2016年12月19日月曜日

歴史的な一戦 A.nogami

惜しかった!

そうです、昨日行われたクラブW杯決勝戦のことです。
鹿島アントラーズは日本のクラブとして初の決勝に進み、レアルマドリードに延長の末2-4で惜しくも敗れてしまいましたが、一時は鹿島がリードするなど勝ってもおかしくない試合だったと思います。

間違いなく、世界のサッカー界に「カシマ」の名を轟かした歴史的な一戦でした。

端的に言えば、鹿島の強さは「規律」と「諦めない気持ち」だったと思います。
選手一人ひとりのサッカー技術や身体能力では敵わない相手にも、規律を守り組織で対応していくプレーは世界のサッカーファンを驚かせたことでしょう。
また、ボールに食らいつき最後まで諦めないプレーは相手選手の脅威となり、あのレアルマドリードを土俵際まで追い込んだ一因だったと思います。

しかし、鹿島が最後気持ちが切れてしまったところを鋭く突いてくるレアルマドリードにはさすが!と脱帽した一方で、鹿島はまだまだ伸びしろがあるようにも感じました。


さて、今年も残すところ10日余りとなり、忘年会などお酒の席も多く肝臓が疲れているころかと思いますが、健康には留意され健やかな新年をお迎えください!
来年の干支は酉です。酉年は商売繁盛に縁起の良い干支だそうです。
CJ会メンバー各位のご商売が益々繁盛しますように!


P.S.
前回このブログで書いた「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」の実践報告ですが、順調に体重減ってます。まだまだ目標には程遠いですが、ちょっとは効果があるのかもしれません。
来年も続けてみようと思います。

皆さん、よいお年を~!

2016年12月12日月曜日

今年最後のブログとなりました      YUJI.H

今年もあと残すところあと3週間となりました。
クリスマスも今年は3連休なのでかなりバタバタしそうです(笑)
来年の暦も23(土)、24(日)が連休なんですね。
個人的にイベントは是非平日にしてほしいです(笑)

皆さんもご承知の様に今年の漢字が本日発表されて「{金」に決まりましたね。
オリンピックでメダルラッシュとなると「金」になるんですね~
4年前の2012年の漢字もロンドンオリンピックで史上最高の金を取ったことが後押しされて「金」が選ばれました。2000年も「金」でしたので16年間で金が3度も選ばれていました。
あとは全て一回のみ選出です。じっくりく調べた事はなかったですが面白いデータを発見しました。

さて、個人的に1年を振り返ると生涯忘れる事のできない激動な一年でした。
残り3週間ありますが、まだまだ様々な事が起きそうです。

これまでも半端じゃないことが沢山あっても七転八倒で乗り越えてきましたが、本当に今年はあっという間に1年が過ぎていく対応に追われた1年でした。
辛いことばかりではありませんが、ここにきて更にメンタルは鍛えられた感じがします。

中身についてはここで細かく説明できませんが(笑)、家族のこと、会社のこと、プライベートのことと10年間の人生がたったこの1年で全て集約されてしまいました。

人生ってほんと面白いですよね。楽しいこと辛いことが五分五分に仕組まれています。

でもこの半端じゃない刺激があるからこそ、人生は面白く、また毎日ドキドキハラハラの連続が、経営者として証に合っているのかもしれません(笑)

ただ少し成長した感もあり、5年前の自分なら精神的にも身体を壊して倒れてたかもしれませんが、この歳になり、素晴らしい相談者も現れたりして半分はこの刺激的な人生を楽しむことも覚えてきました。

まだまだ道半ばで来年もまた大変な1年となると思いますが、更なる成長と刺激を求めて
前に進み続け、今年色々と種をまいたことを何が何でも来年成果として出したいと決意します。

まだ少しこの挨拶は早いですが、メンバーの皆様今年1年大変お世話になりました。
旅行では色々とご迷惑もお掛けしました。まだまだ反省中です。











2016年12月6日火曜日

行動の原点   TERU

商工会青年部の最大イベントである所沢祭りが終わり、打ち上げを行いました。

参加した委員会メンバーを中心に行ったのですが、いつも決まった顔ばかりで安心する
反面、参加しない人はとことん参加しないもんだな~と改めて認識しました。

所沢祭り当日は担当委員会だったことから、前日、翌日含めて3日間の作業を行い
ましたが、当日のみ参加して、早めに帰るメンバーもおり、温度差を感じました。

もちろん仕事ではなくあくまでも地域奉仕活動ですので、強制はされませんし
自分の仕事のペースに合わせて参加を決めていただければ良いのですが、
準備や後片付けは勝手にやっておけ!当日の良いところだけ参加して、夕方
祭りが終了したら、片付けもせずに帰っていくメンバーに憤りを感じました。

もちろん、みんな忙しい中でそれぞれの用事を工面して来ています。

同業者のそのメンバーとは今後二度と交流はないと思います・・・

私も他人任せにしてしまうところもあるので人のふり見て我がふり直せで
参加できるところはしっかりと参加して、できなければ明確に理由を述べて
お任せしようということを改めて認識しました。

最近、仕事で、キャッチコピーを考えることがあり勉強していましたら
奥深いところに迷い込んでしまい、気になったら調べて解決しなければ気がすまないので
色々、調べているうちに、キャッチコピーだけで売上が大きく左右されるんだな~
という現実に気がつきました!

もっと深堀して調べていき、商品、商売に関してうまくいくような
キャッチコピーを作れるようになれたら良いなと考えています。
まだまだ、具体的な自分の考え方がまとまっていないので、皆さんにお伝えできる
くらいのレベルになった時点でお伝えしていきます!

もう年末です。

飲みすぎに注意してあたらい年を良い状態で迎えられるように祈念しております。

TERU

2016年11月28日月曜日

夢を語る・・・ハゲタカ

今日は私、明日はあなた・・・ 建築家G.アスプルンド


ずいぶん前の話ですが・・・

スウェーデンに行きまして、目的はストックホルム近郊にある
現在も分譲中の世界遺産の霊園、
スコーグスシュルコゴーデン、日本名「森の墓地」
を見てきました。

文頭にある言葉はこの霊園の門に刻まれてるとのこと・・・
(スウェーデン語がわからないので・・)

北欧の人々の”魂は森に還る”という「死生観」が
そのまま表され、生きている人のための「墓地」とは
こういうものだと痛感させられた時間でした。





入口を入り森までの一本道


















森に入るとこんな感じ












こんな霊園、作りたいな~

2016年11月21日月曜日

受験      MK


長女18歳は大学受験を控えている。入試まで3か月余りとなった今秋にやっと受験勉強を始めたらしく、学校のある日は毎日夜9時頃まで自習室で勉強をしているらしい。

家に帰るとまず「飯!」と叫び、録画したお笑い番組をお菓子片手に「うひゃひゃ・うひゃひゃ」と人一倍甲高い笑い声を出し見入っている。そしてそのままテレビ前で眠りに落ち、朝を迎えるというのが日課だ。「おねえちゃん、そうとうたまってるのかな?」と妹たちが日頃しない心配をしている。JKなのだからお風呂位は入って欲しいものである。
 

今どきの大学受験は分からない用語が多い。先日も同い年の子を持つ社員さんに聞いた。

「子供どこの大学うけるの?」
「一応T大のAO入試を受けるみたいです。」
AO入試?」

何やら推薦入試のような単願のようなもので、受験者数減少のおり大学経営安定化の為、早期に入学者を確保しようとするものらしい。その子は無事合格したようで早速入学金を振り込んだそうだ。私立大学も生き残りをかけて大変なようである。

 
そんな長女の10月に受けた模試の結果をみせてもらった。1年前のE判定・D判定よりひとつだけランクが上がっただけである。

「こんなんじゃ、浪人するのか?下がつかえてるから浪人はダメだぞ!」
「わかってないなー。今A判定でたら勉強しなくなるよ」
「それに先生が必勝ローテーション組んでくれるから大丈夫だよ」
「徐々に入試に慣れるよう、10校くらい受験するから受験料よろしくね!」
「まじか・・」
「へたな鉄砲もなんとやら作戦よ」

  

四女が大学を卒業するのが10年後。我が家の財政逼迫は当分つづきそうである。
 
 
 

2016年11月12日土曜日

技術の進歩         S.UENO


 10月はノーベル賞の受賞者発表がありましたが、 特にノーベル医学賞を受賞した大隅さんについては大きな話題になりました。

 実は、ノーベル医学賞は、3年連続日本人が受賞しているということで、とても誇らしく思うと共に、今後も高い水準を維持し、世界をリードできる存在であって欲しいと願うばかりです。
また現在は、唾液でDNAを調べ「将来どんな病気にかかりやすいか」などといった予測が簡単に出来る「キット」もあるようです。遺伝子レベルで病気を予測したり、あるいは治療できる時代ですから、未来においては、病気そのものがほとんどなくなってしまうかもしれませんね。


そういえば最近iPhone7も発表されました。これは、防水機能に優れ、暗闇でも景色が撮影できるようです。スマートフォンもどんどん進化していますから、5年後、10年後にはどうなっているのか、予想もつきません。
思えば若い時分、連絡のたびに公衆電話を探していたことが懐かしい(笑)
私と同世代の方は、肩掛けの巨大な携帯電話から、ガラケー、スマートフォンまでの変化を一通りご存知かと思います。

当時は、持ち歩ける電話が出ただけでも驚きだったのに、現在のようにアプリを介して無料で通話ができたり、これほど綺麗な画質で動画が見られるとは考えられませんでした。
技術の進歩というものは全くすごいものです。そして進歩のスピードは、年々上がっているようにも感じます。
常にアンテナを張り、きちんと時代の波に乗りながら、表面的な変化では変わらない大切なものも忘れない。会社経営においてもこ忘れずに大切にしていかねばと強く思うところです。

2016年11月7日月曜日

世の中は、誰かの仕事で出来ている。    広瀬欣也


「世の中は、誰かの仕事で出来ている」
とある缶コーヒーの宣伝コピーです。 

私はこのコピーに触れたとき、とても感銘を受けました。
実際生活していく上でまさにそのことを痛感させられてしまうの毎日だからです。
衣食住から、仕事の道具や遊びのことまで
誰かの仕事によって私たちは生かされているのです。
人が一日行きていく上で、一体何人の人が関わっているのでしょう?
「人間は一人では行きていけない」
つまりは世の中がうまく平和に廻っていくためには、一人ひとりが社会の歯車になって
与えられた仕事を一生懸命やることこそが大事なのです。

今年のCJ会の旅行は鹿児島県の知覧特攻平和会館へ行ってきました。
特攻隊の方たちの勇気ある行動や、家族や仲間に対する思いに触れ、
感動したたとともに、あの方々のおかげで、今こうして平和に暮らしているというありがたさを痛感させられました。また、あの方々と同じ日本人に生まれてきたことをこころから誇りに思った一日でありました。
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最近、時間について考えることがあります。
答えは出ないのですが、52年間一日も休まず生きてきて、その間ときはつながっていて、一瞬たりとも途切れたことがないのがなんともとても不思議に思うのです。
うまく説明できなくてすみません。


しかし、そこから導き出された答えは、一瞬を切り取る記録係でいることが自分の使命(仕事)なのかなーと思う今日このごろであります。