2016年11月7日月曜日

世の中は、誰かの仕事で出来ている。    広瀬欣也


「世の中は、誰かの仕事で出来ている」
とある缶コーヒーの宣伝コピーです。 

私はこのコピーに触れたとき、とても感銘を受けました。
実際生活していく上でまさにそのことを痛感させられてしまうの毎日だからです。
衣食住から、仕事の道具や遊びのことまで
誰かの仕事によって私たちは生かされているのです。
人が一日行きていく上で、一体何人の人が関わっているのでしょう?
「人間は一人では行きていけない」
つまりは世の中がうまく平和に廻っていくためには、一人ひとりが社会の歯車になって
与えられた仕事を一生懸命やることこそが大事なのです。

今年のCJ会の旅行は鹿児島県の知覧特攻平和会館へ行ってきました。
特攻隊の方たちの勇気ある行動や、家族や仲間に対する思いに触れ、
感動したたとともに、あの方々のおかげで、今こうして平和に暮らしているというありがたさを痛感させられました。また、あの方々と同じ日本人に生まれてきたことをこころから誇りに思った一日でありました。
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最近、時間について考えることがあります。
答えは出ないのですが、52年間一日も休まず生きてきて、その間ときはつながっていて、一瞬たりとも途切れたことがないのがなんともとても不思議に思うのです。
うまく説明できなくてすみません。


しかし、そこから導き出された答えは、一瞬を切り取る記録係でいることが自分の使命(仕事)なのかなーと思う今日このごろであります。