜めていたら、逆に減っていってしまう。

今日からは出来ないと簡単に言わずに、乗り越えるんだ!と言う強い意志を持ってベストを尽くして生きて行こう!
と、社員しか黙って聞いてくれないような生意気な話をしました(笑)

4年に一度のうるう年。
改めて1日1日を真心を込めて過ごしたいですね。