2016年1月4日月曜日

新年を迎えて                S. UENO

昨年末に義父が亡くなり喪中の為、私からの新年のご挨拶は控えさせて頂きますが、皆さんにおかれましては、気持ちも新たに健やかに新年をお迎えになられた事とお慶び申し上げます。

弊社は今日が仕事始めで、お陰様で全社員揃って新年のスタートをきる事が出来ました。仕事柄、最近の大きな為替の変動や消費税アップなど、心配の種は尽きませんが全社一丸となって、弊社の企業使命感でもあります「私達は素直な心と感謝の心で、如何なる時代にも永遠に活かされる企業となる事を誓います」を合言葉に、更なる社業の発展と、お客様はもとより、社員、家族、取引業者様、地域、社会に必要とされる存在になるべく精進していく決意であります。

2020年の東京オリンピック、パラリンピックに向けて、わが町所沢も西口開発を中心に大きく変わろうとしています。この大きく変わろうとしている波に、弊社も乗り遅れることなく、地域発展の為にも、人生51年目の歳を悔いの無いように過ごしてまいります。

また忘れてはいけないのが、未だ充分に進んでいない東北震災の復興です。こちらについても、忘れることなく今年も引き続き自分なりに出来ることをしっかりと取り組んで行きたいと思っております。

生意気な事を言っておりますが、まだまだ足りない所だらけの私です。今まで通り耳の痛い情報も、皆さんからバンバン頂きながら、引き続き更に勉強して参りますので今年も宜しくお願い申し上げます。